前回の記事で


IPOは、転んだ先のせかいじゅの葉とか

アホな事を言ってたら、

10月24日新規上場のインフキュリオン

今回300株当たったのだが、

いきなり公募割れって、、、(苦笑)

(公開価格1680円に対し初値1560円)


まぁ、公募割れも当然にあるのがIPO。


実は、

金樫が今までに当選経験のある銘柄では公募割れした事がなかったので、

今回、初体験なのが、ある意味新鮮な感じするけどw

現実にはマイナス。(現状は含み損のまま)


明日以降しばらく様子見ということで。


さて、

株式投資もしかり、

投資には損することもあって、

あたりまえだけど、そういうリスクも全て織り込んだ上でやるもの。


だから必ず余裕資金で。

使い道が決まっていない資金でするのが鉄則。


とはいえ、やはりマイナスをくらうと、

ちょいヘコむ時もある、、、というより、

私の場合はヘコむよりも悔しい気分になるタイプ。

でも、悔しさは全部バネにするタチなので、

はい、次、次といった感じで、

少々のマイナスで、いちいち感情を揺さぶられるのは時間がもったいないんです。


それに投資は分散して、

リスクヘッジも戦略的にするのが当たり前なわけで、

マイナスになっても他でプラスにしてたり、

まぁ、最終的にトータルでプラスになっていればいいから。


とはいえ、

過去に人生史上、超マイナスも経験した時もありました。

でも究極、たかが金の事だと割り切って、

立て直していけばいいだけ。

むしろ、お金のことで済んで良かったということです。


と、

そもそも、投資で損をしない事自体が無いし、予想どおりにいかない事、想定外が起こる事もあるのが当たり前なのです。


もちろん、

お金は大事なものだし、いろんな想いが乗っかってるものでもあるから、

別に粗末に扱えという事を言ってる訳じゃないよ。


でも、結論。


投資家たるもの良い時も悪い時も、

「いちいち一喜一憂はしないキュル」

By キュルル

(ドラクエ10 大富豪トランプより)



© 2012-2025 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.


いや、ホントマジで。


キュルルのセリフをマネて言ってたら、

いつの間にか

ホント気持ちが切り替わるw

「速やかに気持ちを切り替えるキュル」


単なるキャラのセリフでも、

何気に本質突いてる時あるのよね(・∀・)

 


■お知らせ

 

お金の話・マネーリテラシー人気記事

 

 

■マネー美人の心がけ人気記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不愉快にこそ真実がある
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 



今日も読んでいただき
ありがとう御財益す

 

 

 

 

高市さん、内閣総理大臣なりましたねー。

 

総理大臣みたいな国のトップの奥さんのことをファーストレディって言うけど、

高市さんの場合、

旦那さんはなんていうんだ?レディの反対ジェントルマン、、、

ファーストジェントルマン?

(なんか呼びにくい言葉だなw)

などと、フトしょうもないことを思った今日この頃(苦笑)

 

さて、

高市さんになる前の株式市場では、

案の定、期待値で日経アゲアゲの際に便乗し、

一部含み損になっていたのがプラスになったのを機に利益確定。

 

また、先週に新規上場したIPO(新規公開株)でも

金樫が今回、公募価格でゲットしたのは、

 

・テクセンドフォトマスク1300株

・ユーソナー1000株

 

この2銘柄は元々枚数も多くて

比較的ゲットしやすい銘柄だったので久々に多めに頂きました。

はてまた、人気が微妙だったか(苦笑)

テクセンドについては、公募割れ懸念もちょっとあったけど、

高市さんトレードで恩恵をいただいた感じもする(・∀・)

 

結果

・テクセンドフォトマスク

公開価格3000円に対し初値3570円で売却。

 

・ユーソナー

公開価格2000円に対し初値2350円で売却。

 

IPOの割に、爆上げでは無かったにせよ、

枚数ボーナスのおかげで利益しっかり。

 

本当はセカンダリも見据えて、

上場日に手持ち全部を初値で売らないで、

一部数株はキープしておこうかと思ったけど、

無難にということで。

 

 

そりゃまぁ、売った後から、

グーンと値が上がることなんて、しょっちゅうあるし、

見なくてもいいのに、

ついつい見てしまって、

そんな時に、上場来高値更新とか見てもたら、

売ってしまった事に対して、

一瞬、「チッ(-""-)」って思うことも、当然にめっちゃあります(苦笑)

 

しかし、

「利確こそ正義」

なのであるから、

 

毎回、サイタマの「正義執行」

 

 

と、思いながらやってるのよね。

 

その時の利益の数字がどうあれ、

我ながら正義執行なのでOK。

 

投資の世界では

利益を確定させることが正義。

そして時に、

損を確定(損切)させることも正義だ(笑)

 

そして、株式投資においては、

本当にIPOが武器になるし、

転ばぬ先の杖(?)

