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昨年10月のことです。蟹カレーを楽しみにバンコクに行ってきました。
旅行記も今回が最終回です。
一番下に各記事のリンクを付けましたが、バンコクの食の素晴らしさを再発見した旅になりました。
タイ航空バンコク-羽田B747ファーストクラス搭乗記 機材編の記事からの続きです。
ウエルカムドリンクだけで無く、離陸前からおつまみが出されるのが素晴らしいです。
ミックスナッツ、ミヤンカム、海老のオリーブペーストです。
では、機内の愛読書を確認します。
食事のメニューはこちらです。
サイドメニューとして、こんな食事も注文できますが、
やはり日系の航空会社より見劣りしますよね。(笑)
飲み物のメニューはこちらです。シャンパンはドンペリ。
シャンパンの美味しさ×白ワインの美味しさのマリアージュされたシャンパンだと思っております。
それ以外の飲み物はこちらです。
水平飛行になりましたので、食事の時間です。
前回は、洋食を食べたので、今回はバンコク発だと言うこともあるので、タイ料理にしてみました。
温かい焼きたてのようなパンが美味しかったです。
タイハーブで頂く、サーモンの揚げ物です。シンプルですが、素材の味が引き立っておりました。
メインは牛肩肉のグリーンカレーです。ジャスミン米とカイラン菜の炒め物が添えられます。
立派な牛肉が入っておりましたが、グリーンカレー以上でも無く、以下でもなかったです。(笑)
ファーストクラスのメインにグリーンカレーを食べなくても良いかなあと思ったのは内緒です。(笑)
美味しかったですけど。(笑)
豚挽肉のナムプリック和え。
ナムプリックとは、タイの調味料の一つで、とうがらし・にんにく・ホムデンというたまねぎ
カピ・ナンプラー・砂糖・マナオ(タイの果物でライムの一つ)の果汁などをすり鉢ですりつぶし、
ペースト状にしたものだそうです。
蟹肉たっぷりの蟹の甲羅揚げ。
タイ料理は美味しかったですが、バンコクで食べたタイ料理の美味しさを超えることはなく、
海外の航空会社のファーストクラスの機内食は、洋食が良いかなあって思いました。
デザートを頂き、終了です。
バンコク旅行記を最後まで読んで頂きありがとうございました。 |
今回の旅行でお世話になった皆さんに御礼申し上げます。
いちろうの独り言
JAL、ANAだと和食を食べてもレベルの高さに驚かされることが多くあります。
日系の航空会社の機内食に対する研究って凄いなあ。って改めて感じました。
日系の航空会社のファーストクラスの機内食だと、前後編にしないとならない内容になると思います。
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