うちの息子はIBインター生ですが、
公立中学校にも籍を置かせてもらっています。
前回は、インター小学校受験前に
保護者に知っておいてもらいたいこととして、
法の定める就学義務のことについて書きました。
詳細はこちら
そんな流れで、うまく公立小・中学校に
籍を置けた息子です
ただ、これ、
自治体ごとにかなりの温度差があります
同じ東京でも、区によって
全く対応が異なります
うちは区はとても理解があったのですが、
大使館エリアや有名インターのある区は
在籍を認めないところが多いそうで
そういう場合どうなるのか?
文科省がウェブサイトで回答していますので
興味のある方はお読みになってください
ウェブサイトに記載されているような内容を
教育委員会の職員の方からも
聞いたという記憶がよみがえりました
「途中でドロップアウトしたとき、
受け皿ないですよ」的な
とはいえ、けっこう6年生の卒業ギリギリの
タイミングで公立小学校に戻っていく生徒や
普通に公立中学校に進学する生徒もいます。
あとは、有名私立に転校していく生徒も
インター枠っていうのがあるので、
元々それを狙って入学させている
保護者もいます。
教員としては、これがちょっと寂しい
せっかく育ててきた生徒が
日本の私立に行ってしまう
ま、ご家庭の教育方針はそれぞれなので、
仕方のないことなのですが
まだ書き足りないのですが
今日はこの辺りで終わりにします
次回は、公立校在籍中のことについて
もう少し詳しく書く予定です
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インターナショナル教育コンシェルジュ
木本寿美(きもとひさみ)