kegawayaの社長室

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プロの毛皮屋の本音、毛皮の真実、毛皮の歴史をお話しします。
そして、私の履歴書も。。。。

オリンピック開催以前から、開催反対の国民が60%以上いたのだが、これはコロナ対策が十分できていない日本国政府に対して、開催したらもっとコロナが広がり、危ないですよ、だから、この状況での開催には反対ですよ、というのが大半の人の開催反対理由であった筈だ。

 

私も、上記の理由で、反対でした。

 

結局、日本国政府は、安全、安心な大会に出来ると豪語し、強行に開催を決めたのだが、選手やら大会関係者やら警備やらボランテイアやらの感染が広がっていて、おまけに日本中でコロナ感染が広がっている。

その事については、いずれ、じっくり検証をして、責任を取ってもらいましょう。

 

同時に、選手の事を考えたら、大変な葛藤を抱え、それでも練習してオリンピックに備えたのだから、可哀そうだし、時期をずらしての開催ではどうだろうかと私は考えていた。

 

何故なら、各国選手の母国での環境に大きな違いがあり、どの選手もベストの準備が出来る訳ではなく、公正、公平な競技が出来るか大いに疑問があったからだ。

 

それでも、各競技が始まり、熱戦を見ると、やはり一流選手の活躍は素晴らしく、応援せずにはいられないのだが、明らかに練習不足で実力を発揮できていない選手を見ると、申し訳なく思ってしまう自分がいる。

 

日本は、多分、30個以上の金メダルを獲るのだろうが、それが実力かといえば違うだろう。コロナ禍での開催はホームタウン(日本人)にかなり有利に働くだろうし、コロナ感染で出場できない外国人選手もいて、競争も減っていると言える。

 

金のかかるオリンピックなど、もう時代遅れなのかもしれない。

どこか安全安心な国(場所)にオリンピック種目全部が出来る会場を作り、4年に一度そこに集まりオリンピックをやればいい。(世界のどこかにオリンピック国を作ればいい。)

 

テレビでも十分楽しめるのは、今回で実証済みだろう。

 

 

日本政府が約束していたオリンピックの安心安全な開催が反故にされ、強行開催されている。

確かに国民はテレビやネットでの観戦しかないので、その意味では安全だろうが、今後、選手間、役員間、ボランテイア間での感染は増えるだろう。

 

オリンピックにかける選手たちの気持ちは痛いほどわかるのだが、命の危険を賭けてまでやる事はないと思ってしまう。

 

そうは言っても、競馬好きの私は、本気の勝負が好きなので、様々な競技をテレビ観戦しています。昨日の卓球混合ダブルスの日本とドイツ戦は、素晴らしい逆転劇で日本が勝ち、私も叫びっぱなしでした。

 

水泳の400個人メドレーの大橋さんの金メダルも、計算されたレース運びで、しかも泳ぎ方がとても美しく、最後の50mは、競馬を応援しているのと同じ”そのまま、そのまま”の絶叫でした。

 

他にもバドミントン女子の福広ペアの活躍(広田さんの怪我が心配だが)や女子ソフトボールの鉄壁の守備や投球など見て興奮する種目は多い。

 

残念なのが、水泳陣で、今回は大した成績を残せないだろう。(大橋さんの200個人メドレー位しか望めないと思う。)それは、オールドネームに頼り過ぎた結果だと思うのと、若手の台頭の少なさにある筈で、若手の育成の失敗があるのではないか。

 

もう一つの懸念は、柔道だ。軽量級でここまで順調に来ているが、今日の大野君は別にして、重いクラスは苦戦すると思う。何故なら、軽量級からして、立ち技での一本勝ちが少なすぎる。その分、寝技での勝敗が多いが、、今の柔道は、力の強さとトリッキーな寝技(ほとんどレスリング)により、強さが決まっているからだ。

そうなると、外人の方が有利だと思う。

 

女子ソフトボールは、今日、藤田さん一人が投げ、アメリカに逆転負けしたようだ。これは、完全に想定内で、明日のもう一回のアメリカとの決勝は、後藤さんの先発だと思われ、これが既定の勝負戦術の筈だ。明日は、勝てる!!!