いや、時に、転ん先の、、、せかいじゅの葉かなw

※せかいじゅの葉(ドラクエで死亡時にHP全回復で蘇生させるアイテムね)

 

投資は余剰資金でやるのが当たり前なので、

実際には死ぬほどには転ばないけどさw

 

そんなこんなで、楽しみながら株式投資をしましょう(・∀・)

 

ちなみに明日に新規上場するのはサイバーソリューションズだけど、

(これは残念ながらIPO当たらなかったORZ)

初値買いするか(?)要検討。

 

次に、明後日24日新規上場の

インフキュリオン。

(これは300株当選♪)

ちょい期待だ。

 

 

■お知らせ

 

お金の話・マネーリテラシー人気記事

 

 

■マネー美人の心がけ人気記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不愉快にこそ真実がある
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 



今日も読んでいただき
ありがとう御財益す

 

 

 

 

突然ですが、

「友の為に命を懸けられるのは2次元だけ」

だと、思っている金樫は薄情なのでしょうか(苦笑)

 

ちょっと前に、ある人が、

ずっと親友だと思っていた友人に裏切られた(?)
とか、友達がいなくなったと、ボヤく人がいた。


そんなボヤキが耳に入った瞬間に、

悪いけどwホントしょうもない話だなぁ・・・と、ほんのり思ったさ^^;

 

なんか小学生とか中学生の悩みかっ!?と見受けられるようなことを、

エエ年した大人(40歳以上?)が言っててびっくりなんだけど('ω')

 

だいたい、

親友だと思ってたのは、ただの一方的な片思いであって、

しかも、裏切られる(?)というのは、(詳しくは知らんけどw)

結果的に「ソレだけのモンだった」ということに他ならないw

そもそも他人に対して

過剰な期待を持つことがナンセンスなわけ。

 

友達とか友情については、

どのように定義しているか人それぞれでしょうが、

まぁ一般的には、

例えば、気軽にランチしたり、
お茶したりするのが友達だとかとか、

悩みや愚痴を聞いてくれるのが友達だとかですかね!?

 

でもそこには、

「友達だったら愚痴ぐらい聞いてくれてもいいでしょ」

みたいな女特有のノリというか、風潮(!?)ってあるけど、

そういうことに関して、私は個人的にものすごく嫌気がさします。

 

だって、聞く方の身のことも考えず、

ただただ一方的なことばかりをぶちまける。

つまり、会話になっていない状態は時間をつぶすだけ。

 

 

そこにエンタメみたいに笑えるよなオモろい話ならまだしも、

オモロない話を一方的に聞かされる方からしたら

人としてのマナーが無く、迷惑極まりないわけです。

 

友達なんだったら、相手のそんな一方的な身勝手な行動でさえ、

受け入れろってか!?

なんて、浅はかで、ずうすうしくて卑しいんだ。

そういうのは、友達でも友情でもないと思うんですよ。

 

なにかというと、ただのノイズです。

 

そんな程度のお付き合いで、

ほんま、友達という言葉の乱用でしかない。

 

親しき中にも礼儀あり。

せっかくの時間、人が会うなら、会話にならないとね。

 

会話、対話をしながら、

もし嫌なこととか、つらいこと悲しいことがあったときに、

実はこんなことがあってね、、、と打ち明けながらも、

それについてどうこうコミュニケーションとって

互いに理解しあったり、気づきがあったり、

仮に、一方的な話になったとしても、

そこに、聞いてくれてる人への配慮があるならいいんですよね。

 

本当の友人が誰であるかを知りたければ・・・

 

友人や知人の数の多さと、

幸せの度合いというのは、まったく関係無いことです。

でもなぜか、

一般的には友人知人が多いのは良いことで、

その逆は、淋しいとか、わびしいとかみたいな感じなのってありますが、

大人になっても、

そんな、まやかしのような感覚に気付いてない人が多いのはなぜなんでしょうね。

 

