耳鳴りの整体治療=総合案内 | 【大阪】 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院         JHSC整体治療室 = 整体コラム / 心のコラム

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●ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院は「2年制整体学校」と「JHSC整体治療室」を運営しています。

耳関連疾患 【総合案内】  
耳鳴り、難聴、耳管開放症、自声強調、耳の閉塞感など…
整体治療方法と治験例紹介


 ● JHSC整体院の総合治験例はこちら


 


                        記 事 項 目                

 ①    当院の得意とする耳関連疾患とは?!?
 ②    なぜ、原因不明の治療が得意なのか?!! 
 ③     「イロハのイ」的な病態とは?!!  
 ④    整体テクニック紹介
 ⑤    治療期間と再発の可能性
 ⑥    耳鳴り、難聴、自声強調、耳管開放症、耳の閉塞感…治療例紹介     





❶ 当院の得意とする耳関連疾患とは?!?
   耳鼻科等での通常の治療で改善しにくい慢性症例が整体治療の対象!!
・耳鳴りや難聴などの耳症状がある方は、まず耳鼻咽喉科などを受診されると思いますし、それをお勧めします。なぜなら、この様な日常よく見かける症状の中にも(特に慢性的な症状については)、生命に関わる重大疾患の予兆の可能性があるからです。ですから、その様な重大疾患の可能性を確認する意味においても、一応は念入りな検査をするべきだと思います。

・ただ残念ながら、その様な精査においても原因が不明であったり、また耳鼻咽喉科の一般的な治療で、あるいは鍼灸や漢方・他の治療でもなかなか改善傾向のみえてこない耳鼻科関連の患者さんが、少なからずおられます。

・当院ではその様な、

耳鼻科等での通常の治療で治りにくいor原因不明の
耳鳴り、難聴、自声強調、耳管開放症、耳の閉塞感…

の患者さんの治療を得意としております。

・では、なぜ原因不明の、あるいは耳鼻科等での通常治療で治りにくい耳鳴りや難聴etcがあるのでしょうか、、、。
またなぜ、その様な患者さんが整体治療で改善していくのか、、、。
その点を次項「
❷なぜ、原因不明の治療が得意なのか?!!」 で、みていきたいと思います







❷ なぜ、原因不明の治療が得意なのか?!!
  「原因不明」…と聞けば、「これは十中八九、整体治療で治せる」と直感!!
・「原因不明」という言葉は、チョッと聞くと一般的には「何か恐ろしい/不安だ…」といった感覚を持つと思います。確かにその様な側面もありますが、しかし当院では「原因不明」という言葉を聞くと、むしろ
「オッ、これは十中八九、整体治療で治るな!!」
と、直感しますし(実際に今までの治験でもその様になってきました)、ある程度安心して患者さんに望めます。

・それはなぜなのか、、、
それは「原因不明」という事は、少なくとも生命に関わる様な重大疾患の可能性は低いのでは…
と考えられるからです。つまり原因不明とは、いくら精密検査をしてもその様な「重大な病態は無かった」、という事を意味するからです。

・ではなぜ
「オッ、これは十中八九、整体治療で治るな!!」と、直感できるのか、、、
についてですが(この事は少し言いにくいのですが)、現代医療は日進月歩で発展し続けています。ところがその反面、最も基礎的な医学がないがしろになって診察されている傾向にあるのでは、と感じています。つまり、最新鋭の血液検査やCT検査などに頼り過ぎていて、最も基本的な「イロハのイ」に当たる基礎医学部分で患者さんを診る事が減少している気がします。

基礎医学             →              →               →              最新医学
(イロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレ・・・・・・・・・・・・)

・つまり、単純に「イロハのイ」的な基礎医学で患者さんを診ると、意外と容易にその原因が見えてくる事があるのに、そうせずに最新医学だけで診ようとする事で、かえって原因が見えにくくなる、、、つまり「原因不明」のレッテルを張られているのでは、と感じます。

・先述の様に、隠れた重大疾患を発見する意味において血液検査やCT検査などの最新の精査は必要です。しかしそれにばかり頼り過ぎていては、「見えるものも見えなくなるのでは…」と感じています。




・当院は整体院ですから、最先端の精密検査などできるはずも無いので、その方面は専門医にお任せするしかありません。我々は「イロハのイ」、つまり基礎医学的な事に頼るほかありません。ですから「イロハのイ」的な原因がある患者さんの場合、逆に我々の方がそれを発見-治療しやいのでは、、、と思います。
それが「オッ、これは十中八九、整体治療で治るな!!」との直観につながるのでは、と思います。




