1日が72時間になる!ママ起業家のための魔法の時間活用術
ママ起業ナビゲーターの嶋根花奈です。
シリーズで「きっちり時間活用からゆるゆる時間活用術へ」をお届けしています。
題して「きちゆるっシリーズ」
高校生とき、私は飲食店のホールでアルバイトをしていました。
時間は大体19:00−22:00
昔は高校生でお22:00まで働けていたんですよねー^^;
19:00というと飲食店ではピークタイム
でも、平日は結構お客様がいない時も多くって。
そんな時当時の店長が人件費削減のためにやったことがあって、それが私の「働く」だったり「時給」だったり「時間」について考えるほんのちょっとのきっかけになったかもしれません。
店長がやったこと。
それは
【30分(長い時は1時間)の待機】
例えば19:00からのシフトの時、着替えも終わってすぐに働ける状態にもかかわらず休憩室で30分待機。
当時、30分前にはお店について準備をしてシフトに間に合うようにしていたから、正味1時間は時間を無駄にしていたんです(°д°;)
その時は無駄とは思っていなかったけど、でもやっぱり不満はあって。
当たり前だけど働かないとお金は入らないし、でも働きたいけど働かせてもらえない理不尽さを感じたり、バイトってそんなもんなのかって思ったりもしました。
そこからいろんなアルバイトをして行く中で、こうしたらもっと良くなるのに!!って思って意見をしても中々取り入れてもらえなかったりする歯がゆさも感じていました。
もしかしたらこの時からちょっとずつ自分の中で「雇われという形じゃなくて、自分でお仕事をしたい」って思うようになっていったのかもしれません。
次回はいかに楽をしてお金を稼げるかを常に感じていた10代後半のお話をしていきます^^
(↑もうタイトルからしてギラギラしていますが、10代後半は本当にこんなことばかり考えていました。)
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