前回の続きw


↓前の記事はコレ↓

 

 

身の器以上にお金を持ちすぎていると・・・

 

ちょい余談(!?)


例えば、「お金持ちは性格が悪い」とか言う人いますよね。(苦笑)

これは、単にお金を持ってない人のヒガミの一つにもたとえられますが、

 

厳密にいえば、
なにもお金持ちの人の性格が悪いのではありません。

 

気をつけてほしいのが、

この人って、お金持ちなんだろうな、
実際にもお金を沢山もっているだろうなという人の中には
お金を持つことだけでしか自信が保てないような人

が、たくさん紛れています。


お金でしか自信が保てない人は劣等感が強いだけ。

そしてその場合、なにかにつけて対人関係なんかで歪が生じるために、

俗にいうところの、性格が悪くなっていくんですよ。

そんな人の所作、態度なんかを、
例えば飲食店とかなどで、

エラそうにしてるような人を見たことがある人から、
それがいつしか、
金持ちは性格悪いという変な風評になっているんでしょう^^;

 

あなたよりもお金持ってる私の方が上よ。

お金払う私の方が客なんだからエライのよと言わんばかりに、

接客してくれるスタッフに対して上からの態度になったりね。
(今だと、ある種のカスハラだな)

そのような態度をするのは、
人にバカにされないために虚勢を張るみたいなもんと一緒。
お金の有る無しで人を判断するような人もたまにいますが、それも同類です。

(言い方悪いけど、貧乏を小バカにするような人)

 

そのような人の本質は他人を気にすぎで、

お金でしか自信が持てない。そしてお金だけに依存する。

まさに、お金に操られているマリオネットみたいなもん。

まぁ、投資で利益が出るとか、臨時収入とかがあったり、
懐がいつも以上にあたたかい時とか、
なんかしら経済的な余裕がある時って、

誰でも、どこか調子づいたりするもんです(笑)

でも、いい加減気づいてる人は気づくでしょうけど、
人がお金があるときに浸れる優越感なんてものは、
せいぜい、ほんの数秒とか数分。まぁ一瞬なのにね。

そんな刹那の優越感の為に、
お金に振り回される人がなんと多いことか。

(振り回されとー時点で、お金に勝ってるとは言えない('ω';)

 

変なプライドだけやたら高くて、
他人と自分をお金の有る無しで比べては

一喜一憂する人にみられる傾向ですが、
結局、そういうのは、

常に自身の中で満たされなさを感じているのではないでしょうか。

あと、仮に何億とか持ってる人でも、
足りない足りない、

もっと欲しいもっと欲しいと言ってる人もたくさんいます。

(これって、まさに餓鬼。心の飢餓状態なので苦しみは終わりません)

 

もちろんやりたいこと、
実現したいことが、増やしたお金の先に明確にあって、
その実現を達成させるために、
まだ足りないんだよねって言う分なら何ら問題ありません。


問題なのは、すでにあるものに対する
ありがたいという気持ちを忘れて
足りない足りないと言ったり、

無いのは不安。
漠然と不安でしかたがないからとか、

今の状態よりも、お金が減ってしまうのが怖いという場合です。

資産価値の目減りとか、そりゃ嫌なのはわかるけどw
でも極端に怖がるのはちょっと・・・('ω';)

 

お金を失うことの恐怖が止まらないとなると、
人生で思い切ったチャレンジするにも心理的ブレーキがかかりやすくなり、

様々な機会、好機を逃しやすくなってしまう。


他にも、身の丈以上に持ちすぎる弊害が、

税金の支払い、税務署が怖い、、、などもあります。
 

あと、典型的なのが相続争い。
必要以上の資産を持つと、
せっかくの財産が一族の争いの火種になることも。


大事な身内なはずが、
その人間関係を崩壊させてしまうこともある。

もちろんこれは、相続金を受け取る側の問題だけど、
受け取る器ができてないのに、
多くの人は器以上に欲張るから人間関係がおかしくなる。


失う恐怖や、
お金を持つことでしか満足を得られずに他人への劣等感を持ち続けてるとか、

争いの火種とか。

もうこれらは、「幸」か「不幸か」で分類するなら、「不幸」でしょう。

本来、お金をたくさん持てるということは、

人生の選択肢がたくさん増えることだけど、

自身の器以上になると、
まるで負の経験みたいなものもオマケについてくるかの如く(苦笑)

