AMI(国際モンテッソーリ協会)で
学んだことを
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忘れないうちにシェアしたい!
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と思って呼びかけたZoomお茶会。
急だったし、3、4人で
のんびり話せたらいいなぁ、、、
なんて思っていたら
びっくりするくらいご参加いただきました♪
今夜も日本時間の18時半から第二弾をするので
タイミングの合う方らLINEから観察
とお申し込みくださいね♪
Zoomのリンクを送ります!
ID検索の場合は
@443wtuyy
(@も忘れずにつけてください)
モンテッソーリのディレクトレスがする
観察のコツの他に、
人間の持つ
9つの特性(Temperament)について
語らせていただきました。
英語が読める方は
こちらの記事をどうぞ。
(外部リンクに飛びます)
今日は9つの特性のうちの一つ。
行動レベル(Activity level)
のことを、もう少し語ろうかな。
私がおうちモンテの講座をしていた頃も
よくご相談いただいた内容がコチラ。
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子どもの体力が底無しで
公園から帰れません!
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あとは
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(同年代の)他の子は大人しく座って
先生の話を聞いていられるのに
うちの子は
3秒と座っていられません
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モンテの教室に通っていると
余計に目立つ、我が子の行動力、、、
これってどうすればいいですか?
に対して、
サラ先生の笑顔を思い出しながら
/
特性は変えられないので
受けれてください
\
と笑顔でバッサリいきたい私(笑)
いや、それだとママが困るのは
わかっているので
もう少し一緒に考えてみましょう。
【事実1】
人間の特性(Temperament)である
行動レベル(Activity Level)には
強い(よく動く)
と
弱い(じっとしている)
があり、
これは強制して変えられるものではない。
【事実2】
6歳以下の子どもには
運動の敏感期があり
✅動きたい・触りたい
✅限界に挑戦したい
✅正しい動きがしたい
✅繰り返したい
という内なる衝動があります。
モンテ的に考えると、
3歳以下の子はホルメという衝動力
(説明はまた別日にしますね)
に突き動かされている。
つまり、子どもが動いちゃうのは
仕方ないんです。
では、なぜママが困るのか。
✅他の子はできているのに、
うちの子だけできていないから
✅先生のお話を聞いていないから
✅帰りたい(公園から)のに
帰らせてくれないから
✅うるさいから
(マンション住まいなのに、飛び跳ねるし)
✅発達に問題があるか不安だから
これって、基本的にママが困るのであって
子どもは困ってませんよね?
本人が困ってないなら、、、
変えようという気にはなりません。
え、、、でも、、、
ママが困ります。
はい。
困りますよね。
困らないためにどうするか。
1. この時期のことだけ、と諦める
2.引っ越しや転職も含めて、
子どもに合わせる
3.モンテの0−3を学び、
子どものことを理解する
4.NLPで思考回路を切り替えてみる
ちなみに、私は全部やってみました。
正直、
子どものことを理解して
思考回りを切り替えて
子どもに合わせてみたところで
公園から3時間は帰れないし
習い事の途中で外に走り出す我が子を見て
ため息をついた数は底知れず、、、
/
なんのためにお金払って
お稽古事習ってるの!?
\
と自問自答して、、、
/
あ、この子は今興味がないから
習う必要ないのか
\
と諦めたこともあります。
教室から飛び出しても、
さほど怒られない海外の公立学校
というメリットや
窓の外から人工物が見えないくらい
田舎に住んでいるお陰で
叫ぼうが走り回ろうが
近所迷惑を心配しなくても良いという
環境のお陰で
乗り切れたこともあります。
6歳以下の子、中でも3歳以下の子に
理屈を言っても通用しません。
脳の回路がまだ準備できていないのです。
でも、3歳から6歳くらいになれば
少しずつ周りのルールを
意識するようになります。
意識する=守れる
ではないので、悪しからず。
これを踏まえた上で、
ママにとってストレスが溜まる環境は
避けましょう。
子どもが望んでない
子どもに合ってない
子どもが笑顔になれない
行動や環境を強制するのは
長期的に見てダメージしかありません。
大丈夫、それでもしっかり育ちますから。
子どもを絶対信じられる安心感が
欲しい方はNLPを学んでください。
セッションを受けるよりも
このテクニックは絶対学んだ方がいい。
母子手帳でモンテ
小学校でEthics(倫理・ディベート)
高校でNLP
を学ぶことができたら
国民総幸せを実現できるのになぁ、、、
どこかの自治体で試してみてくれないかしら。
なんて呟きながら、
これから書きたいことをメモしておきます。
✅共生期のことが知りたいです
✅ホルメって何ですか
✅AMIの講座について詳しく教えてください
他にも聞きたいことがあったら
LINEからでも、Facebookからでも
もちろんアメブロのコメントとしても
メッセージくださいね!
それでは、今夜もZoomでお会いしましょう!