令和4年5月は2年待った記念旅行で夫婦でハワイのホノルルに行ってきました。
2022.5ヒルトングランドバケーションズに泊まるホノルルの旅
コロナ禍におけるハワイ旅行準備編
〇 日本で受けるPCR検査とワクチン接種証明書とについて
〇 海外旅行保険とCDC宣誓書について、結局は医療保険だけ入りました
〇 ホノルルでのPCR検査111$のWellness 4 Hawaiiが対応も素晴らしく決定
〇 今、ハワイでコロナ陽性になったらどうなるのかの体験談
〇 木下グループのPCR検査で出国とVERI FLY vs MY SOS
〇 日本でお得に両替する方法と抗原+抗体検査キット
〇 アメリカ入国はVeri FLYと木下グループ抗原定性検査でOKの記入法
〇 国際運転免許申請の変更点とワクチン接種会場と疑問に思ったこと
コロナ禍におけるハワイ旅行での注意事項と感じたこ
〇 出国審査の変更点と今のJAL羽田国際線ファーストクラスラウンジ
〇 JAL羽田国際線ファーストクラスラウンジの様子と食べ物と飲み物
〇 今のJAL国際線ビジネスクラス搭乗記とバースデーフライト(1)
〇 今のJAL国際線ビジネスクラス搭乗記とバースデーフライト(2)
〇 アメリカのヒルトン会員の無料の朝食が無くなって思う事
〇 ヒルトン ダイヤが泊まるヒルトンワイキキビーチ滞在記お部屋編
〇 マックもここで食べれば更に美味しいとハワイの物価の現実と混雑
〇 ヒルトン ダイヤが泊まるヒルトンワイキキビーチ滞在記施設編
〇 ホノルルでお得に買い物する方法とハワイの物価(2)と楽天ラウンジ
〇 超お得な説明会のヒルトングランドバケーションズとHGV会員規約変更
〇 アメリカ(ハワイ)に行くときの注意と技と便利とお得について
〇 ハワイで骨折した私(涙)ヒルトンハワイアンビレッジからワイキキへ
〇 ヒルトンバケーションズ ワイキキのザ・グランドアイランダーの部屋とキッチン編
〇 ハワイ(米国)に持ち込める食材と持ち込めない食材について
〇 ホノルルJALサクララウンジと空港までタクシー35$のJCBプラザ
〇 とても残念だったJALビジネスクラス ホノルル-成田搭乗記B767-300
〇 日本 入国は3時間弱✈ハワイ出国とJAL機内と成田入国手順
コロナ禍におけるハワイ旅行の最新の情報をお伝えしております。夫婦の記念旅行でホノルルに行ってきました。
コロナ禍でのハワイへの出発準備編は、こちらをお読み下さい。準備編の全ての記事がリンクされています。
羽田空港での出国の変更点とJALファーストクラスラウンジの様子はこちらをご覧下さい。
今だと、サクララウンジが閉鎖されているので、JALのラウンジ利用者は誰でも入れますよ。
今のJAL羽田国際線ファーストクラスラウンジの様子と食べ物と飲み物についてはこちら。
アメリカのヒルトンでは、無料の朝食が無くなって感じた事の記事はこちら。
ハワイの物価について書いた記事はこちら。部屋のラナイで食べたマックが美味しかった~。
ハワイの物価の高さとお得に買い物する方法、楽天ラウンジが良かった記事はこちら。
150$のスーパーでも使えるVISAカードを頂いたヒルトングランドバケーションズ(HGV)の説明会とHGV会員規約変更の記事の続きです。
これからハワイに行く方もいると思い、昨日帰国した、今のハワイをお届けしております。
詳しくは、上のリンクをご覧下さい。特に出国準備編は詳しく書いておりますので参考になると思います。
ついに帰国です。 ヒルトンハワイアンビレッジから空港までは、JCBプラザで送迎を頼みました。
貸し切りのタクシーで、35$チップ込みですので、二人で利用すれば最安?
