2018年2月6日
初めまして。フォルナリーナ(Fornarina)と申します。
家族に残す備忘録ですが、ご訪問いただきありがとうございます。
ハンドルネームは、
🇮🇹ラファエロの恋人 マルゲリータ・ルーティの通称名(源氏名とも・諸説あり)です。
随分前になりますが、パンやお菓子を習っている頃、店名を妄想し(笑)、拝借いたしました。
マルゲリータの父親はパン職人で、イタリア語では、フォルナイオ(fornaio)というそうなのですが、
フォルナリーナ(fornarina)の「- r i n a」は、女の子の愛称だそうで、強いて言うなら、パン屋の娘や パン屋で働く娘になるのだとか。
Fornarina は、イタリアのファッションブランド名にもなっておりますが、決して、実名にはないでしょうね。えッ、キラキラネーム?(笑)
初ブログは、2013年夏の画像(5年前)にいたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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🇫🇷 HAVILAND
3シリーズをぼちぼち集めていますが
眠っていた時期も長かったです
一緒にセッティングしているのは
🇬🇧 アンティークの白蝶貝のカトラリー
お約束事が多々ありますが
この時は
知らずにセッティングしていました
(今でも分からないことが多いです...)
《Vieux Paris Vert》
マリー・アントワネット好みのテイスト
ヴュー・パリ(古きパリ)・ヴェール(緑色)
*ブルーなどのシリーズもありました
F・アレンジメントは、画像を撮ろうとした時に偶然届き、リビングで開封。取り急ぎ飾らせていただきました。思いがけず、本当にありがとうございます。
英国式の場合、カトラリーは画像のようには置かず「プレートの、左右にセッティング」します。
ティーナプキン(12インチ前後)は、三角に折るのが基本ですが、大きめのナプキンは「ネクタイの剣先のように折る」とよいようです。
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🍪村 上 開 新 堂
ご紹介制のクッキーが届きました。東京の方でも、ご存じないことが多いです。
レトロな感じもしますけれど、とても風味がよくて 大好きなお味。
お店のお隣に、村上開新堂の新しいお味として、予約なしでも購入可能な、
「山本道子の店」のクッキーもありますが、やはりピンク缶の方が断然好きです。
京都にも、その昔、暖簾分けなさったご親戚のお店がありますが、違うように?感じます。
ティーナプキンについて(S先生より)
何故、ティータイムのティーナプキンは「三角」でなければならないのか?
アフタヌーンティーには、キリスト教の教えが沢山隠されており「薔薇は神を意味」し、「ナプキンの折り方は、三位一体(the Trinity /「T」は大文字で書きます)」です。
三位一体(さんみいったい)とは、キリスト教で「父(神)・子(キリスト)・聖霊 の三位は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので、元来は一体である」とする教理。
頑なな迄のこの教理は「ティーナプキンの、刺繍の位置にも見られる」のです。本来は、アフタヌーンティーのナプキンに「タッセルを巻き付けたりは、タブー」なのです。
🍪村上開新堂 明治7年(1874年)創業
🍪現在「新たなお客様のご紹介を停止中」