❸ 耳鳴り、難聴、他の「イロハのイ」的な病態とは?!!
   自然治癒力が落ちていれば、そもそも薬は効果を発揮しにくい…
・それでは、その単純で「イロハのイ」的な基礎医学的原因をいくつかみていきたいと思います。その基本的な考えは「自然治癒力の減退」です。他にも幾つもあると思いますが、当院の考える細かな原因(仮説)は、次の5通りです。

主な自然治癒力減退原因(仮説)・・・                              
【耳鳴り、難聴】
  原因1. 蝸牛の内/外リンパ管(前庭水管/蝸牛小管)の内圧調整機能不全 
  原因2. 迷路静脈がうっ血し、内/外リンパ管(前庭水管/蝸牛小管)の内圧が上昇している
  原因3. 外耳、中耳、内耳、耳管などの細胞再生力(ターンオーバー)が減退している (☚血流障害が多い)

【耳管開放症、自声強調、耳の閉塞感】
  原因4. 耳管粘膜-有毛細胞の線毛運動が減退し、ウイルスを除去できない (☚血流障害が多い)
  原因5. 同部の局所免疫力、細胞再生力(ターンオーバー)が減退し炎症が持続する  (☚血流障害が多い)  




耳鳴り、難聴の原因(仮説)1. 

蝸牛の内/外リンパ管(前庭水管/蝸牛小管)の内圧調整機能不全 
・下図は内耳(蝸牛と半規管系/耳石器系)の解剖図です。

蝸牛は鼓膜より伝わった音刺激を受容する聴覚器です。

半規管系/耳石器系(卵形嚢-球形嚢)は頭の回転または直線的な動きを感知する平衡感覚器です。

両者とも、下記の膜迷路と呼ばれる袋状組織の内部に収納されています。

 


 

・下図は、上記の「蝸牛(聴覚器)、半規管系/耳石器系(平衡感覚器)」を収納する膜迷路と、それを保護する骨内の空洞部分=骨迷路の解剖図です。
赤い色の部分が膜迷路で、蝸牛と半規管および卵形嚢/球形嚢が収納されている袋状組織で、その内部には内リンパ液が充満しています。

その周囲を取り巻く白い部分が骨迷路と呼ばれていて、外リンパ液が充満している部位で、その外リンパ液中に赤い部位=膜迷路が浮いた状態で収納されている、文字通り側頭骨(斜線部分)の鍾乳洞的な空洞部分です。



 

・赤い色の部分の12時の部位に上方に縦に伸びている細い管があります。これが前庭水管と呼ばれる内リンパ液の排水管で、内リンパ嚢部で硬膜に連続し、膜迷路内の内リンパ液圧を調整する役割を担っています。また、6時の部位には下方に伸びる細い管があります。これを蝸牛小管と呼び、外リンパ液の調整を担う排水管です。前庭水管-蝸牛小管とも、頭蓋骨内の硬膜下に開口しています

・従って、何らかの理由で軽度に頭蓋骨内(硬膜下)の内圧が上昇すると、前庭水管や蝸牛小管内の内・外リンパ液の排出不全(内圧上昇)の要因となり、蝸牛内の有毛細胞(☚鼓膜から伝導してきた音刺激を感受する細胞)が刺激され、耳鳴りや難聴が発症する可能性があります。この事が、通常の治療に抵抗性の原因の一つでは、と考えます。

・上記仮説1が概ね正しいとすれば、その治療法は自ずと見えてきます。つまり、前庭水管や蝸牛小管などの内・外リンパ液の圧力を調整するために、その原因となっている「頭蓋内の軽度内圧上昇」を解放する治療をする事です(整体テクニックは後述します)。




耳鳴り、難聴の原因(仮説)2. 

迷路静脈がうっ血し、内/外リンパ管(前庭水管/蝸牛小管)の内圧が上昇している

・下図は内耳(蝸牛と半規管など)を支配する迷路動脈および迷路静脈の解剖図です。
赤色で描かれているのは動脈で、青色は静脈です。
 

 

内耳各部位の静脈血が集まる迷路静脈は、主に脳底静脈叢や前脊髄静脈-椎骨静脈叢を経て、また一部は内頚静脈を経て心臓に還流します

従って、迷路静脈から脳底静脈叢や前脊髄静脈-椎骨静脈叢~心臓までのルートで静脈還流が妨げられると、結果として迷路静脈の内圧が上がり、半規管や蝸牛管などの内-外リンパ液内圧が上昇し、耳鳴りや難聴の原因になる可能性があります。この事も、通常の治療に抵抗性の原因の一つでは、と考えます。

・上記仮説2が概ね正しいとすれば、その治療法は自ずと見えてきます。つまり、迷路静脈の圧力を調整するために、その迷路静脈うっ血原因となっている部位、例えば「脳底静脈叢や前脊髄静脈-椎骨静脈叢~心臓」までのルートでの絞扼部位を診察し、その絞扼部位を解放してうっ血を解消する事が迷路静脈の、しいては内耳(蝸牛や半規管など)の内-外リンパ液内圧調整に寄与し、耳鳴りや難聴の改善が見込まれるのでは、と考えられます(整体テクニックは後述します)。







耳鳴り、難聴の原因(仮説)3. 

