いつもご訪問頂きありがとうございます。

 

最終回なので文字数が多くなってしまいました音譜

 

最後には全話の感想のリンクも貼ってます。

過去の回を見返す時にも、利用できるかも音譜

 

 

『努力したところで、お前なんかが高嶺にふさわしい男になれると思ってんの?』

『仕事だけじゃなくプライベートでも迷惑かけてばかりですみません』

『僕・・・高嶺さんを諦めます』

ハナさんと弱木きゅんの恋の行く末は・・・

 

最終回は4人全員で。

これからもずっと観ていたい気持ち笑い泣きドキドキ 

シリーズ化されたら本当に嬉しいです笑い泣きドキドキ

 

 

12話全てリアルタイムで観れました〜爆笑

 

1弱木きゅんの部屋で漫画

遊びにきたハナさんに、コーラーを注いで好きな漫画をすすめた弱木君。

2人で漫画を読み、幸せな時間だったはず・・・ 

公式Twitterより

 

コーラーを注ぎ足す為に、オレンジジュースを飲む時の癖で、激しくコーラーを振ると、コーラーがハナさんに噴射滝汗

振るだけであんなにコーラーって噴射するのはてなマークオレンジジュースもそこまで激しく振らなくてもいいような・・・

 

原作が再現されてたのはお見事でした。

原作者様のtweetより

 

 

 

 

ポンコツぶりが冴えわたる弱木きゅんあせる

これで2人は銭湯へ行くことにぐすん

 

 

2銭湯からあがって

弱木きゅんのスウェットを着て幸せそうなハナさん🌹

 

公式Twitterより

 

 

汚されたハナさんだけでなく、何故かしくじった弱木君まで銭湯に照れ

先にあがったハナさんはコインランドリーで弱木君を待ってます。(隣だから超便利)

弱木君はアイスキャンディーを買いに行ってたようです。

笑顔でコインランドリーに向かってます。

夏休みの子供のように無邪気~可愛いおねがい
この洋服の可愛さよルンルン
 
そこにチャラ田さんが・・・・足をあげて、果たしてかっこいいのかな流れ星
笑っちゃダメはてなマーク笑うとこはてなマーク
チンピラっぽいチャラ田さん、めちゃくちゃいい味出してますグリーンハート
 
呼び止められた時の、邪気のないホヨヨっとした弱木きゅんハート可愛すぎる〜
 
『お前・・・これ以上高嶺困らせるな』
※小越さんの横顔の美しさもお見逃しなく
『努力したところで、お前なんかが高嶺にふさわしい男になれると思ってんの?』
チャラ田さんに指摘され、さっきまでの無邪気な笑顔が消えた弱木きゅんショボーン
その後、ハナさんが待つコインランドリーに行く弱木君。
 
結果的に弱木君が「高嶺さんを諦めます」って去ってしまうけど、これまでの経緯があるんですよね。振り返ってみます。
 
【注 ここは私が書きたかっただけ。長文なので、読むと疲れると思いますあせるあせるあせる
ダイヤオレンジハナさんを好きな事、諦めない事を、弱木君はずっとチャラ田さんに言い続けています。
ダイヤオレンジ第2話 チャラ田さんとハナさんがいるバーに来た時『お前さ、もう諦めろって』『諦めません』『絶対に諦めませんから』  
この時は、自分だけの片思い。仕事を頑張っていればいつかは・・・主に憧れの気持ちであり、楽な状態の片思いだった気がします。すぐにどうこうしようというのではない感じ。
ダイヤオレンジ第8話で、チャラ田さんもハナさんを好きだと初めて聞かされます『天井のこと考えてやれよ』『そんなこと言われても僕には好きな人が・・・』『高嶺だろ』『俺の未来の嫁は高嶺だから』
ダイヤオレンジ第9話でハナさんからの告白。
既に状況は、第2話のように自分だけの楽な気持ちの片思いではなくなっています。
仕事の出来るチャラ田さんが、ハナさんを嫁にと考えている(僕よりもハナさんに相応しいのでははてなマークハナさんの幸せを考えれば・・・) 
また、憧れてたハナさんの好意は嬉しいけど、男としての責任がリアルに重くのしかかります。
ダイヤオレンジ第10話でハナさんに『相応しい男になるまでつきあえない』と伝える弱木君。
そして無理するほど、仕事を頑張ります。
ダイヤオレンジ第11話では頑張りすぎて、目の下にクマが出来て、身体をこわす寸前の弱木きゅん。
苺ちゃんの教育係も頑張るけどうまくいかず。
ハナさんとの待ち合わせにも遅れて、自信を失っていく弱木君。
『高嶺さんにふさわしい男へ近づきたいのに全然ダメですみません』『無理しないで』
やっぱりハナさんが好きなので、ラインID交換して、プライベートを過ごそうと思いましたが。
ダイヤオレンジこの12話でプライベートでも迷惑ばかりかけている自分。そこをチャラ田さんに指摘される。
 
