娘たちへの備忘録 23/11. 24/6.
お節句（＆餅踏み） のブログの前に、もう一件。（笑）
次女が、イル・プルー・シュー・ラ・セーヌのお届け菓子コースを申し込んでいるのですが、
４月は 「サブレ・ミモレットゥ」 でした。
甘さがないサブレなので、ワインやシャンパーニュにも合うようですね〜。
《IL PLEUT SUR LA SEINE》
イルプルーは、３０年以上前に、ダックワーズ（プラリネクリームが好み）、フールセック、
ビルベッカなどの、焼き菓子のファンになったのが始まり。
当時は、元代々木町に小さなお店がありました（スタッフは多かったような）。
《サブレ・ミモレットゥ》
ドゥニ・リュッフェル氏より
センターピース（花器） にしているのは
バカラのコンポート 《ルネサンスデポリ》
台座が梅の花でジャポニスム
結婚前がスタートのシルバーは
クリストフルの マルメゾン シリーズ
パール シリーズは後年購入
♡パールとリュバンの様式は新古典主義！
Ｎéo-classicisme / Ｎeoclassicism
☕ティーセット 《Christofle マルメゾン》
蓋のつまみは 《花の蕾》
アザミかも？しれないが不明だそう
若い頃のウジェニー皇后はご法度だった
大好きなオーバルのトレー 53×42cm
《Christofle マルメゾン》
Ｍerci beaucoup,Ｃ'était très bon.
IL PLEUT SUR LA SEINE
🇮🇹Manifattura KERER ケレル＊日本語翻訳
....................................................................................
.
四月二十四日（土）、 偶然、ある番組で、作曲家の 菅野由弘氏 をお見かけしました。
♪フィレンツェの夢と憧れ
ルネサンス ～ 人間への讃歌
１５曲 ５０分✨全曲素晴らしい！
１９９１年９月２１日発売
大好きなルネサンス期の物語
ミケランジェロが、天国の門（La Porta del Paradiso） と讃えた 「サン・ジョバンニ洗礼堂の、黄金に輝く扉」 。
現在のものはレプリカで、寄贈なさったのは、サンモトヤマの創業社、茂登山 長市郎氏。
本物は、ドゥオモを挟んで反対側にある、ドゥオモ付属博物館に保存されているそうです。
また、YouTubeの画像に出てくる、ミケランジェロのダビデの身長は、３８８cm。その瞳は、ハート なんですよ～。💖
一説によると 「どの角度から見ても、彫られた部分が影になり、瞳が黒く見えるように試行錯誤した結果、ハートになった」 そうですが 「左目が、外斜視」なのだとか。
ダビデ像 《目の秘密》
ジャポニスム 《ルネサンスデポリ》
