１日が７２時間になる！ママ起業家のための魔法の時間活用術
ママ起業ナビゲーターの嶋根花奈です。
シリーズで「きっちり時間活用からゆるゆる時間活用術へ」をお届けしています。
題して「私の世界観きちゆる時間シリーズ」
お読みくださり、本当にありがとうございます！
④時間通りにいかないことは悪ではないと気付きはじめたアルバイト時代
⑧自分のやりたいことと、生活のためにやらなきゃいけないことの両立〜
11：同じ２４時間でも、こんなにも違う風景が見られることに気がつけた
スキューバダイビングが趣味になって、そこで出会う人たちにすごく刺激をいただける。
人との出会いが、どんどん自分を変える
これを実感するようになりました。
そしてそんな人との出会いが、自分の知らない世界を見せてくれたんです
（ちょっと大げさかな(^^;;）
当時、電話オペレーターの派遣をしていたんですが、ダイビングショップの店長さんから電話をいただいたんです。
「ある社長さんが選挙事務所の事務長をしているからその手伝いをしている人を探していて、花奈ちゃんと話がしたいんだって。
電話番号教えてもいい？」
選挙事務所？
え？誰応援するの？
知らない人の応援するのも変だし、選挙事務所ってボランティアなイメージが多かったんで、速攻断ろうと思っていました。
でも。
電話で話を聞いてみるとちょっと考えがかわって・・・
お引き受けしました。
お給料は低い（というかお給料が出ることにびっくり）
やることが明確ではない（その時の状況に合わせて内容が変わる）
拘束時間は長い
正直言って、派遣で働いていたほうがずっとずっと環境はいい。
でも、選挙事務所では今まで出会ったことがない人と出会える！
滅多にないご縁
そう思ったんです。
そして、実際に働き始ます。
私は事務だったので、電話対応や書類整理、応援者の対応が主なお仕事。
応援者は地元の方ばかりだけじゃなくって、商工会議所の方達も多いんです。
その商工会議所の方は主に社長さん。
立候補者の応援が終わってからご飯を食べに行くことも多く、私も一緒に連れて言ってくださるのですが、その話がおもしろい！
そして地域の人たちのご挨拶周りの時も、それまで近所づきあいを全くしてこなかった私にとって、すごく暖かい気持ちになりました。
選挙って、その人に対してすごく応援してくれる応援者がいて。
でもそこには金銭の授受って一切ないんですよね。
それなのに朝早く駅前に行って応援したり、ビラを配ったり、夜遅くまで挨拶回りに行って
自分ができる最大限の応援をしている
そんな光景を見ながら、私もこんなに愛される人になりたいなって思いました。
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ひょんなことから選挙事務所のお手伝いをすることになった私。
お手伝いをして行く間に、今まで出会ったことのない人たちと出会えうことになりました。
地域の応援者さん
地元の社長さん
国会議員の方
ボランティアの方
みんな目の前にいる候補者の方のために時間を削って応援に来ているんです。
この時、ちょうど２０歳になったばかりだったので選挙ってどういうものなのか正直全くわかっていなかった私。
でも、肌で感じで、こうやって人との繋がりが、市の代表を選んで行くんだなって思ったんです。
今思えば、起業するのも同じ。
いろんな価値観の人と出会って、応援して応援されて、そのご縁で愛されて仕事をつなげて行くことができるんだなって思います。
個人事業主って一人だけど、
その後ろにはお客様がいて、応援してくれる人がいて、同じ企業仲間がいて。
だから絶対に一人じゃないし
一人だと思っていたら絶対に続かない
だから私もそんな環境を作りたいって思います。
というか作ります！！（宣言）
最後までお読み頂きありがとうございました＾＾
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