 

飲み会や各種バイキングなんかで、

あれもこれも食べないともったいないとか、
(気持ちはわかるけどぉ^^;)

魅力的な食べ物がいっぱいありすぎて、つい調子にのって、

普段自分が食する量を超えて食べ過ぎてしまうと

太ったり、胃や腸を壊すとか、体に良くないことがおこるのと一緒だな。

 

自分が食べられる量というのはわかりやすいものだけど、、

お金の場合においての
自分の器というのは、本当にわかりにくいものです。

過剰な欲は身を滅ぼすことがある。

 

お金はあればあるほど安心かもしれない

けど、、、自分の必要する以上に持ちすぎると、
こんな厄災もありえる。それが新たな悩みの種になるわけ。


========
 

人の器について過去にもちょろっと書いとったw
▼関連記事▼

 

=======

 

莫大な資産を持ってても、
その人自身の器がそれにふさわしくない人なら、無くなります。

しかも不本意な形で。
そして、
お金をなくした時に、自身の本質が露呈されるものです。


そんなときに、足るを知っている人は、
すべてを学びにして、悟りに至ると思う。

または、そんな状況になってしまったおかげで、
初めてそこで足るを知る人になれるのかもしれない。

足るを知らない人は、
いつまでたっても、お金の奴隷。
お金でしか自分を保てない資本主義社会における操り人形になってしまう。


いやぁ・・・・
黒革の手帖から、
どんだけ話が飛ぶねん!!って思ったけどwww


もし「たくさんのお金を持つこと」が、
お金に勝つことなんだったら、もうアレです。。。。
極論、イーロンマスクやジェフベソス、
日本ならファーストリテーリングの柳井さん級になるしかないやんって話よ(苦笑)


もちろん、そのような器がともなった以上、
心の声に従い、とことん目指すのは自由だけどさ。


資本主義社会の操り人形になって、幸福から遠ざかるよりも
そんな資本主義社会なのを逆手にとって楽しむための秘訣が、
自分に必要な資産を見極めて作り、
モノゴトの本質を見極めていったり、

足るを知るマインドと実践しかないと、もうこれ悟ってます。

自身の「足るを知る」を見極めた上で、
現実問題として、もしまだ目標に達してなければ、
それに集中して進めばいい。
その過程で、器も育てていけばいいから。

足るを知っている、素敵な資産家になりましょう(*^^)v

 

 

 

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そういえば昔ね、
火曜サスペンス(火サス)とか土曜ワイド劇場とか、

わたくしの母親が好きでよく見ていた横で、
私も同じように母と一緒にTVでサスペンスをよく見てました。
(松本清張シリーズとか、めっちゃ見とったなww)

その中で、「黒革の手帖」(原作:松本清張の小説)というドラマで
浅野ゆう子さんが主人公を演じていたものを見たことがあったなぁ、、、と、

フト思い出してさ(笑)
うろ覚えだけど、

なかなかエグイ話で面白かったということだけが記憶にあったのよ。

それで、もう一度見たいなー・・・と思ってサブスクで探してみたんだけど、

 

当時テレビで見た、主人公:原口元子役、浅野ゆう子さんバージョンのは、

サスペンス枠の2時間ドラマは、私が使ってるサービスのでは無かった・・・
うーん・・・残念!ORZ

 

それで仕方がないから、

後から再リメイクで、米倉涼子さんや武井咲さんが連ドラでやってたものとか
ついでに、もっと前の山本陽子さん、

大谷直子さんの昔の連ドラなら見れることがわかって、
これらをひととおり全部見てしまった・・・
(昭和感がハンパなかったw)

