ショッピングモールのエアポートウォーク名古屋が楽しい理由

試食でお腹いっぱい「えびせんべいの里」美浜本店の記事からの続きです。

地元の方はよく知っているけど、他県民が知らないディープなスポットを案内してもらっております。

名付けて、こ○ちゃん主催のＫツアーです。

続いて訪れたのは、エアポートウォーク名古屋

県営名古屋空港に併設されております。　さて、この駐車場に違和感を感じませんか？

この雰囲気も車以外の乗り物から見るような景色に似ています。（笑）

この記事を読んでいる方は、分かりますよね。遠くの大きな建物も、ある場所で良く見ますよね。（笑）

そうなんです。ここは名古屋空港の国際線ターミナルだった場所なのです。

大きな建物は、飛行機の格納庫だった建物で、現在は「あいち空港ミュージアム」。

そして、駐車場の隣は、滑走路。駐車場は、駐機場やスポットだった場所です。

飛行機が乗っていたコンクリートの硬さが違う気がしましたよ。（気がしただけですが。（笑））

搭乗ブリッジも残されており、そのまま映画館（シネマコンプレックス＝シネコン）につながっております。（笑）

飛行機旅好きの皆さんなんだかワクワクしませんか？

県営名古屋空港の国際線ターミナルは建設した当時から国際線の中部セントレア移転は決まっていたようなんです。

なので、このような活用も考えられての設計だったのかもしれません。

それでは、ショッピングモールに入ってみましょう。入り口も空港そのもの。

売り場も空港ターミナルの雰囲気を諸処残しております。（笑）

こんなボードも嬉しくなります。各国、各地に飛んでいたのですね。

セントレアでも感じたのですが、いろいろなイベントが行われているようです。

この感じ、マックのあたりが、チェックインカウンターだったのですかね。（笑）

それでは、屋上に行ってみましょう。この場所に飛行機が止まっていた時を想像できます。

滑走路の眺めは、いつ見ても気持ち良いです。

時刻表がありますので、飛行機が飛ぶのも分かります。

ＦＤＡの離陸を押さえることができました。

格納庫だった場所は、現在「あいち航空ミュージアム」になっております。

次回は、「あいち航空ミュージアム」と「ＭＲＪ工場見学」の記事に続きます。

エアポートウォークｈｐ：http://airportwalk.com/index.html

エアポートウォーク名古屋
〒480-0288
愛知県西春日井郡豊山町豊場林先1番8
Tel. 0568-28-1511

いちろうのもう一言

ここのショッピングモールは、映画からレストランまで無いものは無いって感じなのですが、

日本全国のショッピングモールと同じなのですよね。

ブランドも全国チェーンがほとんどです。地方色が余りなく残念です。

物作りの愛知なので、愛知の個性をいっぱい出して欲しいって思いました。

昨日、テレ東のカンブリア宮殿の録画を見て、富山県高岡市の農作という会社を知りました。

錫100％の製品を作っている会社なのですが、地場産業の強みを生かして頑張っているのが素晴らしいです。

ちなみに農作の本社工場の年間見学者数は12万人で、富山トップの観光スポットにもなっているのですね。

そして、農作の富士山のグイ飲みがどうしても欲しくなっております。