ご近所花見散歩・2021年7月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

7月のご近所花見散歩です。

 

先月、まだ蕾だったアガパンサスが咲いていました。

線香花火みたいって思うのは私だけ?

 

 

白いアガパンサスも咲いていました。

白もあるのですね。

 

こちらはちょっと終わりかけだったみたい。

 

 

終わりかけと言えばこちらも見ごろが過ぎちゃったみたい。

クチナシです。

 

花びらが少し茶色くなっていますが、甘い香りはまだしていましたよ。

 

 

こちらは名前が分からない房状のお花。

キタテハが蜜を吸おうと、お花の周りを飛び回っていました。

 

 

ムクゲ。

フヨウとよく似ていますが、見わけるポイントはめしべ。

 

1本真っすぐなのがムクゲ、

 

少し上にカーブして先が割れているのがフヨウです。

 

お花が似ているだけでなく、同じ時期に咲くこともあり、

 

パッと見るとどっちかな?と思うお花ですよね。

 

 

ポーチュラカかな?

一瞬マツバボタンかと思いましたが、お花の色も形も違いますよね。

 

 

薄いピンクのお花と黄色いお花もありました。

黄色はやっぱりビタミンカラー。

 

元気をもらえますよね。

 

夏の黄色いお花と言えばヒマワリですが、

 

残念ながらご近所では見つけられませんでした。

 

 

ヤブミョウガ。

これ、ヤブミョウガですよね?

 

 

マリーゴールド。

昔、祖母が虫除けのために畑の畝の間に植えていました。

 

今、マリーゴールドと言えばあいみょんさんですよねルンルン

 

 

ゼフィランサス。

ヒガンバナ科なので、鱗茎の多年草でしたよね?

 

義父が亡くなって、一緒に花散歩をしなくなってしまったので、

 

色々教えてもらったことを定期的に復習できず、忘れかけています。

 

 

コエビソウ。

義実家の庭に沢山生えていて…と、そこまで思い出して、

 

義母の顔が浮かんできそうになり、慌てて脳をシャットダウン!

 

危なかった…。

 

今や思い浮かべるのも嫌になっているとは…禁止

 

 

ちょっとピンボケですが、ご近所の畑ではトマトも鈴生り。

あ、お花じゃないわ汗

 

 

お花じゃないついでにブルーベリー。

ブロ友さんちのブルーベリーも収穫が始まったようなので、

 

こちらもそろそろ収穫になるのかな?

 

 

ペチュニア。

ペチュニアもお花の色が色々あって育てやすいので、

 

人気がありますね。

 

プランターに色とりどりのペチュニアを植えて、

 

玄関先に飾っているおうちが何軒もありました。

 

 

夏と言えばハイビスカス。

南国のお花らしい派手さが良いですよね。

 

 

日本の夏を代表するお花の一つと言えばアサガオ。

今年の小学生の夏休みの宿題にも、アサガオの観察があるのかな?

 

 

私の中で夏のお花というとノウセンカズラです。

昔、松本に住んでいた時、少し郊外へドライブすると、

 

それぞれのおうちがノウセンカズラを植えていて、

 

とても目に鮮やかで綺麗でした。

 

義父を連れてドライブした時、義父も綺麗だなと感動していたので、

 

楽しかった義父との夏のドライブの思い出に繋がるお花でもあり、

 

いつどこでも見ても優しい義父の笑顔が浮かんできます。

 

近くで見ることができると、とっても嬉しいお花の一つです。

 

 

亡くなった義父を思い出し、ちょっと涙ぐみそうになってしまったので、

 

上を向いたら、綺麗な夏空が広がっていました。

太陽が照り付ける道端で涙ぐんでいるわけにはいきません。

 

義父も一緒に来てくれているように感じながらスーパーへ。

 

久しぶりに2人でお買い物に行ったような気分になりました。

 

 

 

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