(Pentax K-1・smc PENTAX-DA300mm・F4.0・1/3200秒・2023.9.18)
阪急淡路駅の高架工事レポート第143回目その3です。
その2では、淡路駅まで回ってきました。
☆おおさか東線~北陽踏切
変電所前から上新庄駅方向へ進みます。
ちょっと前回と様子が違いますね。
おおさか東線交差部で続く、ダブルデッキトラス「Tdt44」は9/13の深夜に本桁の一次降下が行われたようです。
下弦の延長桁が切断され、桁高の1/3程度の高さまで降下しています。(右の写真は8/26時点)
当然のことながら京都河原町方も同じだけ降下してます。
二次降下は9/26の深夜に行われました。こちらの様子はあらためてお伝えします。
7.3km付近にある善隣社(ぜんりんしゃ)踏切周辺は変化なし。
7.5kmの手前にある北陽(ほくよう)踏切周辺も、目立った変化は見られません。
☆北陽踏切~新庄第二架道橋
7.6kmの手前にある新庄橋梁周辺は、新庄第一架道橋との間で単版桁の中層部分の構築が続いています。
7.7kmの手前の新庄第一架道橋周辺は動きありません。
その少し先の新庄第一陸橋周辺です。
高架橋区間終端から2つ目のラーメン橋は、地中部工が続いていて
地中梁の鉄筋組みまで進んだようです。
京都線最後は、府道14号を跨ぐ新庄第二架道橋周辺。
大阪梅田方はラーメン橋が完成してから動きなく、
京都河原町方では、営業線の築堤法面の撤去が続きます。
橋台が構築される箇所は、ようやく地面のレベルまで撤去が進みました。(と言ってもまだ一部)
その先はアンカー3段目に着手すべく撤去が進んでいます。
旧の架線柱の基礎が掘り出されていますね。
8キロポスト付近は順番待ちです。
その4から千里線の様子です。
2011年10月2日から2012年9月29日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2012年10月20日から2013年9月23日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2013年11月23日から2014年10月19日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2014年11月15日から2015年10月10日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2015年11月21日から2016年10月10日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2016年11月20日から2017年10月21日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2017年11月19日から2018年10月28日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2018年11月25日から2019年10月20日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
2019年11月24日から2020年10月18日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
2020年11月15日から2021年10月17日までの1年間の振り返りは、こちら
京都線編-その1、京都線編-その2 と、 千里線編-その1、千里線編-その2 です。
2021年10月30日の空撮編は、こちら
その1(京都線編)と、 その2(千里線編) です。
2021年11月13日から2023年3月18日までの1年5ヶ月間の振り返りは、こちら
京都線編-その1、京都線編-その2 と、 千里線編-その1、千里線編-その2、千里線編-その3 です。