あくまで個人的な感覚でしょうが、

友人というのは、本当に少ない方が気楽だし、

むしろ、いなくても問題なっしんぐだったりしますw

 

 

昔の、生きるや死ぬやの時代の話。

 

例えば、

ユダヤ人が迫害を受けてたとかの時代背景の頃を経験した

アウシュビッツから生還したという人が

友情について、どう定義しているかという質問で、

「自分をかくまってくれるかどうか」という話を何かで聞いたことがあります。

 

現在の日本の日常で

何か敵に襲われ、生きるや死ぬやのことは、まぁ無いけど、

「友情」ということを考えた時に、これが本質ではないかと思います。

 

本当に困ったときに助けてくれる

手を差し伸べてくれる人が、本当に友達と呼べる人だと私は思うのよ。

 

そうなると現代社会においては、

もし、本当の友達が誰なのかを知りたいと思ったら、

例えばですが、

今すぐに1億以上のお金を集めないと

死んでしまう状況に陥ってしまうことを伝え、

いくらか貸してくれないか?と頼んだ時、

そこで、できる限りの、これが今の精一杯というお金を貸してくれる人。

 

あるいは、お金を集めることを真摯に協力してくれる人。

 

そのような人が本当の友達ではないかと思う。

 

「あなたの命の為なら、

お金を出すことをいとわない。」

という人。

 

じゃあはたして、そのような真の友人が、

皆どれだけいるのでしょうか?

 

きっと多くの人は、

そのような真の友人、10人以上もいないのでは!?

 

なーんて言うと、元も子もないんやけどw

 

現実に、友達のために、

友達が本当にピンチなときに、

命をかけて助けるとか。

まぁ命はかけなくても、せめてのお金でなんとか~といって

手を差し伸べてくれる人に対してのみ、

ホントに友達って思ったらいいと思う。

そのような人は、そもそも少数で稀なので、

逆に、一人もいないことの方が、むしろ一般的。

 

なので、、

友に命をかけれるのは2次元のみという発想に至る。

 

漫画やアニメ、ドラマや映画の世界には、

友の為に~が、いっぱい溢れてるでしょ。

見る人の心を揺さぶり、賞賛、感動するのは、

現実世界の3次元には無いから。

あったとしても、そんなの超稀だからなんだとw

 

そんな超稀な、

ひとりでも自分のピンチの時に助けてくれた人の恩というのは

一生忘れないし、

そういうのには報いていかないといけないわけで。

 

数少ない本当の友達のためには、

金樫自身も良い友達であろうとします。

 

母の遺言!?

 

母が健在だった頃に、

これだけは忘れるなと、聞かされたこと。

 

私も知ってる、母の昔からの友人(Iおばちゃん)について。

 

昔、まだ私が小さい頃に、

あるとき、Iおばちゃんが「大変やろ、これ使って」と、

母に、封筒を差し出したと。

そしてその中には現金10万円入ってたって。

 

当時、母が経済的にも困窮していたことを察してか(!?)

別に、母がIおばちゃんにヘルプを伝えたわけでもなかったのに、

「なんも言わんのに、そうやって突然お金をくれたことがあってな~」

と。

「あの時は、ほんまに助かったわ~」

と。

 

「もちろん、そのお金はとっくに返したんやけど、

Iおばちゃんには、そういう恩があるから、

この先Iおばちゃんのこと、もし何かあったらくれぐれも頼むで~」

 

と、言われたことを今でも覚えておるw

 

当時、母からそのような話を聞かされたときは、

ほんとうに奇特な人というか、

お祝い事とか、法事とかならまだしも、

普通は、そんな他人に、困ってるからといっても、

突然ポンと簡単にお金なんか渡さんよなぁ。

そんなことをしたら、

何かあったんやろかぁ??とか、考えてしまうご時世なのにと^^;

 

だから、そのIおばちゃんのこと、マジすごいなと思ったし、

自分の中の

ピンチの時には助けないといけない人リストに

ずっと深く刻まれています。

 

ピンチのときには助けないといけない人。

損得勘定一切抜きで、

助けてあげたいと思える人は、あなたにはいますか?

