ブログにお越しくださって
ありがとうございます
熊野旅の続きです
前回の記事はコチラ↓
熊野への旅も
いよいよラストです
熊野本宮大社の
お参りを終え
おいしいランチも食べて
エネルギー補充した
ところで
大斎原へ向かいます
雪が
少し降っていました
この道標のあるところを曲がり
この看板を横目に見て
川の方へ向かいます
旧社地は
こんな感じで
川の中州にあったようです
明治の洪水で社殿が流されたあと
現在の場所に
社殿が遷されました
旧社地は
「大斎原」とよばれる
聖域です
大きな鳥居が見えてきました
テンションがあがります
鳥居の近くにくると
曇っていたなかでも
太陽を見ることができました
鳥居の真横に太陽があります
ここでも
トンビがたくさん
飛んでいました
手水舎で
手と口を清めました
水が冷たかった
説明の看板です
「日本第一鳥居建立の意義」
と
書いてあります
（前略）
今こそこの壮大なる熊野の山・川は申すまでもなく，
大斎原を発信基地として熊野の大神の広大なる御神徳が発揚かつ千木高く厳然として鎮まりますよう，
熊野本宮大社・熊野信仰の原点となる大斎原に，
日本最大の第一大鳥居を建立する運びとなった次第です。
八咫烏を掲げた天下一大鳥居であります。
竣工は，平成十二年五月十一日です。
（幅）約四十二メートル
（高さ）約三十四メートル（以下略）
熊野本宮大社㏋より引用
こんな看板もありました
ここから先は
撮影禁止です
高いエネルギーを感じる
参道を抜けて
右へ行くと 旧社地
左へ行くと 熊野川
です
まずは
左へ行って
河原へ
川の水で手を濡らし
頭のてっぺんにも
水をたらして
簡易みそぎをしました
妹と二人
とっても気持ちいい～
と
なりました
もと来た道をもどり
旧社地へ
ずんずん
ずんずん
奥まで行くと
神様の名前が書いてある
看板があり
「ミヅハノメノカミ 」さまに
目がとまりました
数日前に
体のメンテナンスに行ったときに
最後に引いた
「女神カード」で
出てきてくださった
女神さまです
９月に行った
「丹生川上神社」中社の
御祭神でもあります
ちなみに
丹生川上神社を参拝した日
来年からの仕事の依頼が
来ました
ここでも
お会いできるなんて
きっと
こちらの神様とは
何かのご縁があるんだな～
と感じました
大斎原からの帰り道に
「産田神社」へ
伊弉冉尊（イザナミノミコト）の荒御魂が
祀られています
こちらに
お参りしたあと
駐車場にもどり
大阪へ向かいます
雪が降り出していましたが
何とかなるだろうと
山あいの道を
走ります
これが…
むちゃむちゃ
コワかった…
のデスよ
雪が結構降っていて
道路は白くなりつつあるし
道路脇には
雪が積もっている場所が
あったり…
急ハンドル
急ブレーキ
をしないように
ゆっくり
慎重に運転しました
山あいの道なので
カーブ続きですしね
大阪は
雪がほとんど
降らないので
冬用タイヤに替える
習慣がないんですよ
運転していて
寒いな～
と思って
車の中にある
外の温度を示す
表示を見たら
－１℃
結構道路に
雪があるな
と
思って見たら
-３℃
こんな温度
はじめて見た～～
雪国の人には
珍しくないかも
ですが
何せ
大阪の平野部に
住んでいるもので…
小一時間ほど走って
ようやく
山の間を走る道を
抜け
高速道路に入って
帰宅しました
いや～
当たり前だけど
雪の降る場所に行くには
スタッドレスタイヤに
付け替えないと
ですね
こうして
楽しかった
熊野の旅も
終わりました
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
前回までの記事はコチラ↓
86 熊野旅 １ 僧たちの旅立ちの地 ～ 補陀落山寺１ ～
87 熊野旅 2 復元された船と熊野三所大神社 ～ 補陀落山寺２ ～
89 熊野旅 ３ のぼるのぼる大門坂 熊野那智大社へ
91 熊野旅 4 感動の瀧……！ 青岸渡寺から飛瀧神社へ
95 熊野旅６ 新宮さんへ向かうよ－ ～ちょっとしたシンクロ～
97 熊野旅8 再びの出会い ～ 熊野速玉大社２ ～
98 熊野旅9 お天気のミラクル！ ～ 熊野本宮大社 ～
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