飯島洋一先生がね…


映画の上映前に、短くトーク(舞台あいさつ)を、するのを見た。




国立映画アーカイブ。





飯島洋一先生は、この映画の主演かつ、プロデューサーである。


現在、77歳らしい。


これは、1980年の土方鉄人(ひじかたてむじん)監督・脚本作。



いかなる事情で、製作されたのかはほとんど知らない。

しかし、飯島洋一先生がプロデューサーとゆうコトは…

自主製作であろう。



数年前。

渋谷ユーロライブにて、本作を初めて見たとき、戦争映画として普通におもしろいのに驚いた。


いや、自主製作映画でも、おもしろいものはたくさんあるにしても。

戦争映画ですよ!



どうゆう情熱なんだ。



今回、再見して、やっぱりおもしろかった。


戦争映画は、おもしろい。


にしても、実際に映画を製作した関係者の皆さまに…


リスペクトするほかない!


傑作!













フォーサイスが原作の…

アメリカ映画のほうの『戦争の犬たち』は、よくおぼえていないが。


土方鉄人の『戦争の犬たち』は、ま、シンプルな構造といえた。



人質救出作戦。


それを、青木義朗率いる… 傭兵軍団が実行する。


冒頭から、青木義朗と… 港雄一が登場。

そこは戦場。

どこだったか… ま、外国。


そこから、日本パートを経て。

後半、海外の戦場へと繰り出す傭兵軍団。


テムポよく、サクッとハナシがすすむ。



これが勝因であり、かつ、青木義朗や椎谷建治の魅力が炸裂。


たまに善人の役もやるが、悪役が多い青木義朗。

ナイス・キャスティング!

青木義朗に忠実な部下、椎谷建治もクールに張り切る。




それにしても。

主人公たる飯島洋一先生の…

顔芸が素晴らしい(笑)


バカゆえに、大ハリキリするキャラクターを、バカ顔で表現。

クレイジー。


真顔のときは、別に普通ですからね。

なんだけども、ほとんどのシーンでバカ顔!




その横に、清水宏、安岡力也、たこ八郎、泉谷しげるらを配する。

あ、あと… 快楽亭ブラック?





最初、20人くらいいた傭兵軍団だが。


気づけば、14人ほどになっている。




そして…

港雄一が、再登場したあたりから、不吉な予感が漂う。


人質救出作戦。


ラストの、川、滝のバトル。


いや〜、ナイスです!



























「それ… またやんのかよ!(呆)」


とゆう観客サイドからの悲鳴など、ホン・サンスには関係ない。




いつもの、あれやこれや。


それを繰り返すホン・サンス。だが、もちろん…

すべて同じなハズはなく。



なんだけども、平気でおんなじコト繰り返す、神経の太さには…


マジ、リスペクトですよお!(泣)








『自然は君に何を語るのか』。



ここでもね…

ピンボケ画面を、『水の中で』同様に繰り出すの。

ちょこっとだけ。



いや、『水の中で』はすごかったけどね。

ほぼ全編ピンボケ!


すごすぎて、寝てしまいました。

これは皮肉でも冗談でもない!


ほんとう、すごいなとショックを受けた(笑)


普通じゃない。そのすごさですよ。




この『自然は何を』は、わりと普通に…

人間ドラマ的なストーリーをやってるから、すごい、とか、そうゆう感じはないのね。



じゃあ、どうゆう感じ?



それは、これから語りますから… その前に…


さっきも言った、「また、やるのか(呆)」を書けば。



詩人とゆう設定。



「もういいぜ!」とは言わんけど。呆れるほかない、繰り返し。





前は、映画監督とゆう設定を…

繰り返し使ってました。最近は、やらなくなった?
 


いや、『水の中で』は若者が映画を撮るハナシだった。


『小説家の映画』も、映画撮ってた。












若者がいて、大人(親世代)がいて。



最近、そうゆうのも連発しているけど、今回もそう。




今回、「若者が大人に怒られる」パターンとは、ちょっと変えてきてるけど…


その変形かもしれないな。




若者が、大人に説教されていたのは、『イントロダクション』。


それから、『旅人の必需品』だっけ?





