先日ね☜
夜中にフッとテレビを観たら
よく分からないけど、男性のアナウンサーが
こんなこと☟を言ってたの
『僕ねぇ~
この世で1番好きな人って、
娘だと思うんですよね』
この言葉が妙に気になった(`・⊝・´)
で、あぁ~なるほどなぁ…って思ったのよ。
恋愛と、子供を想う愛情って
めっちゃおんなじだー!って。
恋愛ってさぁー
しばらく私はご無沙汰だから
もう記憶が薄いけど(笑)(* ̄  ̄)ノ
付き合う相手によって
自分もめっちゃ頑張ったりするよね。
その人の顔色伺ったり…
『ああ、今日は会えないのかな』とか
『機嫌が悪いのかな』とか
『こんなこと言ったら怒るかな?』とか
めちゃくちゃ大好きだからこそ
自分も我慢したり
時には、駆け引きをしたり…
☝これって…
母親にとっては、
思春期の息子に対するのと
おんなじじゃない?!
大好きで、愛おしくてたまらんし、
自分の気持ちを分かってほしいからこそ
話してくれないと寂しいし、
何を考えてるんだろう?…って悩む。
母親にとって、この世で1番大好きな人は
息子なのよ!(笑)
(世の中の旦那さんごめんw)
2人いたら、それは二股ってことか?w
けど、2人共好きなんだから仕方ない
嫁に取られたらヤキモチも妬く。
だって愛しい人だものwww
ならば、娘は?
私は娘がいないので
これは『居たら』と仮定してなんだけど
娘は…♡
『若い頃の自分』
『自分の分身』
性格が似てなくても
絶対に自分と似てる感受性ってあると思う
自分のあの頃を思い出せば
見えてくるんじゃないなかなぁ?
きっと、めちゃくちゃそっくりで
めちゃくちゃ気持ちが分かるところが
あると思う(⁎˃ᴗ˂⁎)
子供が、何かに苦しんで
学校に行けなかったり、
悩んでいる姿を見ると
私たち親は、同じように苦しいし
どうにかしたい
どうにかしてあげたい
って思う。
これは、親として当然のこと。
親として、
『あんなことを言ってしまった…』と、
後悔したり
どう接したら良いのか悩むけど…( ˃ ˄ ˂̥̥ )
1度、ちょっとだけ
『この人は私の好きな人』
と、思って
『我が子』ではなく
『愛する人』だと思ってみる。
ある意味、
『他人である、愛する人♡』
だと。
自分の思い通りにはならないのは当たり前だ
と思ってみる。
1歩退いて、見てみる。
少し遠くから見てみる。
すると、分からなかったことが
スッゴク見えて来るかもしれない!(*´艸`*)
『親としての責任』
ってのを取っ払って
1人の人として見てみるの。
*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*
うちの息子達はね。
全く性格が違うんですよ。
だからもちろん、
長男の☞私に接する接し方と
次男の☞私に対する接し方が
見事に全然違うのよ。
だから私は息子が2人いても
長男の母としても1年生。
次男の母としても1年生。
長男の時に経験したことを
母としてお勉強して来ていても
次男では、
もっとワケわからんことがやって来て
常にいつも1年生だったよ、私は(= ̄  ̄=) ww
今、高校1年生の次男は
思春期真っ盛りね。
長男のその頃と比較をしても
やっぱり違うんだよね。
長男の良いところを、次男に求めても
それは次男にとっては
ただ、息苦しい(面倒くさい)だけ。
逆に
次男の良いところを、長男に求めても
長男も、もちろん息苦しい(面倒くさい)
だって、2人は全く別の人間なんだもん。
私が例えば、①②③を求めたとしたら
長男が答えてくれたのは①で
次男が答えてくれたのは②で
③は、誰も答えてくれないわー!
みたいな感じねwww
私達が、恋愛してた時もさぁ~
全くおんなじ性格の人となんて
絶対に、付き合ってないよね(笑)
誰かと付き合いながら
昔の彼氏と比べてしまうことは
あったかもしれないけど
絶対にそれは
言っちゃダメなことだし、
それを押し付けることなんて
出来ないよね。
比べることがあっても
いつか、その人の1番良いところが
ズッコーンと心に入ってきて
その人の良いところに気づいて
もっと大好きになる(*ノ∇)ゝ
今の私達の子供は
ながーく付き合っている彼氏であり
時には喧嘩もするし、腹も立つ。
言いたいことも言えなかったり
悩んだりする。
これ☝やっぱ
当たり前なんだと思う。
誰よりも愛しい人だから(笑)
あのテレビのアナウンサーの言葉はね
すっごいヒントをくれたと思うよ(*´艸`*)
好きな人☞好きな女(ひと)
娘だけど娘じゃなく
この世でいちばん好きなひと
難しいかもしれないけど、
この言葉から、
めっちゃ大きなメッセージに繋がったよ♡
うちの長男は、
反抗的って無かったのよ全く。
もちろん不登校時代は引きこもってたけど
話しするときは、話してた。
だが、難しい次男は
『これぞ思春期!』って感じなんだよね。
同じ息子でも、私にとっては初体験。
だからやっぱり私は常に1年生なわけよw
でも母親として、心のどこかでね
アニキ(長男)はこうだったのに、
なんでこいつ(次男)は…(_ _|||)
みたいなことも思ったりしたよ。
けど、それを次男に
『あんたもアニキみたいに…』と言うのは
絶対にダメなこと。
ならば、次男の良いところを
見てあげれば良いんだ!と思ったの。
次男には、次男の良いところが
いっぱいあるんだもん!って。
次男の良いところは、
決して、長男には真似できないような
良いところだったりするしね(笑)
☝勉強とか勉強とかww
ひとりの人間として見てみる。
ひとりの好きな男だと思ってみる(笑)
どうしても、どうしても
元気に学校に通う同級生を見て
息子や娘と比べて
落ち込んでしまうお母さん
ちょっとだけ…一歩後ろに退がって…
我が子を
『ひとりの私の好きな人』として
見てみない?
そうすると、きっと…
親としての焦りも、心配も、一瞬消えて
『本人』というものを100%で見れるから。
親として。親だから…は
あっち☜に置いておこう。
この人は、どんな人だろう。
良いところはどこだろう?
そうやって見て、その子の良いところを
たくさん育ててあげてほしいな
まずは
他人のふりをしてからねw
娘が『あの頃の自分だとしたら』
今、母親である私達は、娘を
『分身』として見てみたらどうだろ?
私の分身。それが娘。
だからこそ分かりすぎてしまうから
近すぎて見えなくなる時がある。
でも、自分であり、分身なんだと思ったら
めちゃくちゃ分かりやすくない?
でもね
自分だけど、自分ではないから
1歩退がって観察するんだよ
…なんか、書いてることが難しいけど(;一_一)
要するに☜
第三者的な位置に自分を置いて、
冷静に大切な人を見る。
『親だから』ではなく、
大切な愛しい人への『愛』でね(∩ˊ꒳ˋ∩)・*
PS,ブログ、ぜーんぜん読めてない( ;ᯅ; )
後日行くからね~♡
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