娘たちへの備忘録 24/8.
いつも、ありがとうございます。
ブログを始めた2018年から、2023年までの、テーブルコーデ 「ベスト26」 を選んでみました。
今回は、2021年までの13件ですが(娘から何故に中途半端な26件と突っ込まれましたがこれ以上減らせなかったのでした )、
日が経つにつれ、ベスト30にしてしまう可能性も高くなってきました。(笑)
6年間で90件~ほどですが、英国式のティータイムの場合、約束事の間違いが多いかと存じます(ホテルなどのA・ティーと家庭でのセッティングは基本的に異なるもの)。
ある番組内で、デビュタントのプロトコール(マナー ・エチケット) レッスンをなさってある、貴族出身の女性が 「スコンは、ナイフで横にカットします」 と話してありましたが、日本では(英国でも)、NGになっていることが多いですね。
NG 一例 : Teaナプキンの飾り折り、ナプキンリングやタッセル、フォーマルな席のティーコージー、クリスマスとハイティー以外のキャンドル、Tクロス+ランチョンマットやランナー、ナイフレスト...
母の日クラリッサさん Royal Doulton →🇬🇧
2018年 9月4日
2019年 5月11日
《ヘレンド 透し彫りダブルワーク》
2020年 3月2日
2020年 8月17日
《アビランド 新古典主義 ヴューパリ》
2020年 10月26日
2020年 11月20日
《大好きなエヴァンジェリン》
2020年 12月12日
《レアなトリプル・ビスケットウォーマー》
2021年 4月19日
《ヴィクトリア女王 フュギリン千体限定》
2021年 5月10日
《母の日》
2021年 5月13日
《ヴェネツィア すずらんの刺繍》
2021年 8月9日
《素敵なべトナム刺繍》
2021年 11月20日
《夫の干支》
2021年 12月21日
《レアな総手描き イタフル1客》
おまけ (笑)
2018年2月書くことあるのかな...と始めたブログ!
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
3月下旬、40年以上のお付き合いだった方(70歳でしたがとてもお若くてご親族にも慕われる方だった・ご両親と同居) が、1年3ヵ月の闘病の末、永眠されました。
病気のことは、家族以外には誰にも話されず、家族葬の準備もご自分とご家族でなさって 「楽しい人生だった〜! 泣かないで、笑って!」 と、話されていたそうです。
昨年、お誕生日の日にお祝いのお電話をしたあと、そういえばしばらくご連絡がないけれど、、と思ってはいました。
とても仲の良いご家族ですのに、以前から、何故か、長生きしなくてもいいと言われていたのですが、その心の内をお尋ねしないままになりました。
可愛がっていただいた娘たちと、胡蝶蘭(5本立) をお送りしましたら、ご主人や娘さんたちもとても喜んでくださいましたが、何気ない会話を思い出すたびに目頭が熱くなり、日々寂しさばかりがつのります。
覚悟ある、ご立派な旅立ちでいらしたけれど、ご家族の悲しみはいかばかりでしょう...。
文子さん、またいつの日かお会いしましょう...。🍃
Un oiseau de plus
Un oiseau de moins
Tu sais, la différence c'est le chagrin
映画 「哀しみの終るとき」 1972年1月公開
作曲・歌 ミッシェル・ポルナレフ 27歳
作詞 ジャン=ルー・ダバディ(ご子息はあの通訳のF・ダバディ氏)