石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと -16ページ目

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

「化ける」というお題に際し、アイディアといえるレベルにも達しない妄想しか湧いてこない。

 

例えば、何となく浮かんだフレーズ「私化けましたわ」。

何じゃこりゃ、と考えてみたら、大昔に聞いたことのある「私負けましたわ」という回文が置き換わっていただけのこと。

 

でもせっかく思い出したので、使えないかな、とあれこれ考えてはみたが、全然膨らまなかった。

 

次に浮かんだのが、愛読書が少女漫画だった頃に思っていたこと。

 

容姿にコンプレックスのある女子が化粧や衣装で美人に化ける。

登場人物たちが「まさか!」と驚いて態度が変わったりするのだけど、読んでいるこちらは「髪型が変わっただけじゃん」「しかも横分けが右から左になっただけ」にしか見えないとか。

 

といったことを皮肉る話にしようかとも思ったけど。

あんまり面白くなりそうな気がせず進まなかった。(もちろん漫画家さんの力量でちゃんと描き分けている作品も多数あります!)

 

他に「化ける」ってどんな? と考えて、時期的にハロウィンか? とも思ったけれど、自分が参加したことがないので何ともテンション上がらず。

 

流行るとも思えなかった物が意外にもウケた、といったことも「化けた」と言うらしい。

じゃあそういうスカッとする何かが書けないか? と考えれど全然思いつかず。

 

で、現実逃避、とりあえず映画鑑賞でもしよう、となった。

 

そこで先々週のブログ「古いドラマ」に続くのだが、「古い映画」。

 

80年代90年代の映画、私は「この俳優さんが出ているなら観る」という基準で選ぶことも多かった。

 

ロビン・ウィリアムズもその一人。

惜しくも2014年に亡くなってしまったが、印象に残る出演作は多い。

コメディアンでもあるのでコメディ色の強い作品もたくさんあるけれど、私はこの人のヒューマンドラマが好きだった。

 

「グッドモーニング、ベトナム」(1988)、「レナードの朝」(1991)、「グッド・ウィル・ハンティング」(1998)。

 

中でも「いまを生きる」(1990)がすごくよかったと思ったはずなのだが、最近録画で観るまでほぼ忘れていた。

そして、ラストシーンに新鮮に感動してしまった。

思いが伝わったことが、言葉でなく行動でわかる。視覚に訴えるその絵面に圧倒されて。

 

これを観た後、「こういう感じを書いてみたい!」というテンションがメチャクチャ上がり、それで「化ける」のお題はこうなりました。

↓↓↓

 

 ↓「化ける」がお題の短編。14分で読めます。(現代ファンタジー)

拝啓、丘の上より 

 

 

 

 

 ↓「月夜の遭遇」がお題の短編です。11分で読めます。(ヒューマンドラマ)

むらさき髪の人魚

 


 ↓「発見」がお題の短編です。12分で読めます。(コメディ寄りのヒューマンドラマ)

おみやげをどうぞ 

 

 

 

↓連載完結しました。

野球女子らいと  (朝ドラ風長編ヒューマンドラマ)

 

 

 ↓第193回コンテストで、優秀作品に選んでいただきました✨

最終回をさがして (恋愛)

 「最後の〇〇」がお題の短編です。11分で読めます。

 

 

 ↓第187回優秀作品に選んでいただきました✨

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ) 

 「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

 

↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら。14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

先週、プロ野球の日本シリーズが終わった。

関西対決となった今年、4勝3敗で阪神がオリックスに競り勝った。

 

試合は、好投手を巧打者が打ち崩す、という両チーム似たタイプの、互角のがっぷり四つという感じの内容だったように思う。

 

観ている方も楽しかったし(ひいきチームじゃないのに手に汗握りすぎて疲れた)、最終戦までもつれたので、好試合が目一杯観られて嬉しかった。

 

中で「プロだなあ」と思ったのは、二度はやられない、といったところ。

以下、敬称略。

 

初戦のオリックス先発山本由伸は、打ち込まれて大敗した。でもさすがにエース、第6戦では9安打されながら失点1の完投勝ち。

 

阪神村上は、初戦先発時は7回無失点の好投だったけれど、第6戦にはオリックス打線に4点取られ5回でノックアウトされた。

 

第2戦のオリックス先発宮城は、6回無失点、阪神打者を完璧に手玉に取ったが、第7戦で返り討ちに遭う。

 