 

スポーツは楽しい。自分でやっていなくても、上記のように色々考えているだけでも楽しい。だからこそ、安心安全にやる必要があるのだが、

抜け穴だらけの開催だと思わざるを得ない。

 

選手、関係者、ボランテイアの皆様の健康を祈りながら、応援しています。

オリンピックの開会式の音楽担当が、過去の”いじめ”と、それを楽しんでいた事を公言していた為に、辞任に追い込まれた。

 

”いじめ”について楽しんでいた事は、27年前に出版された本のインタビュー記事に書かれているのだが、吐き気を催す程の醜悪な所業であり、”いじめ”ではなく、”暴行”であると思う。

 

日本人には、”恥”の教えがあり、恥かしい行いはしてはいけないと子供の頃から、親、教師などから厳しく言われたものだ。

弱い者いじめは駄目、女子供を叩いては駄目、嘘をついては駄目など、当たり前の事だが繰り返し教えられた。

 

これらの、当たり前の事が、当たり前でなくなってきたのは、世の中がお金次第となってきた1980年代後半のバブル期であったと私は思う。

 

土地でも家でも株でも、なんでも高くなり、銀行は消費者を煽ってお金を貸す事に全精力を使い、その貸し付けたお金で、何かに投資させてまた貸し付ける循環を作った。そして、数々のバブル成金を世の中に輩出させた。

 

資産のない一般市民は、バブル成金をうらやましく思い、これがアメリカンドリームというものかと、ちょっと卑屈になって行った。

 

その後、バブルがはじけ、多くのバブル成金も消え去っていくのだが、その後には、ITバブルが控えていて、バブル成金どころではない超大金持ちのIT成金を作り出してきた。

 

気が付けば、日本人は、一番偉いのは大金持ち、その次は金儲けのうまい政治家、みたいな序列を受け入れるようになり、金持ちの所業は許され、政治家の嘘は当然、のように受け入れるようになっている。

 

商売人である以上、儲けるのは普通で、それはそれで良いのだが、そのお金の使い方で品位は決まると思う。

 

未来への投資にばかり走り、更なる儲けしか考えない者は、恥ずかしい者だと思う。自分の優位さ、優秀さを考えるのなら、自分より劣る者達や、困っている人達の為にお金の多くを使うべきなのではないかと思う。(世界で貧困で困っている人、障害を持つ人、平等ではない国で迫害されている人など。)

 

政治家は、国民や国家の為を思い行動するから、国民の代表なのであり、自分の利益を一切排除した考えの者だけで良い。自分の利益を考えるから、嘘をつくのだ。 噓つきは泥棒そのものである。

15日(木曜日)に二回目のワクチン接種をして来ました。

打った直後は何ともなかったのですが、20時間目頃から打ったところが痛くなり、少しののどの痛みと、少しのふらつきを感じましたが40時間経過した頃にすべておさまり、通常に戻りました。

 

私は感覚過敏なので、多少ののどの痛みやふらつきを感じたのかもしれません。その位、大した事のない2回目接種でした。

 

16日(金曜日)は、東京は晴れわたり、梅雨も明けて、またいつもの暑い夏がやってきました。

私は、暑い季節が大好きですので、暑さにも強いのですが、さすがに35度とかは昔の普通の夏と違うのでぐったりします。

 

それでも私はクーラーが嫌いなので家では一切使いません。(会社では毛皮製品がありますので、使っていますが。)

暑い香港でも、夜はクーラーを消して寝ていました。

 

多分外気温とクーラーの温度差を、身体が受け付けないのだと思います。(これも感覚過敏に依るものかもしれません。)

 

昔、母親から聞いたのですが、新生児は、最初に経験する厳しい季節に強くなるという説があるようです。

私は3月生まれですので、最初に経験した厳しい季節は夏でしたので、暑さに強くなるという説です。当然ながら、その後に経験する冬の寒さに弱くなります。それで私は寒さに耐えきれなくなったのかもしれません。

 

では、今の新生児はどうなるのでしょう?一年中エアコンが効いた部屋にいて、厳しい環境を知らずに大きくなったら、暑くても寒くても耐えられないのではないでしょうか?一生、部屋住み?

