イベントに出展して、文も絵も自分で書いた(描いた)本を手売りし始めるちょっと前から、フェイスブックも、ツイッターも、インスタグラムもやめてしまった。
続けているのはこのブログと、ホームページとピクシブ。
理由は、いろんなものに手を出しすぎて、それらから流れてくる情報を追うのに疲れてきたことと、自分は存外、他人様の動静にそれほど興味がないということに今更ながら気がついたからだ。
今は本作りに時間を割いている。
新作は……当分、ちゃんと形になりそうにない。
そんな事情で、ぼくにとってはおそらくは最も基盤になりそうな「夜の石は天に昇り空ゆく星に会えた」という長いタイトルの既刊書の新装版を作りはじめた。
この本は最初はB6横のコピー本で20冊くらい作った。
これは友人知人に献本と、イベントで頒布。
コピー本の後は、威沙(いずな)を利用して文庫版を作成。
これは遊星出版のホームページに載せた。
新装版では「あとがき」をつけることにした。「あとがき」にはこのお話を作った背景を書いている。10数ページくらいになる予定。
新装版は文庫版と同じく縦書きだが、初めて参加した文フリで横書きコピー本を見たお客さんに「これは……詩ですか?」ときかれたのがきっかけで、余計な改行を省いてもう少し読み物らしくしている。
来年ぼくは厄年だそうだ。
今のところ健康に問題はなさそうだが、やりたいことができる時間がどのくらいあるのかはわからない。
それは年齢にかかわらず、よく考えれば実はみんな同じだとは思うが、やれるうちにやりたいことを……とはいつも思っている。