ピッチャーもバッターも、やられたらやり返す。同じやられ方は二度としない。そう叫んでいるみたいだった。

 

うん、私は入社したての頃、「3回までなら同じ失敗も許す」と言われていたが、3回どころか10回は繰り返していたように思う。

今でも何度でも同じミスをしては自己嫌悪に陥ることはある。なのでこういった勝負師の方々には心から尊敬の念が湧く。

 

ちなみに、最後の試合に負け投手となった宮城の号泣を見て、不思議だった。

 

最終戦までもつれ込んだとき、先発が宮城だろうと予測でき、ならばオリックスが勝つだろうと私は思ったから。


第2戦でのピッチングも素晴らしかったし、シーズン中もずっとそんな調子で、打たれる気がしなかったのだ。

 

私のひいきチームのロッテともよく当たったけれど、全く打てない投手の1人だった。


左の変則で速球は150キロを超えるけど90キロ台のスローカーブを平気で混ぜてくる。しかもコントロールがめちゃくちゃいい。だから球数少なく、ロッテの攻撃は大体3人であっという間に片付けられることが幾度もあったのだった。

 

そう、つまり、なぜかロッテは何度でも宮城にやられていた。

おーい、二度はやられない、っていう勝負師になってくれよーーーー!!! と叫びたい。

 

吉井監督も似たようなことを言っていたらしい。


日刊スポーツの記事(11/9配信)によると、「(阪神は)簡単に打ってた。どうやったらうちの子たちもああいうふうになるか。これから考える」とな。

よろしくです。

 

3月のWBCに始まり、先週の日本シリーズで終わった今年のプロ野球。

野球の当たり年だったなあ、と、とても楽しい1年でした。

 

(了)

 


 ↓「化ける」がお題の新作短編です。14分で読めます。(現代ファンタジー)

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 ↓「月夜の遭遇」がお題の短編です。11分で読めます。(ヒューマンドラマ)

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↓「夏の終わり」がお題の短編です。13分で読めます。(現代ファンタジー)

全部、クマのせい 

 

 

 

 

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バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

最近、古い映画や古いドラマにハマっている。

 

大体80年代~90年代のもので、かつて一度以上は観たことがあるもの。

まあタイトルと出演者を見て、前に観たときに「好き」と思えたような気がする、といった頼りない記憶を辿り、録画をため込んでいた。

それを消化すべく観始めたのが始まり。

 

昨今の「こんな新しいドラマ、映画があります」「これを観ないと人間とは言えません」くらいの、怒涛のように推してこられる大量の新作の波に溺れそうになり、過去作を観直すことがなかなか出来ずにいた。

 

更に、かつて夢中になったものでも、その頃の風潮や当時の自分の感覚は明らかに今とは違う。

だから今観るとテンポが遅かったり、換骨奪胎を重ねていろんなドラマ・映画に応用されてきたからかデジャゥ゙を感じてしまったりで、ガッカリすることも多かった。

 

が。

その壁をぴょんとひとつ越えてしまえばもう止まらなくなる。

 

良いものは良い。

本当にそれらが何十年も前に作られたのかと思うと驚く。夢中になる。ハマる。

 

例えば「男女7人夏物語」(1986年)。

 

このドラマ内の男女のセリフの掛け合いや、キャラ一人一人の丁寧な心理描写は、今観ても秀逸。


背景がバブル時代で、パソコンは分厚いし人気職業も髪型もファッションも……ふ、古い。

当然ケータイもメールもなく、職場で私用電話が行き交って、古き良き大らかな時代だなあ、と思わされるところもある。

 

でもドラマとしては全然古臭くない。

物語を書くということをあれこれ試行錯誤している私には、めちゃくちゃ参考にもなる。

 

お宝映像という楽しみな側面も。

 

20代~30代の池上季実子、賀来千香子がもう、目がくらむほどきれい。

大竹しのぶも可愛すぎ。これがきっかけで明石家さんまが結婚しちゃったのもうなずける。

片岡鶴ちゃんもふっくらと可愛げがあるし、あ、でも奥田瑛二はかっこよすぎて何か軽い……今の方がいいな。(敬称略)


最終回を名残惜しく見送ると、翌日から続いて始まった「男女7人秋物語」再放送も観ずにはいられない。


ちなみに私がハマっていたのは早朝のTOKYO MXでの1日1話の放送。これは木曜に最終回を迎えた。

多分今の時代、他のドラマを含め、配信とか何とかで視聴方法は色々あるのだと思う……私はイマイチよくわかっていないけど。

 