ハナさんが待つコインランドリーに行った時、実は気持ちはギリギリの弱木きゅんだったのです。
 
ダイヤオレンジなのに・・・コインランドリーでは、ドSなハナさんから、きつい言葉を浴びせられます。
これはハナさんの趣味ですね。困り顔の弱木君を見て、裏で悦に浸ってますからあせる
 
ハートブレイク粗相した側なのに自分もちゃっかり銭湯入ったんだ
ハートブレイクアイスで許されると思ったんだ
ハートブレイク自分もちゃっかりアイス食べてるし
ハートブレイク何か言いたい事あるの
これを弱木君に言ってあげたらいいのにあせる
やはり恋愛レベル小学5年生ハートブレイクハートブレイク
 
仕事ではどんなに叱られても、何度でも立ち直る弱木君・・・でもプライベートはそうでは無かった。
嫌味を言われたのが辛いと言うよりも、いくら頑張っても。。。という無力感を感じたのだと思います笑い泣き
 

『仕事だけじゃなくプライベートでも迷惑かけてばかりですみません』

『本当そうね』

『僕・・・高嶺さんを諦めます』 

 

部屋に戻って、チンアナゴをギューってする弱木きゅん笑い泣き

 

 

 

3会社での2人

仕事のやる気を失うハナさん。

なのに、遅刻してきた弱木君の姿を見るなり、勢いよく仕事し始めます。ここがエモいビックリマーク
振られてもショックでも無い風を装いたいハナさん。
 

弱木君は・・・事情はどうあれ、自分がハナさんを振ったはず。

なのに、ハナさんが何事も無く仕事してる姿を見たり、目も合わさず冷たくされると、切ない顔するんです。

あの綺麗なお顔でキラキラ

 

諦めたと言いながら、そんな切ない顔しちゃって・・・汗

 

2人をずっと見てる弱木きゅん汗
エモすぎる2人。
こういう少女漫画のようなシチュエーション、個人的にはたまらなく好きードキドキドキドキドキドキ
 
 

4チャラ田さん、ハナさんに告白

『仕事ができる女は大変ですね』『良かったら俺がもらってやりますよ』

チャラ田さんに呼び出されるハナさん。
 
その光景を偶然、窓から見てしまう弱木きゅん。
このシチュエーションよドキドキドキドキドキドキ
 
『高嶺さんのことがずっと好きです』
チャラ田さん、とうとうハナさんに告白し、いきなりバックハグ。

その光景を見て驚き、窓から離れる弱木君。
 
だけど・・・ハナさんは
『あなたは私の心の琴線に全く触れないの』
 
これは、第7話で弱木君がハナさんに『苺ちゃんに対する気持ちがない事を伝えた時の言葉』
あの時の弱木君、澄んだ瞳で真っ直ぐハナさんを見て答えてましたね。
 
ハナさんも同じように真っすぐチャラ田さんを見て答えました。
 
そもそも、心の琴線ってワード・・・ひと昔前に流行ったころは頻繁に出てきたワード。
敢えて今、使うのは少し恥ずかしい。
私は普段、会話では使いません。
 
だからこそ、ここぞという時に「使いたくなる」
その言葉しか無いって時。
そして、そんな時は滅多に無い。
 
(私がこのブログで使ったのも一度だけドキドキ
小越さんを知った時、心の琴線が触れました)
 
 
今回、ちょっとチャラ田さんが可哀そうな気がしました。
いつものチャラさを封印して本音を語った真剣な告白。
 
ハナさん、せめて『ごめんなさい』と思いましたが・・・いきなり抱きつくのは、やはりアウト。
 
最後は苺ちゃんが優しく慰めてましたね。
チャラ田さんのおかげで、このドラマの明るさ、面白さが際立ったと思います。
 
 

5号泣する弱木きゅんと苺ちゃん

『弱木先輩、逃げてるだけですよ』

 

 

苺ちゃんが残業してたら、泣き声が・・・滝汗

そこには泣いてる弱木君と大量のティッシュペーパーが。。。

 

場所をコンビニ前に移して、2人でカップ酒。

苺ちゃん、やっぱりカップ酒が似合います。 

 

弱木君を見つめる苺ちゃん🍓


『仕事が出来ない自分は高嶺さんに相応しくない』という弱木君を叱咤激励する苺ちゃん。

目には涙が浮かんでいました。

自分の恋心よりも、好きな人にとってより良い判断ができる苺ちゃん、人としてカッコいいです。

 