そうして、

ある意味、黒革の手帖ドラマコンプリート的なことをしてしまったわけなんだけど(笑)
個人的には、一番最新の(といっても2017年だから8年前やけどw)
武井咲さん演じる原口元子が、めっちゃカッコイイ!!と思ったさ( ^^) 


で、その中でさ、
印象に残ってる原口元子のセリフ
「私はお金に勝ちたいんです」ってのがあってね。
(まぁ、前後背景いろいろあるんだけど、見てない人からしたらネタバレになるから詳細省略)
 

そのセリフで感じたのは、

「あー、、、わたくし自身も、そういう気持ちあるわ~」ってね(笑)

まぁ、
黒革の手帖の原口元子いわく「お金に勝ちたい」ってのは、

自身の野心、野望を叶え、
自らの手で成功を勝ち取り、
貧しかった時に経験した何かしらの口惜しさに対するリベンジだったり、

何にも支配されず自立し稼いでくってことで、
お金の不自由から抜けるー!というような感じかな。

お金の苦労や貧乏の経験をしたことのある人だったら、

だいたい皆、自然とそんな風に思うもんではなかろうかと。

 

まぁ仮に、お金の苦労をしたことがなかったとしても、
例えば、普通一般的に、漠然とだけど、
お金はたくさんあればあるほど良いって思うよね!?

無いよりもある方がいいし、

あればあるほどいいと。

わたくしも、あくまで漠然とだったら、そう思う。
過去、お金で辛い思いをしたことへの逆襲みたな気持ちも、

めちゃくちゃわかる。

 

だけどね、、、、
実は、「あればあるほど」っていうコノ言葉。

けっこうコレ、人が陥りやすい罠臭さがあるなとも思うわけ^^;

例えば、
成功を勝ち取った!社会的にも経済的にも豊かになったぜぃ!
ということで、

人というのは、生きてる限り欲望があってあたりまえだし、

上へ上へと、どんどん突き進みたければ進むことは良い。

 

しかし、そのために資産の力というか、
「お金」というものを
前面にフォーカスしすぎたりというのはよろしくないとも思う。


いつぞやも、お金だけに執着してんじゃねーみたいなこと書いたけど、

▼関連記事▼

 

 

「足るを知る」というマインドと実践

 

つまり、何が言いたいかというと、

「お金は、あればあるほどいい」ということは本当なのか!?

「たくさんのお金を持つこと」が、
はたして本当にお金に勝つことなのか?

 

お金をたくさん持つことは幸福か不幸か?みたいな、
これはもう、永遠に答えが出ないようなテーマだけど、
お金をたくさん持つのがいいかどうかの議論というよりも、

金樫が、きっとそうだろうと確信する一つの真理を、ちょっとシェアする。


それは、

実のところ、お金を持つ人、その人自身の器から、

あり余るようなお金を持ってしまうと、

その人は、辛いこと、世知辛いこと、

まぁ、生きにくいというか、

厳しいことに見舞われるってことです。

だからといって、

それが不幸なのかどうかは、

本質的には、その本人が感じることなので
極端に決めつけることはしたくないけど、

 

わかりやすく表現するための、「幸」か「不幸か」で分類するなら、
「不幸」に分類されてしまう、、、といった具合です。


そうならないためには、
「足るを知る」というマインドと生き方の実践しかないと思います。

※足るを知るってのは、

たぶん有名なとこで老子の教えとか、

仏法の教えみたいなやつね。
 

生きていくために、最低必要な資金と、

そして、お金を持つ人自身のちょうどいいところ。

自身の人生の豊かさにとって、必要な資金
その資金が常にいくら手元に流れてきていたらいいのか、
それらを心から理解してること。


これだけあれば十分足りてるって心から感じること。

そこにはけして、欲を抑え込んだり、やせ我慢ではない、
本当に、自分にとっての必要な分、

お金の総量というものを見極めていくって大事。


そして、もし、
自分の器以上に、有り余るお金があったら、

惜しみなく、自分以外の誰かや、社会の為に使ったり、
絶対的に下心無しで世の中へ与える。

寄付とか喜捨するってことをしていった方がいいというわけ。

そうしていかないと、

その有り余るお金があることによって、

何かしらのしがらみや災いが生じる。

つまり、

お金に縛られてる奴隷状態になることがあるから。

長くなりそうなので、、続きは次回に。

 