80年代~90年代映画のお気に入りについてはまた後日に。

 

(了)

 

 

 ↓「月夜の遭遇」がお題の短編です。11分で読めます。(ヒューマンドラマ)

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↓「夏の終わり」がお題の短編です。13分で読めます。(現代ファンタジー)

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野球女子らいと  (朝ドラ風長編ヒューマンドラマ)

 

 

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 ↓第187回優秀作品に選んでいただきました✨

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ) 

 「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

 

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バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

昨日からプロ野球日本シリーズが始まった。

第1戦は意外にも一方的で、ちょっと残念。

 

少し時間を戻して……

この日本シリーズに出るためのCSのことを。

 

シーズン最終試合の崖っぷちで勝って2位を決め、ホームでのCSファーストステージに進んだロッテ。


先に2勝した方が勝ち抜きのルールで、1勝1敗の、またも最終戦。

それも、9回まで0-0で延長戦というジリジリする展開。その10回表に3点取られて、これはもう終わったと誰もが思った。

 

それが。

そんなもう本当の超崖っぷちで、何なら片足一本落っこちてるような状態から、同点3ラン。

 

えええええっ!?

 

私もロッテを応援していたものの、もう寝てしまおうかと思った矢先だった。

そしてそのままサヨナラに持ち込んでファイナルステージ進出を決めた。

 

長年野球を観ているけれど、こんな試合展開にぶつかることはそうない。高校野球ならともかくプロでは。

あんまりにも劇的すぎて、口から心臓が飛び出すかと思った。

 

それも、その起死回生のホームランを打ったのは、シーズンで1本しかホームランのない、むしろつなぎの役目の多かった藤岡選手。


ランナーに出ていたのが、10球粘ってヒットを打った角中選手とボテボテで出塁した荻野選手というベテラン2人。執念を感じた。


で、藤岡選手はそんなタイプのバッターなのに、3点差ならもう一気にここで詰めるしかないと、ホームランを狙っていたという。

 

誰もあきらめていなかった。

 

その後サヨナラを決めた、つまり美味しいところを持ってった安田選手だって、入団当初から期待大だったのに、なかなか花開かなかった感の選手。

 

そんな風に、「みんなで決めた」CSファーストステージ突破だった。

 

正直言っちゃうと、「事実は小説より奇なり」。

こういう展開を小説で書くと、「あざとい」とか「狙ってる」とか「リアリティがない」「お話だから」「ご都合主義」などと言われることになる。

 

いや、本当にあった話なんだってば。

といくら言っても、現実を観ないとちょっと信じられないくらい嘘みたいな話。

 

めったにないものを観られて、めったにない驚きと興奮で、何かもう、これ以上ないくらい頭真っ白。

 

でもその後、1位のオリックスとのCSファイナルステージでは、アドバンテージの1つを合わせ、1勝4敗で散った(先に4勝で勝ち抜けのルール)。


かなりの善戦ばかりだったけど、いかんせん戦力の違いが明らかだった。

オリックス、投打に強すぎた……。

 

それでも、「2010年の下剋上再び?」という夢が実現するかと本気で思ったプロ野球終盤戦。

ロッテ関係のみなさま、お疲れ様でした。観ている方もクタクタになって灰も残っていません。

 

ただ、贔屓チームが散ったので、日本シリーズは「どっちも頑張れ!」と心穏やかに観ています。


とはいえ、どちらかというとパリーグに肩入れしてる。

オリックス、ロッテを圧倒したあの強さはどこいった。今日から巻き返してくれ、とちょっと思っています。

 

(了)

 

 

 ↓「月夜の遭遇」がお題の新作短編です。11分で読めます。(ヒューマンドラマ)

むらさき髪の人魚

 

 


 ↓「発見」がお題の短編です。12分で読めます。(コメディ寄りのヒューマンドラマ)

おみやげをどうぞ

 

 


↓「そうだ、○○へ行こう」がお題の短編です。11分で読めます。

僕の完璧な旅行計画 (ヒューマンドラマ)

 

 

 

↓連載完結しました。

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↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら。14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

皆勤投稿しているコンクールで「夏の終わり」というお題が出たのは8/23。締め切りは9/24だった。

 

その間ずっと暑くて暑くて、夏の終わりなど来るのだろうか、さっさと終わってくれよ、暦無視するなよ、もうとっくに秋だろう、とか、バテまくって文句しか湧いてこなかった。