今回、説教はされないけれども、陰で「あいつはダメだ」と酷評される。



大人が、若者を酷評する。


「あいつ、もう30代半ばだぞ」。


さらに、「詩人として才能ない」って(泣)





うーん… 詩人とゆうかさあ、ホン・サンス自身は、あきらかに映画のセリフ、会話、つまり言葉の達人ですよね。



会話。セリフ。




基本、会話劇(アクションは少ない)なのは当然として。


切り返しで撮るのが面倒くさいからか、ツーショットの長回しを多用する。


ときに、背中から撮ったりもする。




3人の会話だったり、大人数の宴会だったりもする。










この『自然は何を』。


冒頭が、ワンショットだった。


説明がないので、その時点だと誰かはわからないが女性だった。



次が、ツーショット? 車の中の。



で、最後のほうが主人公(男性)のワンショット。




酒に酔って、寝たけど、起きたら1人だった。


そして1人で、夜の山へ行く。


転んでケガなどしたりする。



最後は、彼女とハグして、1人車で帰る。

 

これ、ある種解放された感覚があるよね。




主人公は、つきあっている彼女の…

家族と、延々会話しなければならない設定。


そう仕組む、ホン・サンス。



でもって、主人公は詩人。またかよ、ってなる。





そこに、おもしろ設定として?


主人公の親は、テレビに出たりする有名弁護士とゆうのをつけ加える。


これは、何なの?





有名人の息子。

とゆう縛り、重圧があって、逆に… 「僕は親からの援助は受けずに、貧しくても自由に生きたいんです」って?


わかりやすいけどさあ。

そんなんでいいのか、と思わないでもない。






その主人公、彼女の実家に初めてやってきたと。


そこが、田舎の? 地方都市?



よくわからんけど、彼女の親父は、犬や鳥を飼っていて…

自然と親しむライフしつつ、「裏山から眺める夕陽は最高」とか言う。


この夕陽って、またロメールやんのかよ、ではある。『緑の光線』。





それはそれとして…


このタイトルに即してゆうと、主人公は自然に嫌われたのだー、そんな内容といいますか。


それが、重くなく、軽いタッチ。




これね。


彼女の両親に嫌われても、そんなの気にせずがんばれ!

そう、元・若者たるホン・サンスは、主人公にメッセージを送ってるよね。



そんな感じ。一見、なんだかわからない。



直接、彼女の両親から怒られたワケでもない。

彼女も、主人公を嫌ってはいない。少し怒ったにせよ。


だから、激しいドラマの盛り上がりとかはない。






主人公の親父は有名弁護士ってトコロは、セリフでしか説明されなくて…

実際には、その親父はまったく出てこない。



代わりに?

主人公の乗ってる車で、なにかを表現していた。


なにかって、何だよ!



とにかく…

最後のセリフ、「この車、売ろうかな」。

なにか変わろうと、変えようとしている感じ。





「経験が大事」、これは彼女の親父のセリフ。




「わたしの妻は、経験とか関係なく… そもそも聡明でね」


この妻、冒頭の女性なんだけど、この人も詩人とゆうね。





主人公の彼女には、姉がいて。何か楽器を弾くのね。前半で。



それには、あんまり意味ないんだけども…


ラスト近くで、こんどは親父がギターをつまびきながら…

妻に向かって、主人公の悪口を言う。


楽器。



それで。

その親父の部屋(コンテナ)のそばに、主人公がやってくるとゆうサスペンスをやるのよ。



主人公が歩いてくると、親父のギターの音が聴こえるの。


でも、自分への悪口などは聞こえない。



いや、もしかして聞こえてたのか?

とゆう描写。



巧いっちゃあ、巧いですよ。






激しいドラマの盛り上げをやるならば。


主人公は、自分に対する悪口を… 偶然聞いてしまう演出になるでしょ。


でも、聞こえそうで聞こえないのね。




そうしたギミック。



ものすごく地味。




ま、最後にケガもしました… 車も、ってゆうのは。

ちょっとブルーになる状況。



昨夜の反省とゆうのか。


もしかして、自分に対する悪口聞こえてた?


と、なる。



いや、それは聞こえなかったよね?

