皆さま、今晩は。

最古マニアな、

旅するコピーライターのふじやんです。

 

2024年5月14日(火)〜16日(木)の2泊3日で、
札幌独り旅に行ってきました。
昨年5月9日(火)から1年ぶりで、手術後初。

 

2024年5月15日(水)

札幌独り旅2日目の夜。

 

北海道産の生牡蠣・貝と地酒・シャプリを

満喫した後は、まだ胃管に余裕があったので、

2軒目へ。

 

回転寿司 あじこう

 

昭和45(1970)年、すすきので創業。

 

北海道初の回転寿司。

 

ちなみに日本初は、

昭和33(1958)年に現東大阪市で開店した、

廻る元禄寿司1号店です。

 

さらにちなみに

寿司皿を回転させるベルトコンベアは、

ほぼ100%が石川県で製造されており、

金沢市と白山市の2社のメーカーが独占。

これは、石川県在住の頃に知りました。

 

まずは、日本酒。

宮城県塩竈市の株式会社佐浦が醸す、

特別純米酒 生一本 浦霞 

 

「うらがすみ」じゃないよ「うらかすみ」です。

 

え?

地酒マニアのくせに

なんで北海道の

地酒じゃなくて、

宮城県の地酒なの?

 

って思いますよね。

 

しかしながら浦霞と、

これも宮城県の銘酒、

一ノ蔵しか置いてない。

 

北海道最古の歴史を持つ、

回転寿司なのになんで?

 

皆さまは、なぜだと思います?

 

疑問を抱きながらも、

老舗の回転寿司のネタを味わう。

回転寿司で老舗って、なんか良い。

 

カレイ

 

ツブ貝

 

ウニ軍艦

 

ヤリイカ姿

 

ちょうどラストオーダーになり、

胃管もいっぱいになったので、お会計。

ご馳走さまでした!

 

そうそう、なぜ宮城県の地酒しか

置いてない理由は、

運営会社が宮城県の企業だから。

 

もちろん寿司ネタは、北海道産の新鮮な、

魚介が楽しめます。

 

全面宮城県推しなわけじゃなく、

こういうルーツを

大切にする姿勢は、

好きだな。

北海道の地酒が飲めなくても、

なんだか許せる(笑)

 

胃管もいっぱいになったので、

酔いが回る前にホテルへ帰還。

 

札幌編、続きます。

それでは、皆さまも酔い旅を。

 

札幌編シリーズは、こちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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