 

なので、「暑さはやわらぐが切なさも」という課題の追記にはまったく共感できず、恨み節オンリーだった私。

(9月に上げたブログ「暑すぎる夏」と重複しているところがあります……暑さに相当やられたらしく、記憶から欠け落ちてました)

 

そんな状態で作ったので、「夏を終わらせたくないクマのぬいぐるみが世界を滅ぼす」という、荒唐無稽だけどこの長い夏への恨みを込めた話となってしまった……。

 

↓「夏の終わり」がお題の短編。13分で読めます。後味、悪し。

全部、クマのせい  (ホラー的な現代ファンタジー) 

 

ぬいぐるみのクマさんが一度離れた持ち主と再会、一緒にいられるのは「夏の間」という期限付き。

だからクマさんは夏を終わらせたくない。ただそれだけの純粋な気持ちだったのに。

異次元の力を持つ友人と出会い、その力を自分の物にできてしまったことで、やりたい放題が可能になり。

 

という、一見可愛らしいようで、救いのない話。

でもこれで一応、長かった今年の夏への作者の憂さは少し晴れた。

 

創作をしているとそういうこともあるので、精神衛生上いいときもある(もちろんよくないこともある)。

 

そして現実には、このところようやっと涼しく、いや少し寒ささえ感じるようになってきた。

 

二季? 

昨今、秋が短い(春も)。

気付けば朝日はなかなか上がって来ないし、暗くなるのも早い。

 

過ごしやすくてよく眠れて食も進む。そんないい季節にしばらく浸っていたいけど、短いだろうことは明らか。冬はすぐそこ、という予感がそこかしこに漂っていて、ため息も出る。

 

(了)

 


 ↓「発見」がお題の短編です。12分で読めます。(コメディ寄りのヒューマンドラマ)

おみやげをどうぞ

 

 


↓「そうだ、○○へ行こう」がお題の短編です。11分で読めます。

僕の完璧な旅行計画 (ヒューマンドラマ)

 

 

↓「運命のふたり」がお題の短編です。14分で読めます。

藤より出でて  (ヒューマンドラマ)

 

 

 

↓連載完結しました。

野球女子らいと  (朝ドラ風長編ヒューマンドラマ)

 

 

 ↓第193回コンテストで、優秀作品に選んでいただきました✨

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 ↓第187回優秀作品に選んでいただきました✨

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ) 

 「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

 

↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら。14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

ピクサー映画「WALL・E」の主人公が住んでいるおうちが気に入っている。

欲しいものがすぐに取り出せる機能的な整理っぷりがうらやましくて。

 

彼は誰もいなくなった地球のごみ掃除をしていてその中から気に入った物を持ち帰るので、決して不要な物がないわけじゃないのに、その収納能力がすばらしい。

 

最近録画で観た「MIB3」で、トミー・リー・ジョーンズがタイムトラベルへ行く前にくつろいでいた部屋。

その暖炉がひっくり返った裏側から、大量の武器が収まっている壁が出現。

それぞれがそれぞれの型にくり抜かれた場所に収まっていて、そのキチンとしたしまい方に感じ入ってしまった。

 

「鍵泥棒のメソッド」の、堺雅人さん演じる主人公が香川照之さん演じる殺し屋に成り変わる映画でも。

その殺し屋の住処がゴージャス。


彼は几帳面で、服にしろ高級酒にしろニセ身分証や札束にしろ、きっちりかっきり整理が行き届いている。

 

だらしない主人公がここに住んでグチャグチャにしてしまうのだが、代わりに貧乏アパートへ住むことになった殺し屋の方は、記憶喪失でありながら、無法地帯だった狭い部屋をきれいに整理して居心地のよい空間に変えてゆくのだった。

 

入れ物じゃないのね、住んでいる人の心がけ次第なのね、と思わされた。

 

私自身、何回か引っ越しをしたけれど、新居に入りたての頃は快適に暮らしていたのが、そのうち物が増え、その分捨てるということを怠っているうちにどこにも収納できなくなり、あちこちにはみ出してくる。

 

そうして、家の中で「死に体」の場所があることに目を瞑るようになる。

慣れてしまうとストレスも感じず、「普通」のような気がしてくる。

 

でも衣替えの季節になると、「ああ捨てなきゃな」と思い出し、憂鬱になるのである。

 