 

■お知らせ

 

お金の話・マネーリテラシー人気記事

 

 

■マネー美人の心がけ人気記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不愉快にこそ真実がある
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 



今日も読んでいただき
ありがとう御財益す

 

 

 

 

前回の続きw


↓前の記事はコレ↓

 

 

身の器以上にお金を持ちすぎていると・・・

 

ちょい余談(!?)


例えば、「お金持ちは性格が悪い」とか言う人いますよね。(苦笑)

これは、単にお金を持ってない人のヒガミの一つにもたとえられますが、

 

厳密にいえば、
なにもお金持ちの人の性格が悪いのではありません。

 

気をつけてほしいのが、

この人って、お金持ちなんだろうな、
実際にもお金を沢山もっているだろうなという人の中には
お金を持つことだけでしか自信が保てないような人

が、たくさん紛れています。


お金でしか自信が保てない人は劣等感が強いだけ。

そしてその場合、なにかにつけて対人関係なんかで歪が生じるために、

俗にいうところの、性格が悪くなっていくんですよ。

そんな人の所作、態度なんかを、
例えば飲食店とかなどで、

エラそうにしてるような人を見たことがある人から、
それがいつしか、
金持ちは性格悪いという変な風評になっているんでしょう^^;

 

あなたよりもお金持ってる私の方が上よ。

お金払う私の方が客なんだからエライのよと言わんばかりに、

接客してくれるスタッフに対して上からの態度になったりね。
(今だと、ある種のカスハラだな)

そのような態度をするのは、
人にバカにされないために虚勢を張るみたいなもんと一緒。
お金の有る無しで人を判断するような人もたまにいますが、それも同類です。

(言い方悪いけど、貧乏を小バカにするような人)

 

そのような人の本質は他人を気にすぎで、

お金でしか自信が持てない。そしてお金だけに依存する。

まさに、お金に操られているマリオネットみたいなもん。

まぁ、投資で利益が出るとか、臨時収入とかがあったり、
懐がいつも以上にあたたかい時とか、
なんかしら経済的な余裕がある時って、

誰でも、どこか調子づいたりするもんです(笑)

でも、いい加減気づいてる人は気づくでしょうけど、
人がお金があるときに浸れる優越感なんてものは、
せいぜい、ほんの数秒とか数分。まぁ一瞬なのにね。

そんな刹那の優越感の為に、
お金に振り回される人がなんと多いことか。

(振り回されとー時点で、お金に勝ってるとは言えない('ω';)

 

変なプライドだけやたら高くて、
他人と自分をお金の有る無しで比べては

一喜一憂する人にみられる傾向ですが、
結局、そういうのは、

常に自身の中で満たされなさを感じているのではないでしょうか。

あと、仮に何億とか持ってる人でも、
足りない足りない、

もっと欲しいもっと欲しいと言ってる人もたくさんいます。

(これって、まさに餓鬼。心の飢餓状態なので苦しみは終わりません)

 

もちろんやりたいこと、
実現したいことが、増やしたお金の先に明確にあって、
その実現を達成させるために、
まだ足りないんだよねって言う分なら何ら問題ありません。


問題なのは、すでにあるものに対する
ありがたいという気持ちを忘れて
足りない足りないと言ったり、

無いのは不安。
漠然と不安でしかたがないからとか、

今の状態よりも、お金が減ってしまうのが怖いという場合です。

資産価値の目減りとか、そりゃ嫌なのはわかるけどw
でも極端に怖がるのはちょっと・・・('ω';)

 

お金を失うことの恐怖が止まらないとなると、
人生で思い切ったチャレンジするにも心理的ブレーキがかかりやすくなり、

様々な機会、好機を逃しやすくなってしまう。


他にも、身の丈以上に持ちすぎる弊害が、

税金の支払い、税務署が怖い、、、などもあります。
 

あと、典型的なのが相続争い。
必要以上の資産を持つと、
せっかくの財産が一族の争いの火種になることも。


大事な身内なはずが、
その人間関係を崩壊させてしまうこともある。

もちろんこれは、相続金を受け取る側の問題だけど、
受け取る器ができてないのに、
多くの人は器以上に欲張るから人間関係がおかしくなる。


失う恐怖や、
お金を持つことでしか満足を得られずに他人への劣等感を持ち続けてるとか、

争いの火種とか。

もうこれらは、「幸」か「不幸か」で分類するなら、「不幸」でしょう。

本来、お金をたくさん持てるということは、

人生の選択肢がたくさん増えることだけど、

自身の器以上になると、
まるで負の経験みたいなものもオマケについてくるかの如く(苦笑)

