第1幕 不倫相手との交渉①~ファーストコンタクト~ | それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

仕事・家事・3人の子の育児・実母の介護…どれも手を抜けない日々を私が送っている間、夫はW不倫。相手女性との裁判は終了し、200万円以上の慰謝料を獲得した私の経験を基に記事を書いています。現在は法律事務所に勤務しながら行政書士試験合格を目指し勉強中。

私はW不倫した夫の不倫相手に慰謝料を請求し、夫とは別居も離婚もしないまま相手から相場以上の金額を支払ってもらいました。ここからは、そんな私の体験談を書いていきたいと思います。
なるべく赤裸々に綴っていこうと思いますが、個人情報には配慮して書くため仮名・仮称等を用いて表現している箇所があります。そういった意味では、こちらもやはり事実に基づいたフィクションであることをご理解ください。

 

 

慰謝料請求までの経緯

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夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の

慰謝料請求体験談」をはじめから読む

 

 

 

第1幕 不倫相手との交渉①

 ~ファーストコンタクト~

 

 

弁護士と委任契約を結んだ私は、

まずどのような手段で行動に移すかを

相談した。

 

「裁判をしたいです」

 

そういう私を諭すように、

弁護士は言う。

 

「裁判の前に、まず交渉ですね。

 それで相手の出方を見ることも

 できますから」

 

どうやら、いきなり裁判というわけには

いかないらしい。

 

まず、慰謝料を請求することを相手に伝え

交渉する。それがうまくいかなければ裁判、

といった流れになるようだ。

 

「相手のご主人は、不倫のことを

 知っていますか?」

 

弁護士が私に聞く。

 

「わかりません。

 でも…

 毎日のように妻の帰宅が明け方ならば、

 怪しんでいなければおかしいと

 思いますけど」

 

不倫相手の女の夫が

知っていようが、いまいが、

覚悟を決めている私には関係がなかった。

 

「もし内容証明で郵便を送るとなると

 自宅に届くことになりますから、

 それで相手のご主人が知ることになる、

 ということもあり得ます。

 

 まずは郵便ではなく、

 電話で連絡をとってみましょうか」

 

気を利かせてそう言った弁護士に、

私は首を横に振る。

 

「知られても構いません。

 むしろ、

 相手の夫が知ることになったって

 いいと思っています」

 

リスクは承知のうえだった。

正々堂々、私は不倫相手の女と

戦いたかったのだ。

 

 

不倫相手の女へのファーストコンタクトは

相手の自宅に内容証明郵便を送る、

ということに決まった。

 

 

やっと。

やっと、動き出す。

 

 

夫の不倫を知ってから2年以上、

不倫相手の女の素性がわかってからは

1年以上の月日が流れていた…。

 

 

(つづく)

 

 

 

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不貞慰謝料の実例が書かれています。

一般向けなのでわかりやすく、読み物として楽しめます

 

 

 

 

 

 

 

 

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