そう、まさに今。

長々と9月いっぱい残暑を引きずっていた気候も、この数日で急激に朝晩冷えるようになった。

空気も一気に乾燥が進み、クリーミー肌ローションが必需品。

 

暑さを理由にサボっていたあれこれが目立ち始め、そして衣替えは最優先事項に。

でもすぐに逆戻りする昨今の気候、全入れ替えする勇気が出ないので、中途半端に半袖や上着が入り混じり、かえってごちゃつく家の中。

 

はあ。

「WALL・E」が来て整理してくれないかしら。

 

そういえば、「旅かえる」というスマホゲームがあるのだけれど、これはかえるさんが旅に出かけたり帰ってきたりするおうちがベース。


インテリアもエクステリアも季節の変わり目で冬・夏仕様へと入れ替わる。

ロフト風で棚に並ぶキッチングッズや壁に地図を貼った下のベッドや旅行用の帽子掛けなどが機能的に並んでいる。


見るたび「いいなあ。旅かえるさん風に暮らしたいなあ」と思う私。

 

要は我が家をちゃんと整理すりゃいいのだけど。

とりあえずは衣替えの一部のみで疲れている。

 

(了)

 


 ↓「発見」がお題の新作短編です。12分で読めます。(コメディ寄りのヒューマンドラマ)

おみやげをどうぞ

 

 

 

↓「夏の終わり」がお題の短編。13分で読めます。後味、悪し。

全部、クマのせい  (ホラー的な現代ファンタジー) 

 

 

 

↓「そうだ、○○へ行こう」がお題の短編です。11分で読めます。

僕の完璧な旅行計画 (ヒューマンドラマ)

 

 

↓「おくすり」がお題の超短編。3分で読めます。

かぜぐすり賛歌  (詩)

 

 

↓「運命のふたり」がお題の短編です。14分で読めます。

藤より出でて  (ヒューマンドラマ)

 

 

 

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↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら。14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

今、プロ野球終盤戦。

セもパもCS出場権争いが凄まじく、セが決まった今もパはいまだ順位が決まらない。

 

私のご贔屓ロッテは、余裕で2位のCS本拠地開催だな、と思っていたのはついこの間。

 

なのに、連敗、惨敗、大量不調者離脱等であっという間に貯金を使い果たし、4位まで転げ落ちた。

今3位まで復活したけれど、残り試合あと1つの時点でまだ確定しない。

2位でCS本拠地ZOZO開催もあれば、4位でCS出場無し、という可能性もあり、10/9の最終試合で決着、というもつれっぷり。

 

正直こんな最後の最後までここまでもつれるなんて、と思いつつ、このチーム、割とある。

「下剋上」の言葉の発信元であるくらい、年がら年中崖っぷちの熾烈で過酷な争いをしている。……気がする。

 

で、そんな緊迫感真っ只中の先週、今シーズン3度目の観戦に出かけてきました。

 

点は取るものの取り返され、また取り返す。

残塁も多く、試合の流れも読めず、同点のまま延長戦へ。

 

……あれ。この感じ、デジャヴが。

 

いや、この日球場に出向く前に、冗談で言っていたのだ。「今年は観に行った試合はサヨナラやってくれたから、今日もサヨナラだね」と。

まさかね。あるはずないし、そんなこと。と笑い飛ばして。

 

……やりました。

この日も、サヨナラ勝ち。

 

ちょっと怖い、この確率。

3度観に行って3度サヨナラ勝ちって。

え、もしや私、勝利の女神みたいな?

 

……なわけないか。

 

そもそも私、子供の頃からツキとか運とかそういうものにおける「良さ」は全くなかった。

深刻に悪いというわけでもないので、そう気にせず人生渡ってくることはできたけれど。

 

とにかくクジには当たらない(罰ゲームとかそういう要らんものは確率低くても当たりまくる)。

じゃんけんゲームみたいなものは、ホラー映画の最初の辺りでやられる雑魚のごとく一瞬で退場。

宝くじや「抽選で○○が当たる」キャンペーンなどもほぼスルーされ、もちろん年賀状の懸賞も切手以外はもらえた試しがない。

 

もう慣れてしまって、最初からそういうものに挑戦しないか、外れても「やっぱりね」とガッカリすらしない今現在。

 

なので、この「観に行くとロッテがサヨナラ勝ちする確率」の高さは、むしろ不気味ですらある。

何か悪いことが起こる前兆じゃないでしょうね、とすら。

 

ああでもよく考えたら。

 