黒革の手帖、原作小説本も読んでみようかね~(笑)

 

 

 

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そういえば、フト気づいたこと。

 

もう昔の話だけど、

「仕事は何?」と、聞かれた時に、

 

当時、ただただ面倒くさくて、

アホの一つ覚えみたいに

「ファイナンシャルアドバイザー」って言いまくってたら、

気づけば本当に、そうなっていたって話です(笑)

 

=====

 

これは以前、まだ会社員だった時代の頃の話ですが、

一人で初めての海外に行った時のことです。


名目は、プチ留学(笑)
 

アメリカはマサチューセッツ州、ボストンに行きました。

一応、語学留学ということで、
午前中は学校で授業を受けて、
午後からはフリータイムでした。

 

その当時、

初めて会う人やクラスメイトなんかに、
だいたい最初の自己紹介で、
名前、出身、職業、趣味とか言うんですが、

その職業のところで、
テキトーに「会社員です」なんぞと、日本人特有の一般的な事を言うと、
 

「何の会社?何の仕事だ?」と、

そのように突っ込んで質問されるのがあらかじめわかっているし、

再度、聞かれるのも面倒ですよね(苦笑)

 

つまり、自分の職業を具体的に話さないと、
海外の人は納得しない。

 

だから私自身は当時
そう、「ファイナンシャルアドバイザー!(Financial advisor)」
って、めっちゃ自己紹介で言ってました。

(そういうと、相談乗ってくれ~って、海外でも言われてたんですよ。
まぁ社交辞令なんでしょうが(笑)

 

まぁ、その当時も金樫は元貸金業界にいてたわけで、
毎日毎日、

借金問題を抱えている人々の相談業務をやってたわけです。

 

債務者から預かったお金の管理とか、
返済方法やら、資金繰りに困った人らの対応など、
とにかくお金の相談やってたんですね。

 

だから、そのような仕事のことを英語でなんて言う!?を調べて、

一番しっくりくるというか、覚えやすい単語が
Financial advisorってだけだったw

 

ちなみに日本と海外、特に米国でいうところの
ファイナンシャルアドバイザー(主に、独立系のFA)
とは、本来のニュアンスは違ってはいます。

 

例えば米国などの金融先進国では、
ファイナンシャルアドバイザーというのは、
医者や弁護士と同じレベルの専門家な立ち位置で、
法人やファミリーの金融顧問のような地位を確立しています。

一家に専属の名医と弁護士とファイナンシャルアドバイザー(FA)がいれば

その一族は安泰だといわれるほど。

そう、日本とは全然違う!!

 

まぁ、とにかく職業を英語で答える度に、
もう面倒だから、
ファイナンシャルアドバイザーって単語ばっかり言っていただけという。

当時の本音は、これ、
ぶっちゃけ「アホの一つ覚え」みたいなノリ。

でも、職業詐称とは違いますよ(苦笑)

 

だけど・・・・
その約10年後。

40代に入ってから、借金相談というくくりだけではなく、
固定費の削減から、資産形成、運用、保全、継承など、
金融業界にいた頃の金融知識、経験、情報を取り入れ
自分が良いと思ったものを人にシェアしてたら、
いつの間にか、それがライフワークみたいになっていた。

 

