このあいだ投稿した、
の記事のつづき(・∀・)
お金は活かさないと増やせない。
ということで、
あたりまえに資産運用で、お金を働かすのは当然です。
そして、それ以外で、
普段のお金の使い方も、
その価値を最大限に活かせるようする。
「生き金」になる使い方をしていけば、
お金に困らない人になっていくという話です。
そこで、
普段どんなものにお金を使えばいいか、
「生き金」になる使い方とは・・・
これらをジャンル分けしたら、
復習ですが、以下こんな感じになります。
①健康になるため（病気にならないため）のお金
②スキルアップのためのお金
③人生の経験のためのお金
④喜びの為のお金
⑤他者や社会への貢献のためのお金
今回は、
②スキルアップのためのお金について。
①の健康になるため（病気にならないため）のお金と同様に、
このスキルアップのためのお金も、
自己投資に繋がる使い方です。
でも、
自分ではスキルアップや自己投資と思っていても、
現実は、実はソレ、投資じゃなくって、
ただの浪費で終わってる・・・のような、
「勘違い自己投資」にしないように、
くれぐれも気をつけないといけないんですよ(´・ω・)
勘違い自己投資の落とし穴
じゃあ、勘違い自己投資とは・・・
どういうことかと言うと、
「投資」には、
必ず「リターン」があります。
言い換えれば、リターンが無けりゃ、
投資とは言えません。
自己投資だと、何かを学び始めるとします。
例えば資格取得、
語学を身に着けるとかもあるでしょう。
他にもセミナーに参加するとか、自己啓発やら、
塾、講座など様々な学びがあるでしょう。
投資だというなら、
それら様々な学びから、
後に「回収」できなければいけないわけです。
ようは、
その学びが成果に結びついているかどうか。
具体的には収入が上がること。
その他、
社会的にも存在感が認められる
などの結果があるかどうかでしょう。
厳しい言い方かもしれませんが、
なんかしらの勉強はしているが、
収入アップが実現できていないという人は、
学んでいても、
ちゃんと身に着けられていない。
または、
その学びから、お金に結びつけようという
マネタイズへの意識が低すぎるか、無いかなんですよ。
なんのために学ぶの！？
高額セミナーや高額な講座、塾に入って、
大事なお金を投資するのに、その実りを手に入れないなんて、
もったいなさすぎですよ。
投資を回収できない人というのは、
結果、ノウハウコレクターという形になるでしょう。
もちろん、
最初から、単なる趣味であると割り切っているとか、
学ぶことで満足することが好きで
ノウハウコレクターになるのは本人の自由です。
だけど、
最初に学ぼうとした目的、狙うリターンがあり、
もし、学んだ結果が当初の目的から逸脱していたら、
そのスキルアップ、自己投資は、
投資じゃなく、
ただの浪費だったことになります(´・ω・)
もちろん、自己投資の成果は、
収入のみで考えるべきではないとも思いますよ。
だけど、実際に収入が上がることで、
人間関係や、ライフスタイルを充実させたりとかで、
あらゆる満足感も上がるわけでしょ。
人生において、いろんな場面で良い循環をもたらす
ひとつの手段が、お金、収入。
だから、どうせ学ぶなら、
ちゃんとリターンになる学びをしないと意味ない。
もちろん、
スキルアップ、自己投資の中には、
どれぐらいの収入がアップできるか、
数字で見込みを出せるものと、
そうではないものがあります。
見込みが出せるものについては、
どれぐらい実現できるのか計算し、
実際に具体的に意識すること。
明確な数字では測れないものの場合は、
この先行投資により、
人間としてのステージや価値を上げる。
その結果、このようにマネタイズをしていき、
何年後にはこのような成果が得る。
などなど・・
そんな感じで、
その投資が、
未来、どんなリターンをもたらすかはわからなくても、
自分の中で、狙うリターンを定める。
そして必ず「お金と結びつける強い意識」を持つ事です。
そんな意識があるか無いかだけでも、
結果を、ただの浪費に終わらせるか
そうでないかが変ってきますからね。
わたしは自己投資をしている～と、言いながらも、
「いや＾＾；あなたのやってることって、
ただのノウハウコレクターやん（苦笑）」
と、なってるのを、
よく見受けられるため、
辛辣な事を書きました(´・ω・)
もし今まで、
何かしら自己投資をしているにもかかわらず、
収入アップも実現していない、
なんのリターンにもなってないという人。
たとえば、
今度こそ、リベンジだ！と思う人は、
自己投資先として、
「お金についての学び」を最優先に選択してみてください。
お金の学びは絶対に裏切らないから(*'▽')
お金が増やせるお金の使い方
５つの「生き金」ジャンル
残りの
③人生の経験のためのお金
④喜びの為のお金
⑤他者や社会への貢献のためのお金
については、また今度(・∀・)
