2018年GW!
日本本土最西端、神崎鼻を目指したタンデムツーリング。
続きです。
★これまでの行程★
DAY9 (5/6)
伊那→東京
伊那~萱野高原
9日間の旅もこれで最終日。
伊那周辺のスポットをいくつか回ってから帰宅することに。
まずは、萱野高原。
バイクを止めて、遊歩道をいきます。
白樺が良い雰囲気を醸し出す。
この日も、展望を楽しむのに絶好の天気!
伊那谷と中央アルプスを一望!
大パノラマってやつですね!これはすごい。
遊歩道の一番奥には展望台があり、そこからの眺めが最高でしたよ。
人もいなくて、景色を独占できした。
素晴らしい…!
萱野高原~杖突峠
萱野高原を後にし、ダムカードハンティングです(笑)
保科正之ゆかりの地らしい、高遠。
大河ドラマの主演を目指していました。
そんな保科さんのお膝元で、高遠ダムGET!
続いて…
美和ダム。
(管理所の中に、大きなパネルが置いてありました)
美和ダムGET!
そして…
自分もカードになりました!
これ、なかなかの傑作です(笑)
訪れた方は是非やってみましょう!
さて、ここでこんな案内が。
なんと、近くの道の駅で再開発中ダムのカードがもらえるとのこと!
これは行かねば。(使命感
)
というわけで…美和ダム再開発GET!
ちなみに長野県だけで、こんなにたくさん配っているみたいです。
さて、ここからまた絶景巡りへ。
杖突峠。何度か通っているものの、いつも素通りしてたので初訪問です。
諏訪湖と北アルプス、そして蓼科を一望する絶景スポットでした!
すごい…もっと早く立ち寄ってみるべきでしたね。素通りなんてもったいない!
二階のカフェで、チーズパンを購入。
モチモチ食感がgood!軽くつまむのにちょうどいいサイズで、絶景を楽しみながらパクパク。
カフェの展望スペースからは、八ヶ岳まで見渡せてホント最高でした。
そうそう、ここを出るときランツァを見ました。
カッコいいです、ランツァ。
太いチャンバーが本物感を感じさせる…(個人的印象)
WR250Rをパワーアップさせたような感じなのかな?
ちょっと憧れます。
杖突峠~東京
杖突峠まで来ればもう中央道は目の前ですが、もうひとつだけ、最後の寄り道。
入笠山を走って富士見に抜けます。
しかしライトな気持ちで舗装林道に入ってみると…想像を遥かに越える長さのクネクネ山道![]()
旅の最後の最後に、辛すぎるルートをもってきてしまいました(笑)
しかもルートの半分強まで来たところで、なんと後半から富士見までの道は冬以外ほぼ通年車両通行止めであることが判明。
杖突峠付近の入り口から中間点すぎまで、そんな表示はどこにもなかったはず…
(見落としの可能性も否定はできないが)
まさかここまで来てまた杖突峠まで引き返すのかと絶望しかけたんですが、
「富士見へ抜けたい」旨を伝えると、係のおじさんが特別に(?)通してくれて間一髪セーフ。
丁寧にお礼を述べて、無事に富士見方面へ。
そんなこんなで大変な道でしたが、良い景色もありました!
なんとも絵になる、冠雪の富士と薄雲。
なんだか絵画のようです。
雄大な八ヶ岳。
対向車(通行止めじゃなかったのか…?)に乗ってきたご年配のグループに撮っていただきました。
これがこの旅最後のツーショット。
やっぱり八ヶ岳の展望は素晴らしいです。
トレーサー、今回もトラブルなく頑張ってくれました![]()
走行距離は3,052.5km。
往路が自走だったので、だいぶ長距離になりましたね。
比較的天候も良く、素晴らしいゴールデンウィークの旅でした![]()
おしまい。
次は北海道ツーリングをまとめていかねば(笑)




