そんな、微妙な曖昧さ。


ホン・サンスの狡猾な手口。



いってみれば、昔より…

『よく知りもしないくせに』の頃よりも、さらに狡猾になってる(笑)



そりゃそうですな。









横浜シネマジャック&ベティにて鑑賞

















4月6日


田町のゼッテリアで、ハンバーガーなど食べる。

ゼッテリア、そもそもは… ロッテリア。

いつも店の前は通るが、入るのは初めてかもしれない。

ハンバーガー、ほとんど食べないしね。


今日はいつも以上に鼻水が、とまらないので… コンビニでボックスティッシュを購入。

なかなかツラい。




最近出来た、大井町トラックスに行き、TOHOシネマズ大井町で『ストリート・キングダム』。


見たあと、川崎に移動して…

TOHOシネマズ川崎で『マーティ・シュプリーム』。




がんばった。

鼻水に負けずに、がんばって新作映画を見た!(泣)











 



4月7日


昨日は、てっきり花粉症ゆえの鼻水だと思ったのだが、「もしかして風邪?」疑惑が浮上する。



それにしては、だるさや痛みの症状がなさすぎる。

んじゃ、やっぱり花粉?





4月8日


ともかく、風邪的なダウンとは無縁の体調なり。


ただ、微妙に喉に違和感があって。

これは… 風邪かと?


わからない。どっちだか、わからない。





4月9日


給料が入ったので、田町の ゆで太郎で朝食。


昨日まで、現金がまったくなかった。



が、ゼッテリアだ牛丼屋だ、コンビニだスーパーだ、TOHOシネマズだ、はスマホで買い物が出来るので無問題。


ゆで太郎などは、キャッシュ・オンリー。






チンラを、わりとひさびさに井戸屋で食べる。


京急蒲田の井戸屋。ポークスタミナ焼きと温泉玉子定食。


満足する。


ここも、キャッシュ・オンリーゆえ、最近少し遠ざかっていた(泣)





さて…


京急の沿線がだいすきなので、たまに散歩したりしているわたくしだが。


この日も、もう少し京急沿線をウロウロするコトに。
















京急の各駅停車に乗り。


意味もなく、雑色で降りて…

駅前のネットカフェDICEにインする。ソフトクリームなど食べる。



それだけ。

あまり無駄使いは出来ない…






たとえば、ヤクルトを見に神宮球場へも行きたいが…

節約しろよ、と叫ぶ無意識がいるのだった。







もう少し、余裕をもちたい。


それには、節約… ある程度のケチケチ作戦が必要だろうなあ。















4月10日


雨のなかを、歩きまわって…

支払いなどの野暮用をすませる。


疲れた。





4月11日


ツナマヨが、おかずの粗食DAY。




昨日は、なんだったっけ?


カレーを作ったのか。


作ったはいいが… 鍋を洗うのが面倒くさい(泣)






4月12日


ザ・コレクターズを見に千葉県・柏へ。



千葉、ひさしぶりじゃなかろうか。

常磐線で、すぐだ。柏。




チンラは、リンガーハットの皿うどん。

リンガーハットも、ちょーひさしぶり。





ライブの前、柏のドトールで休憩する。


そして…

ディスクユニオンにインするも、何も買わず。

ストライクスの7インチとか、欲しかったけどさあ!














4月13日


朝から出勤とゆうハードスケジュールがツラい。

普段は夕方から仕事なので。





夜、配信で杉作J太郎の「宗右衛門町ボンクラ学園」を見る。


昔。プロレス団体(FMW)のスタッフをしていた杉作さんの…

まわりの人々が次々と死んでゆくハナシが壮絶である!


しかし、月日は流れ…

いま、冷静に昔を振り返り、当時は落ち込んで元気がなかったときに…

モーニング娘。に救われた、ハマったハナシをする杉作さん。




加護ちゃんからの電話のエピソードは、はじめて聞いたかもしれない。



こちらが忘れているゆえの、錯覚かもしれない。







4月14日


国立映画アーカイブで上映される、『戦争の犬たち』のチケットを、ネットで買う。


¥1300とゆう値段に驚く。ショック!

¥520じゃないのか…






ちなみに。


こないだ、TOHOシネマズで見た… 『ストリート・キングダム』と『マーティ・シュプリーム』は、どちらも¥1100。


Pontaパス(au)の割り引き。

















物販でさあ。


新作の… ウサギのTシャツ買ったけれども… あのイラスト描いたの、誰なんすかね?