自分としては最初はただ、将来お金で苦労したくないし、
お金に振り回されないで、自由に生きたい。
という最初は個人的な目的のもと、投資したりしていて、

誰かに相談持ち込まれた時に、

自分のわかる範囲でいろんなこと教えるとか、なんかしら動いていただけでした。

その中で、どんな仕事やってんの?って聞かれた際に、
一言で言ったら、ファイナンシャルアドバイザーですねって。

 

「人間は自分が考えているような人間になる」

とは、アール・ナイチンゲールが言ってたように、

このことを、ある意味で上手に利用すると、

仮に、たとえ今はそうでなくても、

人は自分がなりたい人間になれる、なってしまえるということ。

 

だから例えば、

普段から金ないとか、自分は貧乏だとか言ってる人は

本当にそうなるし、

金持ちになりたいなら、

言葉で金持ちだとかは、さすがに普通は言わないだろうけど(笑)

そう思ってるだけで、そこにたどり着くみたいな説は本当だろうね。

 

言葉や、思考に気をつけないといけないというのはそういうことです。


▼以下関連記事▼

 

 

 

 

 

とまぁ、
金樫の場合は、FAと言ってたら、

気づけば勝手に、そうなってたわってだけで、

実際に自分がなりたかったものか!?といえば、

ぶっちゃけ、別にそうでもないのが本音だけど(苦笑)

言ってたら、そうなるものなんだなって実体験で理解したという話でした。


 

ただ現在は、

安易に(FA)ファイナンシャルアドバイザーというと、

日本では、どこかの金融機関に勤めてるのか!?とか誤解されることもある。

また、人によったら面倒なくらい頼られたりすることもある。

頼られることは良いことだけど、依存はヤメテ。

 

欧米型のFAについて知らない日本人には、しばし勘違いされるので、

当然こちらも顧客を選ばせてもらってます。

 

だから最近は、ファイナンシャルアドバイザーというよりも、

投資家目線での話がメインになりつつあります。

 

まぁ最初の出発点は一人の個人投資家だし、

原点回帰というか、

職業を厳密にいえば投資家(Investor)になる。

 

投資をしている人だったら誰でも当たり前に、

マネーリテラシーが身についてくるでしょうし、

お金のアドバイスができて当然ってだけなんですけどね(笑)

 

 

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突然ですが、、、

 

成金草(ナリキンソウ)って知ってますか?

 

↓こんなやつです

 

昭和の頃、

金樫の古い記憶からの話だけど、幼稚園~小学校低学年ぐらいの頃、
やたらと近所の家の庭先や玄関先に、

この成金草の鉢植えを置いてる家が多かった。

 

そう、

もれなく、当時の私の家の玄関先にも、
祖母の家の玄関先にも置いてあった。

で、うちの母・・・「成金草が、こんなに大きくなった、嬉しい~!」

と言っては、

せっせと育ててたのを子供の頃に記憶してます。

 

成金草・・・「お金のなる木やねん!!」とかって、言ってた(笑)

 

が、しかし、、、、

当たり前ですが、

現実にそこから、お金がなるワケでもなくwww

 

たとえ成金草がデカくなっても、

うちとこの当時の貧乏っぷりは、

全く変化ありませんでした(・∀・;)

 

とまぁ、亡くなった我が母、

オカンのことをディスるわけではないけど、

 

ほんまに金運がつく財布とか、

金運がつくなんかようわからんチャーム、お守りみたいなもの

風水的なやつが結構好きだった母・・・・

しかし現実が、、、金運どころか、経済ヤバすぎやったし@@;

 

と、あくまでも、
日常のお遊び、お楽しみ、エンタメ的に、

風水やら占いやら、神社にまいるは全然OKですよ。

 

しかし、ガチで金運つけたいって??

金運ついたらお金持ちになれるとかって本気で思ってんの??

そもそも、金運って何!?ホントに理解してんのか!?

