こんばんは。運調整とタロットの専門家まゆちんです。日々、占い業界や占いを通じて人生をサポートさせていただいてます。
さて、うちの10歳の息子を見ておりますと、
・一人で買い物に行けた時。
・一人で計算ができた時。
・一人で目覚ましをかけて起きれた時。
つまり、自分で決めて、結果を手にしたとき、自分で試行錯誤して、小さな成功を手にした時、「ドヤ顔」になるんですね。笑
つまり、それが自信につながり「世界は自分の決意が作っているんだ」っていう実感が少しづつ育っているのだなと見ています。
親は子供のドヤ顔をどれだけ見れるかなのかもしれませんね・
そして占い師も同じだなあ、と思いました。
ご相談者の「どや顔」をどれだけみれるかに情熱を使いたいですね。
自分で決めて、自分で切り開くことこそが「世界は自分で作っているんだ」っていう
実感になる。
誰かに対して、第3者目線で、アドバイスをするのは簡単。
決めてあげるのも簡単。
でも、そうすることで相手の「ドヤ顔」チャンスを奪ってしまう。
「こうするといい」
「あなたはこうです」というのは簡単。
でも、誰かの問題解決をサポートするプロは、素晴らしいアドバイスをするより大事な仕事がある。
その人自身が、自分を信じる力を取り戻すお手伝いをすること。
そう。
ご相談者の「ドヤ顔」を見ること。
だから、私たちのようなメツセージを伝えるプロは、どんなにスキルがあっても、どんなに正解を知っていても、決して相手が「ドヤ顔」になる、そのチャンスを奪ってはいけない。
一人で決めて、
一人で何かを手にしたときになる
「ドヤ顔」を奪ってはいけない。
あなたの存在が選ばれし存在でも、
どんなに深く真理をしっていても・・・だ。
「私のアドバイスすごいやろ、言うとおりやっとったらうまくいくんやで」
「私の方が知ってるんやから、きいておいたほうがええで」
という「ドヤ顔」は、さらっさらいらない。
立派なアドバイスをしてあげないと・・・と力むこともしなくていいです。
決めてあげる必要もない。
目の前のご相談者が決めるために必要な宇宙の情報の提供と、あとは信じて見守ることも大事なのだ。
だから占い師やスピリチュアルカウンセラーと呼ばれるプロたちは、自分の人生を信じることが大事なのだ。
じゃないと、「信じて見守る」なんて、怖くてできないから。
自分のためにも改めて、確認の記事でした。
まゆちん
⚫️占い活用
占いが持っている可能性は「当たる、当たらない、未来を保証する、しない」で語れるものではないのです
⚫️運調整・願いを叶える
コメントに願い事を書いてみてね!願いが叶った!なご報告来てます!
応援よろしくお願いします!
タロット講座受講生募集中です
満席御礼
【来年1/28】3時間でマスターするタロット超入門 in 東京田町
個人セッション
12月分はリピーター様のご予約で満席となりました。
1月の募集をお待ちください。
最新情報はメルマガにて
http://www.reservestock.jp/subscribe/36248
お会いできるのを楽しみにしております!