 

そんな事を考えながら、今年も、誰の言う事も聞かず、クーラーなしの生活を送っています。大汗かいて生活するのがとても快適なのです。

 

 

言わずと知れた、アメリカ大リーグの大谷翔平君が、今一番輝いているスポーツマンであろう。

 

アメリカ大リーグは、世界一の野球のリーグであり、そこで投手兼打者として活躍しながら、33本のホームランを打っているのだから、これは間違いなく歴史に残る名選手と言える。

 

しかし、その活躍は持って生まれた才能だけでは出来ない筈で、身体のメンテナンス、成長をする為のトレーニング等をバランスよく、それこそ毎日やっているのだろう。

 

しかし、大谷君が人気があるのは、野球での実力もさることながら、彼のさわやかな振る舞いによる事が大きい。英語力はイマイチのようだが、誰彼構わずにこやかに会釈して、結構、コミニュケーションが取れているようだ。(日本人は、外国語が出来ないと恥ずかしがって、誰とも話さないケースが多いが、英語圏以外の人々は、英語がへたくそでも、気にせず会話をするのが普通だ。)

 

彼の更にすごい所は、誰も見ていなくても、ごみを見たら拾ってゴミ箱に捨てるし、お客がグランドに落とした物を拾って返してあげたり、普段から他人に親切にする事や、相手を思いやる事が出来るという事だ。

 

今、世の中は”不寛容”が主流で、自分の気に入らない事は、相手の事など何も考えずに平気で非難したり中傷したりする人(あるいは国)が増殖している。

また、ITがらみの商売で、大儲けをした経営者が、税金を払わないような操作をして、自分は宇宙旅行に行こうとしたりする。

全くもって、勝手な人々である。

 

そういう、嫌な風潮を、身をもって全く感じさせない大谷君は、間違いなくヒーローである。

有名になればなるほど、嫌な連中も寄ってくるが、いつまでも変わらずさわやかな大谷君でいてもらいたい。

 

君は、現代の希望の星なのです!!!

昨日の午後3時過ぎに、テレビの海外ドラマを見ていたら、突然停電となった。外は晴れから曇りに変わり、雨でも降るのかなと思ったその時である。そしてそれから10分後にものすごい轟音の雷が鳴り、一転大雨になった。

 

それでも、東京都で停電なんて滅多に起きないし、起きても数分で直ると思っていたのだが、待てど暮らせど直らない。

携帯ラジオを聞いてみても、私の住んでいる地区のニュースは全くなく、スマホで調べても、大雨注意報が出ている事くらいで、停電のニュースはない。

 

風呂にでも入るかと思ったが、停電では温水は出ないので諦め、どうしていいのかわからないので、ラジオで相撲中継を聞いていた。

 

5時半過ぎに、女房が枝豆を持ってきてくれたのでハンデイーライトを付けながら、いつものウオッカのアップルジュース割を飲み始め、結構酔っぱらった6時45分頃に、電気が点いた。

 

私は普段から、都会の利便性にどっぷり浸かって、”自分達は一切の動植物の殺生と関係ない”と主張している人達(主に西欧人)を、偽善者であると指摘しているのだが、今回の停電で、都会の利便性など、砂上の楼閣であるとつくずく感じた。

 

停電だけでなく、スマホもパソコンも使えなくなったら、都会人は生きていけるのだろうか?テレビからもネットからも情報が入らなくなり、現金を手元に持たず、冷凍庫に入れている物は腐り、エレベーターも動かないマンションで、どうやって生きていくのだろうか?

 

人は、人相応の生活をすべきなのではないか?

 

4時間の停電は、私にとっては約50年ぶりで、過去に天災に遭われた方々の電気のない生活を思い、人間の利便性への依存の危うさを考えさせられる一日となりました。

 

注)東日本大震災の時には、私はアメリカ出張中で、地震も停電も経験しませんでした。

American mink exchange社のオークションが2日間開かれ、昨日終了した。アメリカンミンクは、世界中のミンクの中で最も品質の良いミンクである。(カナダ産ミンクも含まれるので、実際には北米産。)綿毛は長く、密集しており、差し毛は短く、とてもシルキーで、触れた時の感触は、”美”そのものである。(欠点のない物は全体の中の15%位しかないが。)

 

その、品質の良いミンクが、ヨーロッパのミンクより安い値段でしか売れなかった。売却率も30-40%位だろう。

 

