昭和天皇の御遺志を見よ！
昭和天皇の子孫
昭和１９年、昭和天皇御一家
左から
池田厚子、鷹司和子、島津貴子、昭和天皇、上皇陛下、皇淳皇后、東久邇宮盛厚、東久邇宮成子
この写真の中で昭和天皇の男系子孫である上皇陛下以外で唯一写っいる男性が
東久邇宮盛厚王だ。
昭和天皇の第一子にして現在の上皇陛下のお姉さまにあたる「照宮成子様」と
ご結婚された。現在、一部で主張される「女系論」でいえば昭和天皇直系長子
であられる成子様こそ皇位継承者であり、その子孫の東久邇宮家こそ
昭和天皇嫡流にしてかつ伝統の北朝嫡流伏見宮家の家柄のもっとも尊い
お血筋の方々と言っても過言ではありません。
そして終戦後、昭和３４年の写真
昭和３４年、昭和天皇御一家
前列左から、美智子上皇后、東優子、昭和天皇、東久邇眞彦、皇淳皇后、上皇
後列左から、池田厚子、池田隆政、常陸宮正仁親王、高木文子、東久邇信彦、
壬生基博、鷹司和子、東久邇盛厚、東久邇成子、島津貴子
（東久邇邸にて）
（以上写真は「思い出の昭和天皇」より）
昭和天皇は何のお考えもなくこのようなお写真を撮られるような方でないことは
関係者の皆様ならよく知っているでしょう。
そして、この写真が戦後に東久邇邸で撮られたこと。
これは昭和天皇が今日のような皇統の危機が万が一ある時は
「我が女系子孫にして北朝嫡流、伏見宮流皇統である東久邇家を以て皇族とせよ」
という後世の我々に対するメッセージに他なりません！。
日本国民とは縁もゆかりもないどこの馬の骨ともわからないような
たとえば小室圭氏のような男性を連れてきて創作しようとしている「女性宮家」
や「女系天皇」なる構想は完全に間違っています！
皇族にはそれにふさわしい方しかなれません。
それは血統であり、霊統であり、伝統なのです。
いまもっとも皇族にふさわしい方は北朝嫡流伏見宮流皇統であり、昭和天皇女系子孫である
旧宮家東久邇家の子孫の方達です。
これが昭和天皇の御遺志です！
日本国民は昭和天皇や先人達の御遺志を尊重すべきです。現代人だけの独善的な考えで
決めてはならないことです。