 

飲み会や各種バイキングなんかで、

あれもこれも食べないともったいないとか、
(気持ちはわかるけどぉ^^;)

魅力的な食べ物がいっぱいありすぎて、つい調子にのって、

普段自分が食する量を超えて食べ過ぎてしまうと

太ったり、胃や腸を壊すとか、体に良くないことがおこるのと一緒だな。

 

自分が食べられる量というのはわかりやすいものだけど、、

お金の場合においての
自分の器というのは、本当にわかりにくいものです。

過剰な欲は身を滅ぼすことがある。

 

お金はあればあるほど安心かもしれない

けど、、、自分の必要する以上に持ちすぎると、
こんな厄災もありえる。それが新たな悩みの種になるわけ。


========
 

人の器について過去にもちょろっと書いとったw
▼関連記事▼

 

=======

 

莫大な資産を持ってても、
その人自身の器がそれにふさわしくない人なら、無くなります。

しかも不本意な形で。
そして、
お金をなくした時に、自身の本質が露呈されるものです。


そんなときに、足るを知っている人は、
すべてを学びにして、悟りに至ると思う。

または、そんな状況になってしまったおかげで、
初めてそこで足るを知る人になれるのかもしれない。

足るを知らない人は、
いつまでたっても、お金の奴隷。
お金でしか自分を保てない資本主義社会における操り人形になってしまう。


いやぁ・・・・
黒革の手帖から、
どんだけ話が飛ぶねん!!って思ったけどwww


もし「たくさんのお金を持つこと」が、
お金に勝つことなんだったら、もうアレです。。。。
極論、イーロンマスクやジェフベソス、
日本ならファーストリテーリングの柳井さん級になるしかないやんって話よ(苦笑)


もちろん、そのような器がともなった以上、
心の声に従い、とことん目指すのは自由だけどさ。


資本主義社会の操り人形になって、幸福から遠ざかるよりも
そんな資本主義社会なのを逆手にとって楽しむための秘訣が、
自分に必要な資産を見極めて作り、
モノゴトの本質を見極めていったり、

足るを知るマインドと実践しかないと、もうこれ悟ってます。

自身の「足るを知る」を見極めた上で、
現実問題として、もしまだ目標に達してなければ、
それに集中して進めばいい。
その過程で、器も育てていけばいいから。

足るを知っている、素敵な資産家になりましょう(*^^)v

 

 

 

■お知らせ

 

お金の話・マネーリテラシー人気記事

 

 

■マネー美人の心がけ人気記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不愉快にこそ真実がある
 
 

 

 

 

 

 

 


 

 

 



今日も読んでいただき
ありがとう御財益す

 

 

 

 

そういえば昔ね、
火曜サスペンス(火サス)とか土曜ワイド劇場とか、

わたくしの母親が好きでよく見ていた横で、
私も同じように母と一緒にTVでサスペンスをよく見てました。
(松本清張シリーズとか、めっちゃ見とったなww)

その中で、「黒革の手帖」(原作:松本清張の小説)というドラマで
浅野ゆう子さんが主人公を演じていたものを見たことがあったなぁ、、、と、

フト思い出してさ(笑)
うろ覚えだけど、

なかなかエグイ話で面白かったということだけが記憶にあったのよ。

それで、もう一度見たいなー・・・と思ってサブスクで探してみたんだけど、

 

当時テレビで見た、主人公:原口元子役、浅野ゆう子さんバージョンのは、

サスペンス枠の2時間ドラマは、私が使ってるサービスのでは無かった・・・
うーん・・・残念!ORZ

 

それで仕方がないから、

後から再リメイクで、米倉涼子さんや武井咲さんが連ドラでやってたものとか
ついでに、もっと前の山本陽子さん、

大谷直子さんの昔の連ドラなら見れることがわかって、
これらをひととおり全部見てしまった・・・
(昭和感がハンパなかったw)

そうして、

ある意味、黒革の手帖ドラマコンプリート的なことをしてしまったわけなんだけど(笑)
個人的には、一番最新の(といっても2017年だから8年前やけどw)
武井咲さん演じる原口元子が、めっちゃカッコイイ!!と思ったさ( ^^) 


