こんにちはー。土星山羊座時代には行ったのもつかの間・・・冬至がやってまいりました。
占星術的には「山羊座」というお部屋に太陽が入った瞬間の日が冬至なのです。
冬至っていわゆる、春分、夏至、秋分、冬至という「太陽」の動きに伴う区切りなのです。
これらの区切りは占星術上、重要なものとして読まれるわけです、
これらの区切りは何たるか?
についてはこちらの過去記事>>を。
さて、冬至のチャートはこれまで一年の総決算でありながら、今後3ヶ月のムードを教えてくれるものです。
土星が山羊座に入って、山羊座の「固定化していく!」というエネルギーが高まる流れですが、冬至には太陽、続いて年明けには金星も山羊座入りします。
つまり、より個人の中に「土星」のエネルギーが際立ってきます。
「さあ、組み立て始めるぜ!!!!」って感じなのかな。
もしくは何か組み立てる前の「基盤を固めるぜ!!!」って感じかも。
さてさて冬至のチャート(その時の星の配置)は、
どのように読めるか見ていきたいと思います。
東京の冬至の日のチャートなのですが、ホロスコープ図の下半分に天体が集中してますね。
下半分はいわゆる身近な場所、私自身といった「個」の要素が強いエリアです。
そこに天体が集中しているということは、これからの3ヶ月(春分まで)は、身近な人間関係、身近な環境、そして自分自身を固めるときだといえます。
そういったムードに伴い、「どんな人と付き合うか?」「どんな人と信頼関係を築いていくのか?」
身近な人たちとの対話がどんどん面白い変化をしていくような・・・そんな様相に見えます。
その年の(来年の秋まで)発展しやすいテーマは「深い人間関係」なんですよね。
もちろん恋愛ってのもそうなのですが、通常のビジネスやお友達との関係も「深い信頼関係」や「見えないところでの信頼関係」がモノをいう時期なんですね。
だからこそ、ただ人脈を広げるとか・・・だけではなく、深く繋がることが大事なわけです。
そして、冬至のチャートをみて、本日から3ヶ月何がテーマかを読み解くと・・・
「伝え方」「対話」の変革を地味ながらでももたらしていくことではないか?と私は解釈したのです。
それによって、「あと人のことはよく知っているつもりだったけど、よく話を聞いてみると思っていた理解と全然ちがう!」というような面白い発見もある思いますし、自分自身に関しても「私はもっとこういったものを学びたい!知りたい!」という新しい好奇心が面白いプロセスを経て芽生える感じでもあります。
人は、ずっと同じではなく、一人一人の今日と明日は違うんですよね。
常に進化しているし、常に価値観も変わっている。
それにしっかりマッチさせていくことが大事かと。
あなたの目の前にいる人の1年前の「その人のイメージ」で対話するのではなく、「今何を持っているのか?」にチューニングしていくことが大事だと思います。
伝え方、対話に関しての工夫をしていくことが大事ですね。
3ハウスは「伝える」がテーマの部屋でもあるのですが、そこに天体が集中し、山羊座にある太陽に変化を即す天王星が調和してます。
ということは、私のように、何かを伝えるお仕事をしている人は、その「伝え方」に変革をもたらしていくかもですよ。
自分が教え伝えていたものを、誰かに伝えてもらうとか、オンラインで伝えるとか、そういった伝え方、そしてそれを受け取る側の「学び方」にも変化がありそうですね。
(私はすでにその準備を進めております。)
というわけで「対話に関する変革と創意工夫」・・・それに関して今日からの3ヶ月(春分までね)に取り組んで見られるのはどうか?と思います。
お読みいただきありがとうございました!
まゆちん
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