ホテルのベルデスク前まで迎えに来てくれて、UBERより便利かも。
ハワイ空港のJALカウンターは、大混雑ですよ。GW後ですが、いっぱいハワイにいらしているのですね。
もちろん、これでも減便されておりますので、運航便に集中するのは当然でしょうか。
お陰様で特典航空券ですが、ビジネスクラス搭乗ですし、JAL DIAなので、行列無くチェックインできました。
チェックインカウンターでは、紙の陰性証明とパスポートのチェックがしっかり行われました。
ラウンジの様子などは、本編の旅行記で書きますので、この飛行機に乗ります。(笑)
ビジネスクラスは、満席、エコノミーも10席位しか空席が無かったようです。
満席のビジネスクラスですので、サービスは行き届かず、というかCAさん、本当に大変だったと思いますが、結果として、美味しいステーキを半分以上残す羽目に合いました。
私が悪かった部分もありますが、この件については、旅行記で書きますね。
で、一番残念だったのが、降機についてです。
いちkanaさんが一刻も早く、さぶろうに会いたがっているので、一番に降りられる席をゲットしてありました。(1K、2K)
日本語では無く、英語のみで「国際線乗り継ぎの人は先にお降り下さい。」って放送が入りました。
エコノミーから、乗り継ぎ客が降りていくのですが、英語を理解できない日本人も一緒に降りて行ったのです。
それに気がついた、CAさんが、焦って日本語で放送を入れましたよ。
「降機するのは国際線へのお乗り継ぎのお客様だけです。」と
もう、通路に行列しちゃっていますよ。一度自席に戻れとの案内も無く、
(コロナ禍なのにこんなに密になったまま10分弱)
通路に並んだ、エコノミーの客の後に私は、降機しました。飛行機が止まって20分かかりました。
先に降りた日本入国の客も問題なく、検査に進めるので、その分遅れたのが残念です。
検査会場に行く、通路にも椅子が並んでいますが、ここは使われていませんでした。
(前は、便毎にまとめられるスペースだったようです。)
まずは、ここで、1回目のパスポートチェック,この後、何回もチェックされますよ。
その後、本館まで歩かされます。動く歩道は運用されず、止まっている歩道になっていました。
足の悪い方は大変だろうなあ。って思います。車椅子の手配はできますが、更に入国に時間がかかります。
ここで一回目の待機です。肝心なところは撮影禁止になっており、お伝えできないのが残念です。
降機して、30分、飛行機停止から1時間弱で、やっと、検査キットをゲットしました。
(この番号を公開しても、私が誰かって調べる人はいないですよね。)
ここで、30分以内に飲食していませんか?って聞かれますが、ここで言われても遅い人もいるのでは?(笑)
その後も事前の説明が一切なく、6枚位の書類を渡され、それぞれの場所でパスポートを見せろとか、
スマホ画面のMYSOSのQRコードを表示させられたり、勝手にスマホをいじられ、位置情報をオンにされたり、何回もチェックがありました。
最後の待機場所の座席が決められるブースまでたどり着きました。
そして、またサテライトまで歩かされます。最後の待機場所は、サテライトまで行く通路の真ん中辺のようです。
自由に動けませんので、自分がどこにいるのか分からないのです。
そして、自販機などもありませんので、水を持っていないと大変かも。トイレも見つけるのが大変でした。
ここまでで飛行機が止まってから1時間半かかっております。
私の椅子は、Y-28、ただし、呼び出し番号は、パスポートに貼られたシールの下四桁。
その説明が無いのですが、渡された6枚の書類の一箇所に書いてありました。
ちなみにこの書類、
MYSOSが緑になっており、成田の検査で陰性なら、ほぼ関係ない情報が書かれています。
何人が待機しているかは分かりませんが、呼び出しの番号を聞くと、ずっと先なのが分かります。
番号を呼ぶ放送も途切れ途切れでイライラします。
待機して30分、Y-28に座り続けている意味が無いことに気づき、放送が聞こえる場所に移動しました。
結局、50分弱待たさせて、やっと、陰性の赤紙をゲットしました。
この赤い紙は、入国審査の前に見せます。見せないと入国審査には進めません。
その後は、超スムーズですよ。(笑)全てがガラガラでしたので。
荷物もすでにターンテーブルから降ろされて、並べられています。
アメックスGOLD(セゾンカード)の特典で、ABC宅配カウンターから無料でスーツケースを送りました。
妻も家族カードを持っているので、夫婦で2個無料で送れます。
年会費1万円のアメックスGOLD(セゾンカード)は、夫婦で年に2回海外旅行すると、元が取れる気がします。
ちなみにVISAプラチナは、現地でカードを使った証拠を確認されるし、1個500円かかるのですよね。年会費は、7万円位した気がします。(汗)
成田は、帰国便が重なると、長時間待たされる可能性があることが分かりました。
そして、膨大な人件費をかけて、運営されていることも分かりました。
今、日本には検査しない無症状感染者が多数いると思います。
もう、現地での検査だけで入国させて良くないですか?
ちなみにハワイでの入国は、コロナ関連の書類(VERIFLYも含め)、いっさい確認されず、
本館までのバス下車後、最短10分で、制限エリア外に出られたので驚きました。
いちろうのもう一言
無事に帰国し、今日はのんびりしようと思います。
ハワイでものんびりしていただろうという指摘は、日本への入国を持って受け付け終了しております。(笑)
2年待った、私の退職記念旅行、1年待ったいちkanaさんの○暦記念旅行(バースデーフライト)
そして、今日は、34回目の結婚記念日。
今回のハワイは、準備編を含め、壮大なロールプレイングゲームを楽しんできた感じです。
夫婦で、無事にゴール(コンプリート)して、結婚34年の良い思い出になりました。
肉体的には疲れませんでしたが、精神的には、結構疲れた気がします。
旅行記も少しずつ書いていきたいと思います。
コロナ禍におけるリアルハワイ旅行のポイント記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。