この3回、一緒に観戦した連れが、逆にめちゃくちゃ運のいい人なのだった。

イベントごとでは空が晴れ渡るし、ケータイ買い替え時には「○人目のお客様のお買い物は0円」にぶち当たり、お買い物レシートでのガラポンで高級ステーキ肉を引き当てた。

 

ようし。こうなったら残り試合全部一緒に観に行くか。

と本気で話していた。

 

あ、でも、サヨナラ勝ちじゃなくても、もっと大量リードで楽に勝ってくれて全然いいんだけどな……と、このサヨナラ勝ちで疲弊した体力と枯れた声が未だ戻らず、そんな弱気な心の声もする。

 

その後勝ったり負けたり、とにかくギリギリ可能性を残して明日を迎える。

とにかく明日、何とか。

勝とう、ロッテ。

 

(了)

==追記==

10/9の試合は雨で中止となり、最終決戦は10/10に持ち越されました……焦らされすぎておかしくなりそうです😱(10/9記)

===========

 

↓「夏の終わり」がお題の短編。13分で読めます。後味、悪し。

全部、クマのせい  (現代ファンタジー) 

 

 

 

↓「そうだ、○○へ行こう」がお題の短編です。11分で読めます。

僕の完璧な旅行計画 (ヒューマンドラマ)

 

 

↓「おくすり」がお題の超短編。3分で読めます。

かぜぐすり賛歌  (詩)

 

 

↓「運命のふたり」がお題の短編です。14分で読めます。

藤より出でて  (ヒューマンドラマ)

 

 

 

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↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら。14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

現在投稿し続けている小説サイトの短編コンクールは、2週間ごとにお題を変えて募集されるのだが、一度だけ「入賞」に選ばれたことがある。

「大賞」「準大賞」の次の3番目の賞なので、大健闘と言えると思う。

 

でも、自信があったわけでも、狙ったわけでもなかった。

というより、箸にも棒にもかからない期間が長かったので、毎度提出するだけの自己満足で、月に2回のルーティンと化していた。


だから、ある意味無欲の勝利というか。

 

でも思い返せば、その作品を書いているときは、とても筆が乗った。

楽しかったし、わくわくした。その世界観をより際立たせようと、いくつも工夫を思いつき、何度も手直しし続けた。

 

ただ、やっぱり最初はいつもと同じように、お題で頭を抱えたんだった。

 

だって、「○○解禁」で書けと言われて、何を思いつく? 

○○禁止、と言い換えたとしても。

 

テスト前のテレビや漫画とか、願掛けの甘い物断ちとか、鶴の恩返しとかアダムとイブとか……よくあるパターンしか出てこなくて。

 

中で少し異色な思いつきだったのが「禁酒法」。つまり法律における禁止。


これ、どうにか使えないかなあ、と、図書館で資料を借りてみたが、史実は奥深くて短い中に取り入れるのはなかなか難しそう。


視覚的にはどんなイメージ? と、映像がなかったかと記憶をたどり。

 

確か、「Once Upon a Time」とか、「アンタッチャブル」とか。

それらの映画や舞台映像を観直してみて、何となく雰囲気はつかんだ気がしたものの、やはり実際あった「禁酒法」を扱うと、恐らくあれこれ齟齬が出るよね、と躊躇。

 

で、「バラ禁止」なる架空の法律に置き換えてみる。

これを、禁止→解禁→禁止となる感じて進めてみては、と考えた。

 

そして、そこに巻き込まれ、解禁運動の先頭に立つ羽目になった「少女」を、ジャンヌ・ダルクをイメージした主人公とする。

世界観は、私が学生時代にハマりまくった漫画家和田慎二さんテイストで。

 

でも8000字という短さで、「ご禁制のバラに魅せられる」「その美しさが人々を変えてゆく」「解禁へ」「解禁後の争いごと」「再び禁止」との流れが全部入るだろうか? と疑問だったけれど、どうにか何とか押し込めた。


逆にこれだけの量のエピソードを盛り込める長さなのだ、と8000字制約の絶妙さに感服したりして。

 

ブラックなメルヘンとする予定が、そう成り切らず、結局ファンタジーにジャンル分け。それでも今風のリアルさも盛り込んだつもりで、書いていてすごく面白かった。

 

こういうノリノリになれる感覚はたまにしか起きないのだけど、それがあるから書くことをやめられないんだろうな、と思う。


(了)

 

↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら。14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)



 

