皆さま、今日は。

日本ワインも結構好きな、

唎酒師の資格を持つ、

旅するコピーライターのふじやんです。

 

1月20日(土)から一泊二日で、

19年ぶり2度目となる

山梨県の下部温泉郷へ行ってきました。

帰りに乗り換えの甲府駅前でご当地グルメを

堪能した後は、お土産を選んで帰路へ。

 

もちろん甲州ワインも購入しますよ。

駅ビルにあるWINE CELLAR

 

 

垂涎のボトルがずらり。地酒も置いてあります。

 

せっかくなので、めずらしいワインを。

甲州市の蒼龍葡萄株式会社が醸す、

Freezing Wine 甲州 2022

 

勝沼産甲州ぶどうの果汁を冷凍濃縮した後、

無補糖にて発酵させた甘いデザートワイン。

まだ飲んでないので、楽しみ。

 

本当は、駅近のワイナリーを見学しようと

思っていたけど、ランチの地酒で酔い酔いに。

帰路の列車の時間をスマホのえきねっとで変更。

本当に便利ですね。

 

駅前のベンチで休憩してたけど、

全然酔いがさめなくて一刻も早く帰宅したくなり、

さらにまた列車の時刻を変更。

 

ワイン以外のお土産を購入してホームへ。

 

E353系特急かいじ28号

の入線です。

 

ルートはこんな感じ。

えきねっとチケットレス割引で100円お得。

往路はあずさ号だったので、

復路はかいじ号にしました。

 

かいじと言えば、

おっさんにとってはカイジ

気持ちのいい人生を送りたいものですね。

 

かいじは、甲斐路から。

文字通り新宿と甲府を結ぶ特急。

 

あずさ号との違いは、走行区間です。

あずさ号は、新宿と松本を結び、

新宿ー甲府間では停車駅が少ない。

 

ちばみにあずさの名称は、

松本市の近くを流れる

梓川(犀川の上流域)に由来しています。

 

よってかいじ号の上りは、甲府が始発。

内装は、あずさ号と同じです。

 

PM :15時05分に定刻どおり新宿着。

1時間33分の乗車で、

すっかり酔いもさめました。

 

自宅に戻り、膝の上の久千代に乗せて、

松本清張の「波の塔」の続きを読む。

 

下部温泉・甲府編シリーズは次が最後です。

それでは皆さまも、酔い旅を。

 

下部温泉・甲府編シリーズはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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