久しぶりに焦った
先日久しぶりに肝を冷やしました…。昼ごはんまで普通にいつもどおりに全量摂取していたAさん。80代の女性で車いす自操レベル。職員がおやつのために部屋に迎えに行ったらなんだかしんどそう。熱をはかったら39度!「しんどいし、もうちょっと寝とくわ」と本人。連絡を受けて「尿路感染かな。抗生剤でも点滴しようかなあ」とわたしが部屋に診察に行ったらえ!?レベル下がってる!?呼びかけたら開眼するけどまたすぐ寝ちゃう。酸素濃度も低下!!!あかん、あかん、敗血症性ショックだ!!救急車~!!それにしても展開早すぎん!?敗血症:敗血症とは?敗血症性ショックって何?原因や症状は?治療はどうするの? – 株式会社プレシジョン敗血症とは、体の中で細菌が繁殖し、生命を脅かす状態です。敗血症はたいてい、肺炎、腎臓や尿路の感染、皮膚、腸管の感染と関係しています。ショックや著しい臓器障害をきたす場合は、死に至る場合もあります。敗血症になるリスクが高い方(糖尿病や癌、免疫抑制剤を飲んでいる、高齢、幼児など)で、重症の感染症の症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。www.premedi.co.jp幸いすぐ救急車が来てくれてすぐ病院が受け入れてくれたのでなんとか入院できました。良かった。こっちの寿命も縮むわ…。ご家族も展開急すぎて「え!?え!?先生、それは命が危ないってこと???え”?」…だよね。いつどこでどのタイミングで病気になるかも寿命のうちだと思うけどそれでもこれが夜中だったり休日だったり独居だったりしたらと思うとちょっとゾッとする。無事退院できますように。★介護の話はこちらでも最高の介護 介護のお医者さんが教える満点介護!Amazon(アマゾン)1,320円いつもお読みいただきありがとうございます。今日は何位かな↓にほんブログ村にほんブログ村