↓「夏の終わり」がお題の短編。13分で読めます。後味、悪し。

全部、クマのせい  (現代ファンタジー) 

 

 

 

↓「そうだ、○○へ行こう」がお題の短編です。11分で読めます。

僕の完璧な旅行計画 (ヒューマンドラマ)

 

 

↓「おくすり」がお題の超短編。3分で読めます。

かぜぐすり賛歌  (詩)

 

 

↓「運命のふたり」がお題の短編です。14分で読めます。

藤より出でて  (ヒューマンドラマ)

 

 

 

↓連載完結しました。

野球女子らいと  (朝ドラ風長編ヒューマンドラマ)

 

 

 ↓第193回コンテストで、優秀作品に選んでいただきました✨

最終回をさがして (恋愛)

 「最後の〇〇」がお題の短編です。11分で読めます。

 

 

 ↓第187回優秀作品に選んでいただきました✨

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ) 

 「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

 


 

 

 

 

 

参加している小説サイトで、「おくすり」というお題が出た。


最初に見たとき何で? とお題に疑問を持ったがために、全然ストーリーが作れなかった(言い訳……)。

 

つまり、何故「薬」ではなく「おくすり」という平仮名なのか?

 

そこに引っかかってしまい、一回引っかかるとなかなか抜け出せない私。


これはドラマや映画を観ていてもそうで、どうでもいいところに引っかかるともう、その後の展開が全然頭に入ってこなくなる。


だから、書く立場では本筋で関係のない些細なことで読者につまづかれないように気を遣っているつもりなのだけど。

 

お題の話に戻る。

「おくすり」とわざわざ平仮名表記なのは、単なる「薬」を絡めた話とは少し違う物が求められているのかな? と捉えてみた。

 

「薬」と「おくすり」。


「薬」ならいろいろバラエティがありそうだけど、「おくすり」となると、小さな子どもにお医者さんやお母さんが「苦いけど我慢して飲もうね~」と呼びかけるようなイメージ。


たぶん、多くの人がそう連想するんじゃないだろうか?

 

なので、私は自分の中で湧いたもう一つのイメージの方で書くことにした。

 

小さな子どもと同じような言い方で接されてるなあ、と常日頃思っていたのが、お年寄り。


「おめめ」「おてて」「おくち」「まんま」……ならば「おくすり」も? と思った次第で。

 

でも、そこからストーリーは全然膨らんでいかない。

 

膨らんではいかなかったけど、「おくすりおくすり、お~くすり~♪」などと頭の中や、実際口に出して連呼しているうちに変な節がついてきた。


じゃあいっそ、詩にしちゃう? いや、歌詞のつもりで作っちゃう? 

という、創作歴○年史上初の試み。

 

イメージは「だんご三兄弟」。

「くしに刺さってだんご」「春になったら花見」「秋になったら月見」「しょうゆぬられてだんご」「できればこんどはこしあんの」のように、だんごの特徴をリズミカルに歌ったタンゴ調の大ヒット曲。


「おくすり」もこんな風にいかないだろうか? と。

 

で、私の思う薬の特徴を洗い出す。薬と言っても、危ない方向や辛い方向にいかない方針で。

というわけで風邪薬にしぼる。

 

これがなかなか難しい。

歌詞というのはたぶん語呂や文字数が合わないといけないだろうに、書きたいことがそうそうリズミカルにまとまらない。無理矢理合わせようとするとストーリーのある物語にならない。

 

四苦八苦した挙げ句、語呂も文字数も度外視、勝手に「自由詩」と名乗ることにし……


「だんご三兄弟」の作者、天才だな。


などと、シンガーソングライターや詩人の皆さんを改めて尊敬したという経験になりました。


(了)


 

↓詩を目指した(だけの)「おくすり」の話はこちら。3分で読めます。

かぜぐすり賛歌  (詩)

 

 

 

↓「夏の終わり」がお題の短編。13分で読めます。後味、悪し。

全部、クマのせい  (現代ファンタジー) 

 

 

 

↓「そうだ、○○へ行こう」がお題の短編です。11分で読めます。

僕の完璧な旅行計画 (ヒューマンドラマ)

 


 

 

↓「運命のふたり」がお題の短編です。14分で読めます。

藤より出でて  (ヒューマンドラマ)

 


 

↓「これからもよろしく」がお題の短編です。14分で読めます。

白のエマージェンシー 黒のエクスカリバー   (現代ファンタジー)

 

 

 

