慰謝料請求までの経緯
夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の
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第3幕 不倫相手と裁判!第1回期日⑳
~女の答弁書から私が感じたこと~
夫の不倫相手である女から提出された
答弁書を、ひと通り分析してみて
思ったことがある。
まず、相手側の弁護士は
私が委任している弁護士よりも
文書を作るのが上手いな、ということ。
これは、経験の差によるものだろう。
あるいは、「女性」だから
なのかもしれない。
私の委任している弁護士は、
もっとさっぱりとした文を書く。
ただ…
文書を書くのが上手いということと、
その内容が的を射ている、
というのは別の話だ。
答弁書において不倫相手の女が
主張しているのは、
「慰謝料の額は減額すべきである」
という1点のみ。
その理由として挙げられているのが…
1、夫婦関係は破綻していたと認識していたこと
2、不貞行為後も夫婦が離婚していないこと
3、原告が不貞を容認するような発言をしたこと
相手側は
なにひとつ証拠はつけてこなかった。
つまり立証はできていない。
これらのうち、減額要素として
認められる可能性があるとしたら
「2」のみ。
そして相手側の希望は「和解」。
しかも、和解において支払う金額は
女の責任分のみ。
これに関しては、私が応じなければ
通るものではない。
相手側は立派な答弁書を作ったつもり
ではあろうが、中身は穴だらけだった。
意味のある主張もなければ、
事実誤認の記載すらある。
相手の答弁書を読んで
私が最も感じたことは…
証拠のないものと、曖昧な事実は
絶対に主張してはいけないなぁ、
ということだった。
私が提出する文書は、
立証できる事実だけを述べ
絶対に誤った記載はしない。
弁護士とは、
きっちりとお互いの意向を確認する。
女の答弁書から
学ばせてもらった。
(つづく)
※掲載している文書の内容には、一部加工を加えており
実際のものとは異なります。
私が裁判所に提出した訴状はこちら↓
夫の不倫相手である女の答弁書はこちら↓
慰謝料請求の事例が物語のように書かれているので
わかりやすい!読み物としても◎
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☆第1章不倫が始まるまでの夫婦の様子
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