精霊の森に巣食う悪夢を退治せよ!!『Gate of Nightmares』2巻感想 | ルーメン・イストワール

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あらすじ

七星騎士団からの依頼で、「精霊の森」の異変について調査することになったアゼルとエマ。到着して早速、ナイトメアによって分断させられてしまい、離れ離れに。そして、「精霊の森」を支配するナイトメア・ラミアクイーンによって、石にされてしまったエマ。仲間を救うべく、ラミアクイーンに立ち向かうアゼル!


作者コメント

「関西弁のキャラ」とは、シオンの事ですね。

確かにシオンは印象原作ゲーム以上に憎たらしさMAXで作者さん筆がのってたの伝わってくるなー!

コミカライズで見れた事で、より好きになったキャラクターの一人でした。


各話感想

・第9話『オレの仲間』

・第10話『ムーンガルド帝国』

・第11話『死のワルツ』

・第12話『巨大樹の出会い』

・第13話『新たなる冒険』

・第14話『ノーグ族』

・第15話『部族の秘密』

・第16話『急襲』

・第17話『災禍の足音』

・第18話『紅蓮の覚醒』

・最終話『大切な仲間達』


巻末描きおろし

今回も1巻に引き続き、巻末描きおろしが掲載。

1ページですが、オマケページとしてマガポケで読んでた身としても更に新しく楽しめる要素でした。

内容は、マガ太に肩揉みしてもらってるエマ。

「肉球キモチイーーーイッ!!!」と堪能する表情がこっちまで幸せそうな気持ちが伝わってきて良いなw

これは羨めるシチュエーション…!

ちょうど最終話ラストページの直後に描かれていたので、冒頭の「あーあ冒険ばっかで疲れちゃった」という発言もちょっと意味深に感じられました。

ゲトメア、ゲーム自体もサービス終了が決まっちゃったんですよね…。

運営さんや制作スタッフ、イラスト描いた真島先生、アゼルやエマ、ゆっくり休んでください。