で、その中でさ、
印象に残ってる原口元子のセリフ
「私はお金に勝ちたいんです」ってのがあってね。
(まぁ、前後背景いろいろあるんだけど、見てない人からしたらネタバレになるから詳細省略)
 

そのセリフで感じたのは、

「あー、、、わたくし自身も、そういう気持ちあるわ~」ってね(笑)

まぁ、
黒革の手帖の原口元子いわく「お金に勝ちたい」ってのは、

自身の野心、野望を叶え、
自らの手で成功を勝ち取り、
貧しかった時に経験した何かしらの口惜しさに対するリベンジだったり、

何にも支配されず自立し稼いでくってことで、
お金の不自由から抜けるー!というような感じかな。

お金の苦労や貧乏の経験をしたことのある人だったら、

だいたい皆、自然とそんな風に思うもんではなかろうかと。

 

まぁ仮に、お金の苦労をしたことがなかったとしても、
例えば、普通一般的に、漠然とだけど、
お金はたくさんあればあるほど良いって思うよね!?

無いよりもある方がいいし、

あればあるほどいいと。

わたくしも、あくまで漠然とだったら、そう思う。
過去、お金で辛い思いをしたことへの逆襲みたな気持ちも、

めちゃくちゃわかる。

 

だけどね、、、、
実は、「あればあるほど」っていうコノ言葉。

けっこうコレ、人が陥りやすい罠臭さがあるなとも思うわけ^^;

例えば、
成功を勝ち取った!社会的にも経済的にも豊かになったぜぃ!
ということで、

人というのは、生きてる限り欲望があってあたりまえだし、

上へ上へと、どんどん突き進みたければ進むことは良い。

 

しかし、そのために資産の力というか、
「お金」というものを
前面にフォーカスしすぎたりというのはよろしくないとも思う。


いつぞやも、お金だけに執着してんじゃねーみたいなこと書いたけど、

▼関連記事▼

 

 

「足るを知る」というマインドと実践

 

つまり、何が言いたいかというと、

「お金は、あればあるほどいい」ということは本当なのか!?

「たくさんのお金を持つこと」が、
はたして本当にお金に勝つことなのか?

 

お金をたくさん持つことは幸福か不幸か?みたいな、
これはもう、永遠に答えが出ないようなテーマだけど、
お金をたくさん持つのがいいかどうかの議論というよりも、

金樫が、きっとそうだろうと確信する一つの真理を、ちょっとシェアする。


それは、

実のところ、お金を持つ人、その人自身の器から、

あり余るようなお金を持ってしまうと、

その人は、辛いこと、世知辛いこと、

まぁ、生きにくいというか、

厳しいことに見舞われるってことです。

だからといって、

それが不幸なのかどうかは、

本質的には、その本人が感じることなので
極端に決めつけることはしたくないけど、

 

わかりやすく表現するための、「幸」か「不幸か」で分類するなら、
「不幸」に分類されてしまう、、、といった具合です。


そうならないためには、
「足るを知る」というマインドと生き方の実践しかないと思います。

※足るを知るってのは、

たぶん有名なとこで老子の教えとか、

仏法の教えみたいなやつね。
 

生きていくために、最低必要な資金と、

そして、お金を持つ人自身のちょうどいいところ。

自身の人生の豊かさにとって、必要な資金
その資金が常にいくら手元に流れてきていたらいいのか、
それらを心から理解してること。


これだけあれば十分足りてるって心から感じること。

そこにはけして、欲を抑え込んだり、やせ我慢ではない、
本当に、自分にとっての必要な分、

お金の総量というものを見極めていくって大事。


そして、もし、
自分の器以上に、有り余るお金があったら、

惜しみなく、自分以外の誰かや、社会の為に使ったり、
絶対的に下心無しで世の中へ与える。

寄付とか喜捨するってことをしていった方がいいというわけ。

そうしていかないと、

その有り余るお金があることによって、

何かしらのしがらみや災いが生じる。

つまり、

お金に縛られてる奴隷状態になることがあるから。

長くなりそうなので、、続きは次回に。

 

黒革の手帖、原作小説本も読んでみようかね~(笑)

 

 

 

■お知らせ

 

お金の話・マネーリテラシー人気記事

 

 

■マネー美人の心がけ人気記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不愉快にこそ真実がある
 
 

 

 

 

 

 

 


 

 

 



今日も読んでいただき
ありがとう御財益す