2018年GW!
日本本土最西端の神崎鼻を目指したタンデムツーリング。
続きです。
★これまでの行程★
DAY3 (4/30) 前編
高知→瓶ヶ森林道
高知~仁淀川の沈下橋
高知市から西へ。
高知県の代名詞、沈下橋めぐりです!
あいにくの曇り空&早朝で、仁淀川は青くないけれど…
名越屋沈下橋
車が来ない間に、そそくさと撮影。
仁淀ブルーを見ながら走れたら最高だったんですが…
走行写真を撮ってもらいました。
旅感でてるかな?
さらに西へ進み、浅尾沈下橋
相変わらずの空模様ですが…
必殺アートショットで良い感じに!
ここは橋の一端を降りたところがすぐ上り坂になっているので、こんな風に見下ろす構図が撮れるのが素敵。
対岸には集落が見えますが、名越屋沈下橋と違い車は全然通りませんでした。
仁淀川の沈下橋~安居渓谷
R439に出たら進路を北へ。
瓶ヶ森林道の東側入り口に向かうため北東方向へ戻る必要がありますが…
その前に立ち寄ったのが安居川。
仁淀川の上流の1つ。
安居渓谷と呼ばれる景勝地のようです。
年中赤いのかな?ゴールデンウィークに紅葉狩りできました。
とても鮮やか。
渓谷に降りると、安居川の清流にご対面!
かの有名な仁淀川の上流というだけあり、ものすごく綺麗です。
(ゼリーみたいw)
そして、巨大な岩がごろごろしています。
川底がくっきり。
岩の上を歩いたりしながら散策を続けます。
奥の方までいくと…
とてつもなくエメラルドグリーンなところがありました!!
曇り空でもこんなに綺麗。すごい。
このあたりは、水晶淵と呼ばれるようです。
これほどまでに青い川は初めて見たと思う。
北海道の神の子池よりも青いです、たぶん。
まだ先に行けるようなので進みます。
石畳のような水路。
どうやら、ここが行き止まり。
なんて良い場所なんだ!
メインの通りから少し逸れなきゃいけないけど、来てみて良かったです。
ちなみに我々二人以外は誰もいなかったので、マイナーなのかも。かなりオススメですよ~
安居渓谷~瓶ヶ森林道(UFOライン)
さあ、次はお待ちかねの瓶ヶ森林道へ。
尾根伝いに走る絶景道として有名ですね。
以前に四国ツーリングでルートに組み込んだものの通行止めで断念させられたことがあるので、満を持しての突入です!!
ちなみにUFOラインとも呼ばれるらしいけど、理由は知りません(笑)
適度なクネクネと、ところどころで開けた景色、そして伊予富士の眺めを断続的に楽しみながら進み…
なんとも爽快なところに出ました!
先ほどまでの曇天も晴れに変わり、景色を楽しむにはもってこいのコンディションに
この阿蘇みたいな感じが堪らない!!!(←ホント阿蘇好きですねw)
このあたりは、雑誌にもよく出てくる一番の絶景ポイント。
素晴らしい眺めです!
そしてこの、白いバーでできたガードレールが良い。
普通のガードレールとは違いスッキリしていて、むしろ景色を引き立たたせているようにすら感じます!
普通は邪魔なものですが、写真に収めたくなる希有なガードレールでした。
素晴らしい風景にご満悦。
この絶景を楽しみながら、進みます!
いざ、瓶ヶ森林道の後半へ~!
後編に続く。