外耳、中耳、内耳、耳管などの細胞再生力(ターンオーバー)が減退している

・下図は内耳-蝸牛内にある、音刺激を受容する「コルチ器官」と呼ばれる組織図です。音刺激を直接受容する細胞は「内有毛細胞」で、「外有毛細胞」はその感度調節に寄与していると言われています。従って、これらの内-外有毛細胞や、あるいは支持細胞、蓋膜、コルチ柱など、その他の組織に器質的or機能的障害があれば、耳鳴りや難聴の原因となります。整体的には、これらの細胞や組織に直接的な働きかけは出来ません。ただこれらの細胞や組織への血流を確保-向上する事で、コルチ器官の自然治癒力を確保する事、そしてその結果、耳鳴りや難聴を抑止する事がある程度可能なのでは、と考えています。




 



【頭蓋内圧調整、迷路静脈調整、細胞再生力回復の整体テクニック 紹介】
1. 静脈還流促進テクニック
・頭顔面の全領域の静脈還流を回復・増進させ、うっ血を解消する、最も基本となる整体テクニックです。本テクニックにより静脈還流が回復-増進しますので、動脈の循環も向上します。それによって中耳や内耳を含む、頭顔面組織全体の栄養・O2及び免疫細胞の供給が活性化します。耳鳴りや難聴などの耳関連疾患に限らず、歯-歯肉、眼、鼻腔/副鼻腔、咽喉頭、脳の血液循環改善全般に使われる、最も普遍的な整体テクニックです。

 



2. 翼突筋静脈叢解放テクニック
3. 顔面深静脈解放テクニック

・脳深部の静脈(卵円孔静脈叢、破裂孔導出静脈、頸動脈管静脈叢)の還流を促進し、頭蓋内圧を下げる効果がある整体テクニックです。頭蓋内圧だけでなく、鼻腔-副鼻腔をはじめ、眼球、上顎付近の静脈の流れを回復-増進させる、強力な整体テクニックです。上記1の静脈還流促進テクニックと同様に、中耳や内耳を含む他の様々な頭顔面疾患に対して使われる、普遍的な整体テクニックです。
 

 

 

4. 椎骨静脈叢解放テクニック
5. 後頭および後耳介静脈解放テクニック

・内耳由来の迷路静脈が還流する「椎骨静脈叢」と「後頭および後耳介静脈」の静脈還流を促進し、内耳(蝸牛や半規管)の内-外リンパ液圧を調整し、また同部への栄養・O2補給を通じてコルチ器官の自然治癒力を確保して、耳鳴りや難聴を解消する整体テクニックです。


 



6. 頭蓋骨矯正テクニック
・頭蓋は、下図のように23枚の骨が「縫合(ほうごう)」と呼ばれる関節形態で組み合わされた、「二階建てのプレハブ住宅」に似た構造です。頭蓋の一階部分は眼や鼻、口などが収まる「顔面頭蓋」と呼ばれ、二階部分は脳が収まる「脳頭蓋」と呼ばれ、脳が鎮座しています(中耳・内耳は側頭骨内に収納されています)。
この縫合部分は外傷、筋肉緊張、炎症、加齢などにより柔軟性が失われて硬化し、頭蓋内圧上昇の原因になる事があります。本テクニックは、この硬化して柔軟性の失われた各頭蓋骨の縫合を解放し、頭蓋内圧を調整する事で、耳鳴りや難聴の治療に効果を発揮します。



 
 


7. 頭蓋仙骨療法 (オステオパシー)
・「頭蓋仙骨リズム」と呼ばれる頭蓋骨の「拡張⇔収縮」運動を回復し、脳脊髄液の循環を回復-促進するテクニックです。本テクニックは頭蓋骨縫合の硬化を解放し、柔軟性を回復する効果もありますので、頭蓋内圧の調整に寄与します。




【耳鳴り、難聴 治療例】

● 「耳鳴りの整体治療
  患者Mさん=39才-女性/主婦・自営業の症例 



 


