「本だったノートだったノート」という記事を書いたのが去年の10月も終わる頃。
雑記帳を作りました~って話。
「目下のところ詩(の原石)を書き付けています」などと、気取ったことが書いてありますが、ただ漫然と、詩(のようなもの)をメモっていっても仕方ないかなあ、とも思ってました。
ある程度、テーマを決めた方がいい。
思いついたのが……
書いている人間は、占い師でも魔法使いでもない上に、さらなる誤解を与えそうな、「初学者のための魔法の基礎」というタイトル。
理由にはならないけど、文フリでは「自らが文学と信じるもの」(イベントのキャッチフレーズですね)を売ってるんだから、「自らが魔法と信じるもの」をテーマにしたっていいんじゃないか……
ってことで、早10ヶ月近く。
内容は、決して指南書ではなく、詩とエッセイの混在で、ビブリオマンシー(書物占い)としても利用できるように、ちょっとした工夫をおまけでつけたものです。
校正のための印刷ができました。

【本だったノートだったノートは 300ページほぼ使い切りました (没原稿も含む)】
カタチになると、やっぱりうれしい。
だもんで、こうして記事を書いているのですが、肝心のブツの方は、ジョーンズの書籍出版の法則(*)に従って、まちがいだらけ。
画面上ではさんざん確認したはずなんだけどな。
どうして、紙で確認すると新たにミスが出てくるんだろうな~
しかも、ぞろぞろ。
トツキといえば子も生まれそうな期間です。
地平は遙か彼方にあって遠いぜ……などと、カッコつけて(誰も見てない)思っていたら、アンクラの第2回が開催されるという知らせが入りました。

アンクラは、アンダークラフトマーケットの略で、自分で作ったものを自分で売る、スチームパンク系のイベントです。
そうだ、このイベントでのリリースを目指して作ろう!
ということで、また校正に入るのでした……
クラフト系のイベントなので、ブックケースを自分で作ろうと思い立ちまして、現在試作中。

ご自分で手を動かしてみたことがある方は、おわかりになるかと思いますが、箱って、単純なようでいて、いい塩梅のサイズで作るのは存外むずかしいものです。
いろいろな商品パッケージを見てもわかるとおり、日本の紙工技術は世界でもトップクラスですが、プロの製品のようにはいきません。
どうしても手作り感は残ります。
ご容赦。
イベントの件はまた別途、このブログでお知らせします。
ではまた。
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(*)ジョーンズの書籍出版の法則
マーフィーの法則のひとつ。マーフィーの法則の基本は「失敗する可能性のあるものは失敗する」。他の法則は、すべてそこから敷衍されたもので「洗車をすると雨が降る」などもこの類い。ジョーンズの書籍出版の法則は「出版されるまで気づかれないまちがいが必ずある」。