 

本当に経済的に豊かになりたいなら、

まず一番最初にやることあるだろ!!と、
魂の底から言いたくなるわ^^;

 

誰でもできる、金のなる木の作り方教えようか

 

結論から言いますね。

 

証券会社の口座を持っていない人は、

証券口座を作ること。

 

そして、今、銀行預貯金に入っている、

しばらく使い道のないお金は、

証券口座に預けなおしすること。

 

お金のなる木とは、

ズバリ「証券口座」です。

 

以上w

 

まぁ、

いきなり証券口座にお金を入れたとて、

何がどうっていうことは別段ないんですが。

 

もちろん、株を買ったりとかで運用すればお金は増えていくけど、

いきなり株を買えとかという話ではありません。
正しい活用術を理解すると意識が変わり、
そこから資産構築の道が始まるから。

(自力で資産を増やしていく正しい証券会社活用術などは
講座を受講されたり等、金樫と接点のある方限定でレクチャー中。)

 

根本的な話をするとだな、、、

 

はっきり言って、

「銀行はお金を増やすどころか、銀行に入れれば入れるほど、

むしろお金を減らすよ」

 

ということを、
頭と心で理解することですよ。

 

銀行は、我々個人にとっては、お金にならない木です。

と、
こんなこと言うと銀行関係者に怒られるけどw

 

でも、本当です。

 

もちろん物価高、インフレとかの話もあるけど、
お金を預けるという行為をしただけで、
手数料を引かれるようになってきた
昨今の銀行の仕組みに対して憤りを感じるのは私だけでしょうか!?

 

だいぶ前の事ですが、

我ながら超不覚!!って、思ったことが、、、

 

手持ち余分な現金で、
ちょっと別でよけておこうと思ったものを、

ゆうちょ銀行ATMに預入したときに、

それだけで110円手数料引かれたのね。

 

ゆうちょの店頭ATMじゃなく、
その時はちょっと急いでて、
デパートに内に設置してるATMで入れてしまったことが
そもそもの大きな間違いだった。

 

時間外で他行のATMに他行のカードで預入とかしたら

そりゃ手数料引かれるのわかるけど、

ゆうちょ通帳で、ゆうちょATMで入金したのに、

110円引かれて、一瞬びっくりしたんよ。

 

もちろん、手数料等の取り扱いについての変更事項などを、

事前にきちんと調べていなかった自分が悪いし、
これも自分の責任ですから、
我ながら、しくじった感満載でした。

で、その時に改めて感じたのが、
証券会社の良いところでした。

例えば、証券会社だと証券口座に振り込みをすると、
大抵は、
証券会社側で銀行の振込手数料を負担してくれるわけです。
注意ネット証券とか、

規模が小さすぎる証券会社では負担してくれないとこも稀にあります)


ATMで使用できる証券会社のカードで入金する場合は、

そもそも手数料はないですが、
ATMで入金しただけで、「ご入金ありがとうございます」と、
場合によったら、わざわざ担当からお礼の電話がくることも。

それだけ、対銀行と、

対証券会社とでは、

お客様に対する対応が全く違うわけです。

多くの日本人は、

「お金は銀行に預けておくものが、当たり前」という頭になってますから、

銀行側も、そこにあぐらかいてるんですよ。

 

金樫自身も、ちょっと銀行口座にいれとこかぁ・・みたいな、

悪しき日本人の風習が抜けきってなかったのが悔しいwww

証券口座にお金を預けるイコール、

そのお金で投資してもらってその手数料が証券会社の収益になるので、

証券会社からは、

投資してもらうための営業をしてきます。

過去に、証券マンの言うことを聞いて投資してみたけど、

損させられたとか云々の話は山ほどあって、

それで、証券マンからの営業に関しては、
まだまだ一部世間では疎まれています。


しかし、

お客側の私たちが運用知識、マネーリテラシーを上げていけば、
何も証券マンの言いなりではなく

むしろ、証券会社とは仲良く上手に利用し資産構築していくことも可能なわけ。
ちゃんと儲けが出たら、手数料ぐらい喜んで払いますよ。

 

