慰謝料請求までの経緯
夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の
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第3幕 不倫相手と裁判!第1回期日①
~答弁書が届くまで~
通常、裁判というのは…
だいたい、ひと月ごとに1期日が開かれる
といった形で進んでいく。
けれども私の場合は
夫の不倫相手に対する訴状を
私が裁判所へ提出したのが、6月下旬。
第1回目の期日は、その3か月後である
9月下旬に設定されていた。
これは、裁判所の混雑具合と
夏季休暇の関係からである。
不倫相手の女は、この間にまず
示談を望む「連絡書」を私に送ってきた。
弁護士を通じて私がそれを断ると、
今度は夫に「訴訟告知」を送ってきた。
訴状提出から第1回目の期日まで
かなりの日数があったことで
不倫相手の女側も、いろいろと
策を練ることができたのだろう。
答弁書の中には、いわゆる「3行答弁」と
いうものが存在する。
・原告の請求を棄却する
・訴訟費用は原告の負担とする
・あとは追って主張する
の、3行のみで構成され
訴状に書かれた内容についての
認否や主張などを一切書かない答弁書だ。
もし、被告である不倫相手の女側が
このような答弁書を送ってきたとなれば
ただ裁判が長引くだけ。
私はそう考えた。
期日までの日数もあったし、連絡書や
訴訟告知という手段に相手側は出ている。
なので、3行答弁ではなく
きちんと中身のある答弁書を
相手側は送ってくるはず。
訴状提出から期日までの3か月間は
相手にとって、メリットしかない。
そしてそれは、私にとっての
メリットでもあると私は前向きに捉えていた。
(つづく)
※掲載している文書の内容には、一部加工を加えており
実際のものとは異なります。
他人に左右されないメンタル、大事!
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