原因はいくつか考えられる。

1)中国がずっと買い続けてきたのだが、値段は昨年の約2倍になっており、それをメーカーに売ろうとしても、値段に対する抵抗が当然あり、

売りにくくなっている。そうなると、資金的にも厳しくなり、良い物であっても、高く買えなくなってくる。(投機目的で買っている連中にしても、昨年の2倍の資金が必要となる。)

 

2)韓国は、ミンクコートの人気が既に30年近く続いているのだが、昨年迄の安値相場での小売価格から、2倍近くの値上げをしなければならない。長く売っていればいるほど消費者は値段に敏感になってくるので、今度の冬は、販売数量は間違いなく落ちる。依って、数量は昨年より少なくて良い。

 

3)日本やヨーロッパ、アメリカでは、過去にミンクコートは既に売りすぎていて、値段を昨年の2倍にして売る自信がない。

 

4)ロシアは、原油価格と、冬の寒さによって景気の良し悪しが決まるのだが、原油価格は高くなっているが、冬の寒さは予測がつかず、高値のミンクより、20%高で落ち着いているロシアンセーブルに商品の主流を変えつつある。

 

毛皮の市場は、世界でせいぜい2兆円の小さな商売であるが、それでも世界の動向を見ながら、相場や仕入れ時期や品質、そして為替まで考える必要があるので、私にとっては楽しい商材であります。

毛皮の仕事で、色々な国の色々な都市に行ったが、私の最も好きな都市のひとつがシアトル(アメリカ西海岸)である。治安が良く、自然が沢山あり、スポーツが盛んで、食事もうまいし、カジノもある。

 

ここには、seattle fur exchangeというオークション会社があり、年2回から3回開催されていたので、よく訪れた。ただし、オークション会社はTacomaという、空港から10分ほどの所だったので、その近くのホテルに泊まっていた。(シアトル市内迄は車で30分~40分かかる。)

 

1月は曇り空が多いが、気温は+5~10度位なので寒くはなく、雪も滅多に降らないので、仕事の後にショッピングに行ったり、レストランに行ったりして楽しんだ。

 

最も楽しいのは4月~6月で、仕事の合間に、イチローのいたシアトルマリナースのゲームを何度も見に行った。時間さえあれば、海で釣りもできるし、市内まで行けば、ステーキやロブスターのおいしい有名レストランも何軒もあり、また、食事の後には、カジノに行き、ブラックジャックを楽しむ事も出来る、私にとっては、天国のような所であった。

(ただし難点は、雨が多い事。快晴の日は少なく、すぐ雨に変わる事が多かった。)

 

そのオークション会社も、今はなくなって、シアトルに行く用事がない為、残念ながら行けないし、コロナもまだ問題解決とはならないので、遊びにも行けない。しかし、東京から8時間位で行けるところとしては、

魅力たっぷりの都市であるので、お金と暇のある人にはためらわずお勧め出来る所です。

コペンハーゲンオークションは本日最終日を迎えます。

 

オークションの6日目(6月26日)あたりから、オンラインオークションの参加者が減ってきて、売却率が毎日落ちてきています。

 

オークション会社の指値が、2週間前のsagaオークションレベルである事から、既に昨シーズンの2倍以上の値段になっている品物を、売れてもいないのにこれ以上はとりあえずいらないという判断が働いていると思います。(毛皮は卸で、早くても8月からしか売れない。)

 

既報の通り、オークションで買っているのは圧倒的に中国で、彼らは実需用ばかりでなく、投機目的でも買っているのですが、中国以外の国は、実需での動きが韓国、ロシアマーケット以外は低調なので、投機目的では一切買っていない筈です。

依って、買う人が減っているのだと思います。

 

日本は、感受性の豊かな国民ですので、美しいものを理解する人が多くいます。外見の美、内面の美、絵画の美、音楽の美、香の美、料理の美。

 

毛皮の美については、見た目の美は知られていますが、触れて分かる美については、毛皮に触れた事がない人には分かりません。

(日本で毛皮が売れるようになったのは、1970年代からですので、まだ50年程の歴史しかありません。)

 

私は男で、それこそ毛皮とは全く接点のない生き方をしていましたが、ひょんなきっかけで毛皮の会社に就職し、そこで初めて毛皮に触れて、すっかり虜になりました。

 

