慰謝料請求までの経緯
夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の
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第3幕 不倫相手と裁判!第1回期日⑲
~女の答弁書を分析する16~
㉗訴外なし男は、被告との交際開始から
訴外なし男が原告と離婚する旨述べた
直後である同年〇月〇日に、訴外なし男
から被告に対して電話で関係解消を一方的
に通知してくるまで、終始一貫して、被告
との交際を主導していたのであるから、
その責任は、被告と比較して大きい。
という文面について。
まず…
「訴外なし男が原告と離婚する旨述べた」
とあるが。
夫は「離婚する」とは言っていない。
この答弁書にすら、書かれてはいない。
ここで示しているのは、
夫が不倫相手の女に伝えた
「離婚することになると思う」(答弁書より)
という言葉。しかもその原因は不貞にある。
断定でも、決定事項でもない。
そして…
「同年〇月〇日に、訴外なし男から
被告に対して電話で関係解消を一方的に
通知してくるまで」
とあるが。
この日付も誤りだ。
年については1年、日については1日。
私は記録を持っているので、
確認と証明ができる。
関係解消の電話自体は、
夫が私のすぐ隣でかけているものでもあった。
「(訴外なし男が)終始一貫して、
被告との交際を主導していたのであるから、
その責任は、被告と比較して大きい」
とあるが。
主導していたことを示す記述や証拠は、
不倫相手の女の答弁書には一切
出てきていない。
「その責任は、被告と比較して大きい」
とあるが。
夫と不倫相手の女、
どちらの責任が大きいかなどは
私には全く関係がないことだ。
この不倫における慰謝料の「全額」を
不倫相手である女に請求しているのだから。
責任が…、などという主張は
私の関係ないところでやるべき内容である。
求償請求したときにでも、ね。
㉘和解の際には、訴外なし男の責任が大きい
ことも考慮すべきである。
という文面について。
そう、これ!
これだから、話が一向にかみ合わないのだ。
裁判になっているのに、
私が和解に応じると思うか?
女の責任分だけで、
私が納得すると思うか?
その答えは、これまでのやり取りの中で
不倫相手の女自身も、その弁護士も
十分にわかっているだろうに。
無駄な時間と、無駄な書面を
相手側が自ら作り上げている内容でしかない。
私は、この裁判で言いたいことを言う。
やりたいようにやる。
何のための裁判なのか
相手側は全く理解していない。
いや…
理解してもらう必要など、
ないのだろうな。
私は、私のペースで進めればいい。
私自身が納得できるように。
相手の回答は不快だか、
これを読んで判断するのは裁判官だ。
いちいち私が
感情的になる必要は、ないのだ。
(つづく)
※掲載している文書の内容には、一部加工を加えており
実際のものとは異なります。
私が裁判所に提出した訴状はこちら↓
夫の不倫相手である女の答弁書はこちら↓
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