UMIカウンセラー【訓練中】
まわたり まい です
元気いっぱい
好きなことを楽しむ
不登校男子2人(中1・小5)のママ
潜在意識を紐解き
悩み解決をサポート
ありのままの自分で
軽やかに生きていきたい、
そんなあなたを全力で応援します
ご提供中のメニュー
準備中です♪
公式LINE
申し込み・ご質問などは
こちらからお気軽にどうぞ♪
@991vhshs
不登校次男(小5)の昼夜逆転は、なんだかんだで二週間くらい変なリズムで過ごして、ここ2日間くらいで直りました
そう。やっぱりちゃんと直る。
なぜなら、罪悪感がないからなんだね。
自分はいけないことをしている。
ママに心配かけてる。
心配されている。
このままじゃ、学校行けない。
ちゃんとしないと怒られる。
やめなきゃ…やめなきゃ…
こういう状態だと、もとに戻したくても戻せないんだよね。
『○○しなきゃ』の奥には、まだ『○○したくない』という意識があるから。
『〇〇しなきゃ』と考えれば考えるほど、心は重くなり逆方向に引っ張られる。
誰でも経験あるやつですよね。
食べちゃいけない、食べちゃいけないと思うと、食べてしまう。
早く寝なきゃ、早く寝なきゃと思ってるのに、携帯見ちゃって寝れない。
運動しなきゃ、運動しなきゃ。。
お酒控えなきゃ、お酒控えなきゃ。。
これです。同じ。
潜在意識の方には、それをしたくない理由や、その状態でいたい理由がちゃんとあって、そっちを現実化するよう無意識に行動するようになってるからね。
気合いと我慢でそんな自分を制して、成し遂げたとしても戻ってしまって繰り返すということが起こるのも、そのためなのです。
すべては自分を守るために必要があってそうなってる。
潜在意識を探っていくと、そういうものを知ることができる。
カウンセリングだったら、意識的にそういうものを見つけて、自分を知ることで、これから先の行動を選んでいけるということになるわけだね。
でも、そうでない場合は、自分を守らなくても大丈夫なコンディション・環境・状況、そういうものが得られたら、
つまりは、心が安心できる状態なら、後ろ向きになっていたエネルギーも、『やってみようかな』『直そうかな』『やめようかな』っていう、前向きで軽い感じのエネルギーに変わるのだと思います。
だから、昼夜逆転で罪悪感なんて感じない方がいい。
必要だから、その状態が起きているわけだからね。
必要なくなれば、落ち着いてくる。
罪悪感を感じる必要ない。
それでも、必要があって昼夜逆転してる子供は、自分で罪悪感を持ってしまうと思うんだ。
だけど、どうせ持つとしても最低限がいいよね。
だから、親のあり方によって、必要以上の罪悪感を持たなくて済むように、子供を見ていて不安になるときは、ひたすら自分に意識を向けて自分で向き合っていくんです。
私も向き合ったよぉ
不安と向き合うのも、見守るのもはしんどかった。
でも、ちゃんと向き合った後は、必ず「大丈夫かも」って思えて少し軽くなるの。
その積み重ねだからね!
今朝、次男に聞いてみましたよ
どうやって昼夜逆転戻すの?って。
そしたら、こう教えてくれました。
勝手に戻るよ。
ゲームしたいとかで夜起きてるときは、また夜眠くなったりして勝手に戻る。
今回は学校始まるから戻しとかないとと思って、昼間起きて戻した。
でも、夜眠れなくて昼夜逆転してるときは戻るのかわかんない。
おれは眠れないわけじゃなかったから。
次男は自分の意思で昼夜逆転するし、戻すんだそうです
ゲームするために。
確かにね、今のゲームって、いろいろイベントがあるらしくて、しかも夜中とか明け方に設定されてるものがあるみたいですよ。
それに参加したくて、兄弟でワクワク楽しみにしながら頑張って起きてる様子も何度か見ました!
逆に、昼夜逆転中に、みんなでディズニーランド行くってなったときがあって、
思うように生活リズムを戻せなかったのか、
別に大丈夫だろって舐めてかかったのか(笑)、
寝ずに行って全然遊べず撃沈したという経験も味わってますよ
これは次男なんですけど、しばらく自分で言ってましたね!
本当に失敗した!もったいなかった
そんなこんなも、すべて経験で、学びになってるのです。
今は、新学期直前。
心がざわつく時期なので、ゲームに逃げたくなるような心理状態になる可能性も理解できる。
それでも、人の行動は潜在意識が左右するから、学校へ行くメリットが大きくなった時は、ちゃんと現実を見て動きます。
不登校次男(小5)。
春休みが明けたら、とうとう6年生。
なにか変化があったら、また書きたいと思います^^
おすすめ記事
あなたの当たり前、見直してみよう!きっと、いいことたくさん見つかる。
あなたの当たり前、見直してみよう!きっといいこと、たくさん見つかる〜2nd〜
子育てが大変だと感じるのは、どうにもならないことって思ってない?
不登校関連
【不登校】子供は大丈夫!私が本当にそう思えるようになったワケ。
パートナーシップ関連
パートナーに対する不満と、「わかってよ・・」という思いとの向き合い方。