耳管開放症、自声強調、耳の閉塞感の原因(仮説)4. 5.
耳管粘膜-有毛細胞の線毛運動が減退し、ウイルスを除去できない
同部の局所免疫力、細胞再生力(ターンオーバー)が減退し炎症が持続する


・下図は耳管の解剖図です。


 


・耳管は咽頭から中耳(鼓室)につながるトンネル様構造で、通常は閉鎖されています。しかし嚥下動作などによって一時的に開口し、咽頭圧(大気圧)と鼓室圧(中耳圧)を調整し、鼓膜からの音刺激を減衰せずに、内耳に効率よく伝えやすくする役割りを担っています。ところが様々な理由により、この耳管が開口したままの状態に維持され、自声強調や耳の閉塞感などの原因となる場合があります(耳管開放症。この逆が耳管閉塞症)。

・耳管開放症の原因は幾つかありますが、通常の治療に抵抗性のある耳管開放症(耳管閉鎖症)の原因の一つとして、当院では二つの理由(仮説)、

耳管粘膜-有毛細胞の線毛運動が減退し、ウイルスを除去できない
同部の局所免疫力、細胞再生力(ターンオーバー)が減退し炎症が持続する

を考えています。

・そして上記仮説4,5の主要な原因は、耳管を支配する血管の血流障害にあるのでは、と考えています。つまり血流障害によって新鮮な栄養とO2が届きにくい事、そして免疫系の細胞が遊走しにくい事により、線毛運動減退によるウイルス除去低下、あるいは局所免疫力低下が続き、耳管の柔軟性が失われて耳管開放症が難治性になっているのでは、と考えます。




 



・従って当院では、通常の治療に抵抗性のある耳管開放症(耳管閉鎖症)に対して、耳管を支配する動静脈の循環を解放する整体テクニックで、耳管粘膜の線毛運動、局所免疫力そして細胞再生力(ターンオーバー)の回復・向上を図るようにしています。

・また耳管に近接している部位、例えば上咽頭や鼻腔-副鼻腔も、その粘膜上皮細胞の線毛運動減退や局所免疫力減退があれば、同部に炎症が持続し、それが耳管にも波及しかねないので、上咽頭や鼻腔-副鼻腔を支配する血管系の整体治療も併用しています。




【耳管および上咽頭、鼻腔-副鼻腔の血流を改善する整体テクニック 紹介】

8. 上行咽頭動脈(咽頭枝)解放テクニック 
9. 上行口蓋動脈(扁桃枝)開放テクニック

・耳管や上咽頭を支配する上記動脈を解放し、耳管の血流を回復する整体テクニックです。本テクニックで、線毛上皮細胞の線毛運動回復(ウイルス除去)、免疫系細胞の遊走(局所免疫力の増強)、細胞再生力(ターンオーバー)の回復を期待します。

 



10. 顎動脈解放テクニック (翼突管動脈、蝶口蓋動脈、上行口蓋動脈、下歯槽動脈、前-後上歯槽動脈、下行口蓋動脈)
11. 前-後篩骨動脈解放テクニック

・鼻腔-副鼻腔や上咽頭を支配する上記動脈を解放し、同部の線毛上皮細胞の線毛運動回復(ウイルス除去)、免疫系細胞の遊走(局所免疫力の増強)、細胞再生力(ターンオーバー)の回復を期待する整体テクニックです。




(前出の
1~7の整体テクニックも、必要に応じて適時に使用します。)



【耳管開放症 治療例】
● 「
自声強聴、耳のつまる感じ=小学生の頃からの耳管開放症=と後鼻漏(副鼻腔炎?)の整体治療
    
患者Mさん=39才-女性-主婦/公務員の症例




❹ 耳鳴り、難聴など耳関連疾患の治療期間と再発の可能性
・それでは、耳鳴り、難聴などの耳関連疾患の治療期間についてご紹介します。
その前に「集中治療」と「メンテナンス治療」についてご説明します。

 



◆集中治療とは…
・初診治療開始時から治療間隔を詰めて集中的かつ効率的に施術する事で、患者さんの自然治癒力が元の健常なレベルにまで早期回復し、症状の発現をほぼゼロの状態にまで解消していく治療過程です(例:週に2回、あるいは3回の通院治療etc)。
そして症状の改善に伴い、治療間隔を次第に開けていきます(例:週に1回、10日に1回、1か月に1回…)。
最終的な集中治療の終了は、専門医での精査による確認や、あるいは患者さんご本人との相談の上で決めています。

