今朝のことですが、起きた瞬間に脳裏に閃いたことがありました。
それは現在の宮家に悠仁親王殿下をのぞいて女子ばかりが生まれて
旧宮家に男子が恵まれて、とくに悠仁親王殿下と同世代、20代以下に
5人もの男子がいらっしゃるということです。
5人の男子!
私はここでなんと畏れ多いことに天が旧宮家の復帰を我々地上界の
ものに告げておられたことにようやく気付きました。
思えば平成始まって以来の大きな大災害の数々、天が我々に
現皇統の本流でもあられる北朝嫡流・伏見宮流皇統、すなわち旧宮家の
人々を尊重せよと告げておられてのかもしれません。
5人の男子とは、すなわち天の眞名井でスサノオのミコトが
「うけひ」によってお産みになった男子の数と同じなのです。
スサノオノミコトは男子を得たことにより、その「清き心」を証明された
高天原における神事であり、故事です。
その後、日本書紀一書ではスサノオノミコトがお生みになった男子を
天照大神が引き取って養子とされた記述が出ています。(「乃ちとりて子養したまふ」)
すなわち、スサノオノミコトたる旧宮家の若君達を養子として、宮家となせ。
これが天意であり、神意なのです。
人為を弄して「女性宮家」や「女系天皇」などを創作してはなりません。
神意に反して、日本國が滅びます。
天意に従い旧宮家の若君を以て若宮を立てるべし!
これが天意です!
皇位継承問題で聞かれるべきは人意でも民意でもない天意、神意です!
曾孫の旧宮家・東久邇家の子らをかわいがられる昭和天皇と皇淳皇后
(「思い出の昭和天皇」より)