苺ちゃん最強🍓これからますます素敵な女性になっていくのでしょうね。

 

 

6公園のラストシーン

『いかないで』

 

銭湯の時に借りたスウェットを返すために、弱木君を公園に呼び出したハナさん。

 

スウェットを受け取り去ろうとする弱木君にハナさんが叫びました。

心の叫びが声になり・・・

 

クライマックスです。

『いかないで』

『弱木』

『はい』

『私とつきあえ』

『でも僕なんか』

『弱木はそのままでいいの、そのままの弱木が私にふさわしいの!』

『高嶺さんの隣にいたいです』 

弱木きゅ~ん笑い泣きドキドキラブラブドキドキラブラブドキドキ

 

ハナさんが声をかけなければ、弱木君は確実に去ってましたね。

 

苺ちゃんにも叱咤激励されても、やはり弱木君のキャラクターは最初から、謙虚でポンコツで可愛くて真っ直ぐで。。。

『弱くて強いし、強くて弱い』

image

image

image

 

 

いつも失敗して叱られても、普通の人ならひねくれそうな時も、真っ直ぐ打たれ強かった弱木君が、1人泣いてます。

そのくらいハナさんが好きで辛かったんだね。

 

人って、そんなに変わるものじゃないんですよね。そのままの弱木君でいいし。

仕事が出来る、そのままのハナさんでいい。

 

このラストシーン、原作には無いので、じっくり練られたんだと思います。

 

内藤監督様のツイート。。。深い笑い泣き

 

 

ハナさんと弱木きゅんは、2人にとって一番良い形で歩いていくんですね。

 

 

個人的には、第10話感想で書いた、私の関西弁の部分に近い形でラストシーンを迎えた気がするから、嬉しいです。 


女性の方から言ってあげる形で。。。

『(相応しい男になる)そんなん・・・いつになるかわからへんねんから、もうええやん。そうやひらめき電球2人で頑張ろうよ。絶対その方が早いってビックリマーク

 

 

恋愛レベルの進級、おめでとうございます。

2人の幸せがいつまでも続きますように・・・

 

そして、またあの愛おしい4人に会えることがあれば、それは本当に嬉しいことです。

 

脚本、演出、キャスト、主題歌の全てが最高でした。

 

 

リボンブログにも、毎回多くの方がアクセスやいいねをして下さいました。

私の文章というより、話題のドラマが回を進むごとに、さらに人気が高まったからだと思います。

 

 拙い私の文章を、読んで下さった皆さま、本当にありがとうございました。

 

『高嶺のハナさん』に関するブログ

宝石赤小越勇輝さん 新ドラマに出演決定

 

宝石赤小越勇輝さんの新ドラマ『高嶺のハナさん』原作を読んで

 

宝石赤ドラマ『高嶺のハナさん』予告動画、車内広告のお知らせ等

 

宝石赤小越勇輝さん ドラマ「高嶺のハナさん」第1話

 

宝石赤小越勇輝さん ドラマ「高嶺のハナさん」まとめ

 

宝石赤弱木きゅん ドラマ「高嶺のハナさん」第2話

 

宝石赤弱木きゅん ドラマ「高嶺のハナさん」第3話

 

宝石赤「高嶺のハナさん」第4話 お化け屋敷で急接近

 

宝石赤小越勇輝さん ドラマ「高嶺のハナさん」第5話感想

 

宝石赤小越勇輝さん「高嶺のハナさん」第6話 波乱のタコパ

 

宝石赤小越勇輝さん ドラマ「高嶺のハナさん」第7話

 

宝石赤小越勇輝さん「高嶺のハナさん」第8話の感想

 

宝石赤高嶺のハナさん第9話 とうとう2人の想いが重なって

 

宝石赤小越勇輝さん ドラマ「高嶺のハナさん」第10話

 

宝石赤弱木きゅん ドラマ「高嶺のハナさん」第11話

 

 

最後に、このドラマの弱木強君。

小越勇輝さんには、ハマり役という言葉がピッタリだったように思います。

 

小越さんだからこそ引き出せた弱木君の良さを、毎回感じました。

 

弱木君を小越さん以上に、うまく演じられる俳優さんは思いつきません。

 

ポンコツな企画案ばかり出すけど、真面目で一生懸命な弱木きゅん。

 

こんな時期だから、弱木きゅんに癒された方が、全国に沢山いたと思いますドキドキ

 

いつも誠実に真摯に頑張る小越さん、今回も素敵な作品を届けてくれてありがとうございましたドキドキ

 

 

 


 

 

今日も読んで下さってありがとうございました。