↓連載完結しました。

野球女子らいと  (朝ドラ風長編ヒューマンドラマ)

 

 

 ↓第193回コンテストで、優秀作品に選んでいただきました✨

最終回をさがして (恋愛)

 「最後の〇〇」がお題の短編です。11分で読めます。

 

 

 ↓第187回優秀作品に選んでいただきました✨

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ) 

 「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

 ↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただきました♡

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

「○○解禁」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

 

 

今、「夏の終わり」というお題に挑戦中。暑いので、背筋の凍るようなホラーでも書いて少しでも涼みたい、との思い。


アイデア出しの段階で、頭に浮かんだのは「夏の終わり、早く来て!」「そうそう夏、さっさと終わって」「夏、もう勘弁」とかそんなことばかり。

 

毎年思うのだけど、昔と今、夏というものへの感覚が違う。


それは、子どもだったから暑さを感じなかったのか、それとも本当に昔はもう少し暑さが穏やかだったのか、と。

年取ったせいで身体がきつく感じるのか、それとも気候が俄然暑さマシマシになっているのか。

 

おそらく両方、という答えにたどり着くのはいつものこと。

 

とにかく今や、夏は辛さが楽しさを圧倒。

アイスとかプールとか海とか……冷を取れる食べ物や楽しさは一瞬のこと。現実に戻ることが一層憂鬱になり、そんなものだけでは全く乗り切れなくなっている。

 

エアコン必需。

以前はその人工的な冷気が嫌いで、できるだけ使わずに過ごした。……過ごせた。

 

でも今は、使わなきゃ眠れないし、家事も出来ないし、リモートワークの仕事だって集中できない。


この暑さ、命の危険すら感じる。それは気象予報士さんも声を大にして注意喚起しているので大げさじゃないと思う。

 

それでも電気代が気になるので、例年は出来るだけ抑えるようにはしていた。

就寝前、切タイマーを4時間くらいにセットして。タイマーが切れた途端に目が覚めて睡眠が途絶えるのが不快だったが、窓を開ければ早朝は乗り切れた。

 

でも、今年の暑さは段違い。

もうタイマーをかけようとも思わない。タイマー切れたら即熱中症だわ。


35℃を超える猛暑日の日数が新記録を更新。朝、家の温度計を見ても30℃を下らない日が続く。湿度も一日中70%を超えっぱなしで、体感的にも精神的にも不快しかない。

 

だからエアコン24時間エンドレス稼働の中にいるわけだけど、それで喉をやられる。どう転んでも体調不良。

 

どこそこが涼しいと聞いて出かけると、考えることはみな同じで、人が溢れているせいで結局暑い。

28℃設定はなくなったと聞くが、図書館もショッピングセンターもなかなかにぬるい。


9月の半ばになった今もまだ暑い。もう暑いの、飽きた。

  

というわけで、夏に対してのイメージは全然良くないここ数年。

なので、「夏の終わり」というお題、ホラーにしたくて仕方なかったのだけど……


結局、後味の悪いダークな話になったものの、怖くはならなかったので、現代ファンタジーのジャンルへ移行しました。。。

 

(了)

 


↓ホラーにならなかったダークな短編はこちら。お題は「夏の終わり」。

全部、クマのせい  (現代ファンタジー) 13分で読めます。


 


↓「そうだ、○○へ行こう」がお題の新作短編です。11分で読めます。

僕の完璧な旅行計画 (ヒューマンドラマ)

 

 

 

↓「おくすり」がお題の超短編です。3分で読めます。

かぜぐすり賛歌  (詩)

 

 

 

 

 

↓「運命のふたり」がお題の短編です。14分で読めます。

藤より出でて  (ヒューマンドラマ)

 

 

 

 

↓「AI」がお題の短編です。6分で読めます。

backfire  (ヒューマンドラマ)

 

 

 

 

↓「これからもよろしく」がお題の短編です。14分で読めます。

白のエマージェンシー 黒のエクスカリバー   (現代ファンタジー)

 

 

 

 

↓連載完結しました。

野球女子らいと  (朝ドラ風長編ヒューマンドラマ)

 

 

 ↓第193回コンテストで、優秀作品に選んでいただきました✨

最終回をさがして (恋愛)

 「最後の〇〇」がお題の短編です。11分で読めます。

 

 

 ↓第187回優秀作品に選んでいただきました✨

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ) 

 「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

 ↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただきました♡

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

「○○解禁」がお題の短編です。14分で読めます。