初めは、動物の命がかかっている事から、ある種の恐怖感を持っていたのですが、毛皮動物の主な産地や養殖地を知り、それらの土地を訪れて、その地の人々の生活を支えているのが、毛皮産業である事を知り、人には人の生活があり、皆生きる為に知恵を絞り、努力をしている事を理解しました。

 

今、日本は捕鯨を世界から悪と言われ、商業捕鯨は出来ませんが、日本人は鯨によってたんぱく質を摂り、生きてきた人種です。それを牛や豚がいるのだから鯨は殺すな、と主張する西欧の勝手な理屈に負けているのです。負けてはいけません!!

 

他人を慮る(おもんばかる)事が、平等の基です。自分の信じる理屈を他人に押し付けるのは、差別です。(自分の方が絶対に正しいという感覚は、宗教、教育、風習から出る物で、他人に対する優越感から発します。)

 

SNSの発達で、匿名性が高くなって、自分勝手で、他人を慮(おもんばか)らない人が増えているのが大いに気がかりです。少なくとも自分はそうならずに、他人を尊重し、平等を貫きたいと思います。

カナダグースが来年から毛皮の取り扱う事をやめる事が先週ニュースになっていた。

 

西欧では、今、ファッションの為に動物の命を奪う事は悪である、という流れがあるが、これは動物愛護団体の執拗な嫌がらせと白人の宗教観が基になっていると私は思っている。

 

食べるのは良くて、着るのは駄目、しかも毛皮動物は生きたまま毛皮を剥がされている、というのが動物愛護団体の主な主張なのだが、こんなバカげた主張がまかり通るのが白人社会である。

 

1)毛皮動物は生きたまま、毛皮を剥がされている、という主張は、2005年に動物愛護団体が中国で撮影したビデオが根拠とされているが(ネットで拡散された)、実際に生きたまま毛皮を剥がした人間は、後日、実は撮影者に金をもらいやった事だと供述している。そして、その人は、単なる農夫で、毛皮とは関係のない人であった。

 

大体、動物が生きたままで、毛皮を剥がすには、ものすごい危険が伴う。

動物も必死だから暴れまわる筈だし、毛も皮も傷だらけになって、商品価値は下がる一方となり、良い事は一つもない事は普通に考えれば常識である。

しかし、今でも動物愛護団体の主張は、そのビデオを根拠としている。

 

2)食べるのは良くて、着るのは駄目というのも愚かな考えだ。

人は基本的になんでも食べられる臓器を持っているので、肉も植物も食べる事が出来る。人種により、また、住んでいる環境により、食べる物は異なり、それが異なった食文化を生んでいるのだが、人類全体では、食べられる物は何でも食べて命をつないでいる。

 

毛皮で使われる動物の内、食用になっていないのは、イヌ科(フォックス、タヌキ、コヨーテ、ラクーンなど)、イタチ科(ミンク、セーブル、イタチなど)位のもので、これは食べるには不味すぎるので食べないだけの話である。(イヌ科とネコ科は、一部のアジア人が食べているが。)

 

これらの動物は、人間社会に悪影響を及ぼす種は害獣として間引きされ、毛皮用として売られる。(タヌキ、コヨーテ、ラクーン、イタチなど)。そして、毛の美しい物は養殖されたり、狩猟で獲られ、毛皮用として売られる。(ミンク、セーブルなど)

 

何故か?

それは、それらの動物が生息しているのが北限あるいは南の果てであり、そういう所に暮らす人々にとっては、貴重な素材であり収入源だからである。

 

その人達の生活に思いをはせた事がありますか?

 

都会に住み、食料はスーパーかコンビニにあると思っている若い人も多いかと思うが、そこにある品物の大半は、我々人類が、自分の生存の為に殺した動植物である事を自覚してほしい。(動物も植物も我々と同じ生物です。ヴィーガンだから何も殺していないなどというのは、詭弁にすぎません。)

 

これこそ白人(都会人)の、他人種に対する差別なのです。(全白人とは言わないが)

こんな愚かな差別を、日本人がするべきではありません。

 

そんな事より、食物を無駄にする事をやめる事の方がずっと重要だし、動植物の為であります。