・遠方から来院される方の場合・・・
遠方から来院される方の場合、時間的にも交通費/滞在費的にも負担がかさみますので(例:交通費が治療費の数倍になる様なケース)、この様な場合、一度の来院の度に2回分の整体治療を施術する事で効率性-経済性を上げ、集中治療の効果が減じない様に配慮し、早期改善に向けています(但し、治療費は2回分になりますので、悪しからずご了承ください)。



◆メンテナンス治療とは…
・集中治療の終了後、健常な自然治癒力を維持し、再発を防止する為に、適当な間隔で通院/施術する治療過程です(例:1か月に1回or3か月に1回、あるいは半年に1回etc)。 このメンテナンス治療は、患者さんの個々の状況によって異なりますので、患者さん自らに判断して頂いています。



 

 



◆治療期間…
・耳関連疾患の治療期間は、その罹患期間、原因の種類とその数、あるいは合併症の有無などの個人差があり、一度診させて頂かないと正確なところは申し上げにくいと思います。
耳鳴りを例に挙げれば、初診や3診で解消した症例、あるいは7診で解消した症例、そして最長では14診要した症例など、症例によって相当の幅があるようです。

◆3診で解消した症例             
耳鳴りの整体治療
  患者Sさん=52才-男性-会社員の症例 

◆7診要した症例               
耳鳴りの整体治療
  患者Yさん=29才-男性/会社員の症例 

◆14診要した症例               
耳鳴りと難聴の整体治療
  患者Mさん=53才-女性-主婦/会社員の症例 



◆再発の可能性について
・患者さんからよく質問される一つに「再発しますか?」というものがあります。
感染症は「一度感染すると二度と感染しない(例外もあます)」と言われていますが、いわゆる生活習慣・他が関係する疾患は、再発の可能性はあります。ですから、局所の免疫力などが減退しないような生活習慣を身につける様、アドバイス等もさせて頂いています。
また、局所の免疫力-細胞再生力等の減退を抑制するための、上記「◆メンテナンス治療とは…」もご参照ください。

 







❺ 耳鳴り、難聴、耳管開放症、自声強調、耳の閉塞感…治療例紹介
・それでは、耳鳴りや難聴、耳管開放症などの整体治験例をいくつか紹介しますので、ご参照ください。

ご自身の「症状-年齢-性別などと似通っている、、、」と思われる症例を選び、ご参照ください。

・また当院では、

眼や鼻、口腔などの頭顔面の愁訴の治療から、胸部・腹部、あるいは婦人科領域そして足先までの様々な愁訴に対応していますので

耳関連疾患以外の愁訴でお悩みの方は、そちらもよろしくご参照ください。

   




【耳鳴り、難聴、耳管開放症-整体治療例紹介】

 

● 10年前から続く耳管開放症の整体治療

  患者Mさん=58才-女性-主婦/パートの症例

● 10年以上前から続く起床時に生じる耳鳴りの整体治療

  患者Aさん=61才-女性-主婦の症例

● 自声強聴、耳のつまる感じ=小学生の頃からの耳管開放症=と後鼻漏(副鼻腔炎?)の整体治療

 患者Mさん=39才-女性-主婦/公務員の症例

 10年前から続く両耳の耳鳴りと整体治療
   患者Hさん=49才-女性-主婦/会社員の症例

● 急性の耳鳴りと整体治療
 患者Cさん=26才-男性-会社員の症例

● 10年前から続く両耳の耳鳴りと整体治療
  患者Hさん=49才-女性-主婦/会社員の症例

 「ブンブン」と鳴る原因不明の耳鳴りと慢性頭痛の整体治療
  患者Rさん=15才-女性-学生の症例

耳鳴りの整体治療

 患者Sさん=52才-男性-会社員の症例

耳鳴りと整体治療-1

 患者Sさん=47才-女性-会社員の症例
耳鳴りの整体治療-2

 患者Kさん=52才-女性-主婦/会社員の症例
耳鳴りの整体治療-3

 患者Mさん=39才-女性/主婦・自営業の症例
耳鳴りの整体治療-4

 患者Yさん=29才-男性/会社員の症例
便秘、難聴、および頭がボーッとして集中力が出ない症状の整体治療

 患者Tさん=45才-女性-会社員の症例
耳鳴りと難聴の整体治療  1 

 患者Nさん=51才-女性-主婦の症例

● 耳鳴りと難聴の整体治療 2

 患者Mさん=53才-女性-主婦/会社員の症例

 

JHSC整体院の総合治験例はこちら

 

●参考整体コラム
ストレートネック・スマホ首、、、ならぬ義務教育首、とその関連愁訴

 

 

 

 

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 ・午後診…15時~18時

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