皇室の伝統について | 魁!神社旅日記

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神社を旅した日記感想等をつけていこうかと思ってます

天皇陛下、秋篠宮殿下、悠仁親王殿下
こんにちわ。いつもお世話になってます。
皇居の桜はきれいに咲いていますか?


私も今、仕事やプライベート
ででかけるとどこに行っても満開の桜がきれいに
咲いています。
その満開の桜を見ていてこう思いました。
「来年もまた同じようにきれいに満開に咲いて欲しい」
そんな思いを抱いた時に、もしかしてこの気持ちが
伝統を大事にしたい気持ちなのではないかと思いました。
歴史的観点から見た天皇の歴史とくらべると
戦後の皇室はあまりに伝統を嫌いすぎてきてしまった
傾向がある気がしてなりません。
人々が天皇、皇室の存続を願ってきた気持ちの一つ
にはかつて人々が目にした先代や先々代の
立派な天皇の姿をまた次の世代にも見せて欲しい、
そんな気持ちがあったのではないかと思うのです。
たとえ時代は変わっても変わらぬ姿を見せて欲しい、
日本人の中にはそんな伝統に対する愛着もあると
思います。
伝統に縛られすぎるのもよくないと思いますが
人々が愛してきた伝統に対する気持ちも考慮して
今後の皇室を運営していっていただきたいと
思います。
特に歴代にわたって天皇、皇室とともに歩んで
きた家柄の人たちや神社、仏閣などとの絆や交流を
もう一度取り戻して、今後の皇室文化を伝統の上に
発展させていっていただきたいと思います。