（Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-20mm・F4.0・1/320秒・2020.3.20）
阪急淡路駅定点観察も9年が過ぎました。今回は96回目(2019.11.24)から108回目(2020.10.18)までのまとめをお届けします。
京都線編に続き千里線編です。
繰り返しですが凡例は次のとおり。
下り線は天神橋筋六丁目行き、上り線は北千里行きで、
黒線が既存線、赤線が仮線、黄線が2次仮線です。
構造物は、上層階（下り線）・中層階（上り線）・地中梁・杭に区分し、
実線は完成したもの、破線は建築が予定されているものです。
縮尺はできる限り現実に近いものにしましたが、正確ではありません。
☆天六起点1.8km付近～大宮通踏切
天六起点1.8km付近から柴島駅構内までの区間が2020.3.19に上り線が仮線に切り替わりました。
（2020.3.20）
（左2020.2.23・右2020.3.20）
その間、既存の高架橋は補強工事が完了。
（2020.1.26）
新線区間となる旧高架橋はすべて撤去が済んでいます。
（2019.12.22）
（2020.10.17）
柴島駅新駅部の3基「Rc106～108」と駅間の1基「Rc109」のラーメン橋が完成しています。
（左2019.12.22・右2020.5.17）
大宮通踏切周辺では北千里方でラーメン橋が1基完成したあと変化ありませんでしたが、
新たなラーメン橋の地中部工が始まっています。
（2020.10.17）
☆大宮通踏切～淡路駅
2.5km付近にある濾過池踏切から次の学童踏切までの区間は、側道の付替工事が完了し、
（左2020.3.21・右2020.6.20）
側道跡地は地中障害物撤去から基礎工事の段階へ進もうとしています。
（左2020.8.31・右2020.10.17）
その先、学童踏切・住宅踏切周辺は工事の進捗はありませんでしたが、
住宅踏切は一般の通行が制限され事実上廃止となっています。
（左2020.9.19・右2020.6.20）
国次踏切はしばらく変がありませんでしたが、上空の桁架設のための走行軌条桁が架かりました。
（左2020.3.21・右2020.10.17）
量が多いのでその2へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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