あれっ?知っててやってる?シリーズ 塩分と高血圧 | 最果てなど無いと知る〜健康を本質から考えるブログ〜

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減塩に関する記事は健康情報の中でもよく見かけます。

現代医学では、ずっと昔から塩は悪者のようです。

 

 

血圧が高くなる要因として取り沙汰されるのが、ナトリウム血中濃度が高くなると、血圧が高くなるので、

だから塩分を控えましょうという仮説です。

 

 

 

これは、ナトリウムの血中濃度が高くなった。という結果を見ているだけにすぎないのではないかとも考えられます。

 

 

他にも血圧が高くなる要因として考えられるのが

  • レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系(以下:RAAS)の過剰な刺激
  • ストレスホルモンの増加
  • プーファによる動脈硬化進行
  • 肥満や糖尿病による塩分感受性アップ

などが挙げられます。(関連記事を見てね)

医学者ではない僕でも、これだけの要因が考えられるのです。

 

 

この中で重要なのが、RAASです。

RAASをざっくりと説明すると、血圧が下がったら上げて、

血圧が上がったら下げるストレス対応システムです。

 

 

RAASが過剰な刺激を受けて、血圧が低下したと身体が判断するのが、

血圧低下とナトリウムの血中濃度が下がった時です。

身体はナトリウムの血中濃度が足りない。上げなきゃと判断して、RAAS系が発動します。

結果、血圧とナトリウム血中濃度が上がります。

 

 

このRAASで血圧上昇に関わるホルモンが、

アンジオテンシンIIとアルドステロンです。

 

 

この時の血圧上昇とナトリウムの血中濃度上昇だけをみて、

塩分が血圧を上げる要因である。と結論づけたのでしょうか?

 

 

ホルモンの値も測ればいいのになあと思います。

 

 

もしナトリウムが悪者ならば、ナトリウムの血中濃度を下げる薬を作れば、

高血圧患者は減るはずですが、未だにそんな薬は存在していません。

なぜ作らないのでしょうか。その仮説が正しくて、高血圧患者が減れば、

ノーベル賞だって取れるかも知れません。

 

 

実際にはそのような薬を作ってしまえば、

低ナトリウム血症になる人が続出してしまうでしょう。

 

 

たとえば血圧に関する薬では、ACE阻害薬という降圧剤の説明には、

ACEを阻害することによって、アンジオテンシンIIの生成を抑えて血圧を下げる。

とちゃんと書いてあります。

 

 

このことにみんな気がついてないのか。

ただ知らずに薬を飲み続けているのか。

知っていながらやっているのか。

 

 

いずれにせよ分かりませんが、血圧がどうして高くなるのか原因を追求しない限り、

薬で血圧を下げるというのは、ただの付け焼き刃になると考えられます。

 

 

RAAS系は過度な減塩や真水の飲み過ぎで刺激されやすくなりますので、ご注意ください。

 

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