今年は受験生のいない我が家。
シドニーの学校は
✅年長〜小6までのPrimary
✅中1〜高3までのHighschool
2部構成になっています。
(例外もありますが、大体こういう形)
住んでいる地域の公立学校には
誰でも入れるので
基本的に受験なしで
高校卒業までの教育を
受けることができます。
でも、、、
生まれると同時に
(もしくは妊娠中に性別が分かり次第)
「予約」を入れないと
通えない私立学校があったり、
競争率の激しい受験に合格しないと
入れない特進校(Selective)
というものもあり、
学校選びは迷いがち。
一番人気がある(!?)のは
私立学校の奨学金を得る受験。
いわゆるScholarship受験です。
以前、シドニーの学費が
どれだけ高いかをまとめてみました。
そういえば、2024年の1月に来た
請求書、一気に値上がりして
年間400万円(4万ドル)越え、、、
100%Deduction(控除)
の文字が
どれだけありがたかったか、、
今年シドニーで最も高い学費(寮費別)は
500万円(5万ドル)
越えたらしいです。
中高6年間の合計、
じゃなくて
中学3年生、一年間だけ、です。
こんな金額、何してたら払えるの!?
と、毎度のことながら思います。
100%奨学金で通ってくれている
長女に感謝、、、
2022年に受験した長女。
Selectiveの試験当日、
コロナ陽性で受験できず
悔し涙を流しましたが
その時点でScholarshipに受かっていたので
そこまで落ち込まずに済みました。
そのSelectiveも
小学校5年生の時の
全豪統一模試(NAPLAN)結果で
後から合格通知が届きました🌸
ユミのクラスメイトは30人中
半分以上が奨学金をもらって
中学校に進学。
中には複数校から合格をもらう子も
いたので、
そんなに難しくはないのか??
と思っていたら
どうやら違ったみたいです。
下の子達のクラスメイトママ友から
/
うちのお姉ちゃん・お兄ちゃん
奨学金ダメだったの、、、
\
と相談を次々され、
ふと、受かる子・受からない子
の差ってなんだろう、、、
と考えてみました。
受験の前から予測できたのか
直前まで伸びれば合格できるのか
そもそもどんな子が向いているのか
中学校に入ってからも
周りにいる友達は大体が
Scholarship生徒なので
観察してると面白いです。
これ、まとめたら誰か聞きたいかな?
塾の相談には乗れませんが
(ユミは塾にほとんど通わなかったので)
受験生のサポート方法は
ガッツリお伝えできます💪
小学生の学びのモチベを保つのに
迷っていたら、
ご相談に乗りますよ〜