銀行では、引き落としや振込などの便利な機能があるから、

日常的に、その特徴を利用するだけ使います。

 

ですが、当面使い道のない資金まで大量に銀行に預けていたとて、

お金なんて増やせません。

リアルにお金を増やしていくには、

根拠もなく、

目に見えない金運上げる活動よりも、
(否定してるわけじゃないよw)
 

銀行ではこう、

証券会社ではこう、

などなどと、
各種金融機関の役割から正しく理解し活用していくこと。

リアルに資産を増やして、
その余剰資金で、
金運神社行くとか、風水とか好きな人は
じゃんじゃんやったらいいやんw

好きなことや趣味に、
お金を気にせず使えるようになることが、
より一層、自分自身への栄養になり、
それこそがホントの金運上げになるのだから(・∀・)

 

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ちょっと前回の記事からの続きw

 

 

 

 

というか、前回の記事が、、、
間違って削除してしまってたORZ

要するに、
前回の記事は、
23日に上場予定の東京メトロIPO金樫は全部で700株当選したよって話からの~
この記事です(苦笑)

=====

 

そして結局、

昨日23日、東京メトロ上場日に金樫はどうしたか・・・

7時起床。

8時に気配確認。


そして、まずの目的は、

初値で売るための行動です。

 

1株1200円でゲットした700株分のうち、

ひとまず400株を

市場が開く9時前に証券会社3社に電話し、1600円で指値注文。

 

9時回ってから、

1社まだ注文入れてない証券会社担当から電話があって、

「今日上場ですがどうされますか~??」とw

 

じゃあ、これも1600円で指値でいいやって感じで売却注文。

 

 

上場から初値が付くまでの間、

ちょっと遅めの朝食をとったり、

軽く部屋の掃除をしながら板情報をちょこちょこ見てた。

 

結果、

10時過ぎに初値1630円でついて、

500株全部、その値段で売却完了。

 

+215,000円

 

初値ついた後も、上がりよるとこを見ながら、

残りの200株のうち100株だけ、1739円で売却。

 

+53,900円

 

合計+268,900円

 

まぁ、ここから手数料と税金引いたら手残りは、

ざっくりと20万ぐらいかなw

 

現在、東京メトロ100株のみ保有中。

 

まぁ、今回初値買いも行けとったなぁーって後から思ったけど、

時すでに遅し^^;

 

今後はセカンダリで下げが来たら買い増しも可。

ロックアップ180日(4月頃)は注意って感じですな。

 

実際は、なにも初値で売らなくても、

堅調に上がるような銘柄だったので、

すべてを様子見てから売れば、更にプラスだったんでしょうが、

堅実に負けないことが大事なわけだから
結果オーライということで。

 

やっぱり、

IPO(新規公開株)は勝率、利益率ともに良いわ。

まぁ、毎回100%当選するわけではないが、

だからこそ勝ち取ると、大変うれしいもので、
けっこうそういうのがクセになる。

 

私の中では株をしてる以上、

IPOの申し込みは、これからもひたすらやり続けて当たり前の世界です。

世間では、IPOぜんぜん当たらない~といって、

申し込み自体を辞める人もいるだろうけど、
長い目でみたら、それはもったいない話です。

 

まぁでも、辞める人が増えれば
ライバル減るから別にいいんですけどねw

こんなん普通に淡々とやり続けた人の勝ちだと思うから。

 

 

~IPO替え歌ワンフレーズシリーズw~

助けてIPO♪

たとえトレードで負けてもIPOがあるから平気~♪

↑松田聖子さん「天使のウインク」より

助けてAngel りんごをかじったらこんな苦しい気持ちになるの~

Acid Black Cherryのカバーバージョンで歌ってたらなんか思いついたw

 

そう・・・

 

日々の株トレードで、損切、一時マイナスになっても、

IPOで利益出したら、それで補填が出来るのさぁ(・∀・)ノ

 

 

 

 

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