皆さま、お早うございます。

結構小心者な、

旅するコピーライターのふじやんです。

 

1月20日(土)から一泊二日で、

山梨県の下部温泉へ行ってきました。

 

新宿駅から東海道本線特急あずさ17号に

乗って、1時間25分で甲府駅に到着。

身延線特急ふじかわ8号に乗り換えです。

 

特急あずさ17号は、1番線ホームに到着。

身延線乗り場4・5番線

は同ホーム上、新宿方面よりの後方にあります。

ちょっと変わった構造。

なので、乗り換えには数分もあれば大丈夫。

 

階段を上る必要はありません。

※ただしトイレや売店は階段上にあります。

 

身延線ではSuicaなど交通系ICカードが、

利用できないことを出発直前に知って、

乗車券を買っていなかったのであせる。

※特急券のみ購入済み

 

まあ、車内で車掌さんから買えるため、

問題はないんだけど、小心者のため、

イレギュラーな状況にどきどきw

 

と、不安になっていたら、

ホームに切符売り場があるじゃないですか。

ほっとして胸をなでおろした

 

のも、束の間。

切符売り場には誰もいない。おーい!

というか、小窓が封鎖されている。

 

事前購入はあきらめて、入線済みの

373系身延線特急ふじかわ8号

自由席に乗車します。

 

 

3両編成で1号車が指定席車両。

2・3号車は自由席車両ですが、

車端部には、指定席の

セミコンパートメントがあります

 

2号車のセミコンパートメント(指定席)。

自由席とは区切られてるスペースのため、

ここで、ミニ宴会を開く乗客もいるとか。

適度であれば、楽しそう(笑)

 

自由席もシートは同じで、

古さを感じるけど、豪華な雰囲気です。

373系は、1995(平成7)年の登場。

Wi-Fi、電源コンセントはありません。

 

で、懸念していた乗車券ですが、

無事、車内で車掌さんから購入。

 

でも、車掌さんが車両に入ってきた瞬間、

すいません!

と、大声と共に手を上げた小心者のおっさん。

 

大声とかぶるように車掌さんが、

乗車券と特急券を拝見します。

と。

 

焦らなくて良かったんだよ、おっさん。

我ながら恥ずかしい。

身延線の車内精算は通常運転。

どきどきする必要は、全然無かったのですw

 

甲府駅から43 分で、

目的地の下部温泉駅に到着。

このホームに車掌さんが降りて、

降車客から特急券と乗車券を回収してました。

 

去って行く、特急ふじかわ8号。

ありがとうございました。

 

ホームから踏切を左に渡ると、

下部温泉の駅舎があります。

 

駅舎の入り口には、

一応切符回収箱が設置されています。

 

駅舎の待合室。

下部温泉駅は、無人駅。

自動改札機も、

なんと券売機もありません。

※トイレは外にあります。

 

身延線では交通系ICカードが、

使用できないことを警告する貼り紙。

あらかじめきっぷを購入と

書かれていますが、

ここには券売機も無いのですw

※下部温泉駅で乗車する場合は、

車内もしくは降車駅で精算します。

 

JR東海管轄の下部温泉駅。

ここまで徹底した無人駅は初めて。

しかも特急が停車するのに。

 

さて、食事に行きますかね。

次に続きます。

 

それでは皆さまも、酔い旅を。

 

下部温泉・甲府編シリーズはこちら。

 

 

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