 
んなコト、どうでもいい?


かもしれんね。うむ。






柏パルーザ。



ひさしぶりのような、そうでもないような。


わたくしの場合ですよ。




えーっと。 …3年と、半年ぶりですかね?

柏。


わたくしの住む、横浜からだと、少し遠い。



それも。ま、どうでもいいハナシではある。




 









あのー。ね?




もう一言だけ! どうでもいいハナシを書くけれども…


わたくし・五円木比克が、初めてザ・コレクターズを見たのは。


39年前。


古い。


古参自慢?  自慢するな!





なんだけども… それは。

渋谷の、中箱クラスのライブハウスだった。



ライブハウス。


ゆうまでもなく、狭いゆえに距離が近い。


その楽しさ。






いまも、この、柏の…

狭いライブハウスでね。偉大なるザ・コレクターズを見れる!



この、喜び。


そして、少しの悲しみ(泣)




しかし、その「コレクターズ。バカ売れしないんだよな。なんで?」とゆう…

悲しみ、悔しさ、憤り、などの感情を横に置けば。


喜びしかないですよ!


ずーっと楽しいんだもの。


39年ですよ!







この日もさあ。


われわれオーディエンスに向かってね、加藤ひさし先生はね


「みんな、ありがとう!」


と、何度も言ってくれたのね。






それは…

直接的には、チケットがソールドアウトしたコトへの感謝の言葉だったけれども。



こちらからすると、ザ・コレクターズ及び、加藤ひさし様に「ありがとう」ですよ!




わかりますよね?




わたくしは、好きなバンドを、ずーっと楽しく聴けて見れている、幸せ者。



それも、間近でね。








      柏のディスクユニオン。パルーザの近くにある…










で、今年は、結成40周年。来年は…


デビュー40周年とゆう、あれやこれやがありますがあ。



それはそれとして。



今回のツアー、春ツアーを見ての感想を書いておきます。




2026年4月12日。





♬ミノホドシラズ、でスタート。


感想 「ふ〜ん」


ふ〜ん、じゃねえだろ!


まあ、あれですか。最初はわりと地味めな感じで、とゆう得意のピャターン?





♬愛してると言うより気に入ってる


感想 「ふむふむ…2曲目で飛ばしてくるのか。いいね!」





♬気狂いアップル


感想 「 (いま、これを書いてる時点だと) 世界の理不尽に物申す意味での選曲かな? となりますが、ざけんじゃねえロックの炸裂が、たまんない!」





♬ワンコインT


感想 「わたくしの大好きな、キャッチャーなメッセージソング。理不尽、不公平、NO!NO! 最新アルバム収録」





あれ?


あのー。いま、スラスラっとセトリを書いてみたものの。


この順序、だったかどうかは…

自信なし!(笑)


ま、いつもテキトーなので、今回もそんなんで許してニャン!




てゆうか…


いちいち感想書くのも疲れるので(泣)


もう、省略しつつポイントのみ書く!





♬愛ある世界


感想 「コータローさんのギターにしびれる!」


そう書けば… んじゃ他の曲は、そうでもなかったワケ?

と思うかも、だけどさあ!

そうじゃないって、わかりますよね?





♬ライ麦畑の迷路の中で


感想 「へ〜」



へ〜、じゃねえだろ!(泣)


お〜、ライ麦畑ねえ、とゆう感じ。正直に書けば。



にしても、この曲のあとが♬僕は恐竜、でしたかな?


バラード・タイムとして、もちろん♬僕は恐竜は、おなじみすぎるけれども…

♬ライ麦畑と続けて、が新鮮。


こうゆう新鮮さ、大事ですよ。


あっそう。




以下、省略。



しつつ… 少し書くと、あれだよねえ。



♬僕はコレクター、とゆう超定番曲を、3年前から?

やらなくなってからね…

全体的に、セトリに楽しさが増した感がある。



今回は、前半で♬愛ある世界、中盤で♬TOO MUCH ROMANTIC!、本編ラストで♬世界を止めて

で盛り上がる感じ。




これで、とどめの♬僕はコレクターをやってくれたら…


なんですけども!























ティモシー・シャラメ主演の、2025年作品。



卓球映画。


ティモシャラの好きなスポーツ、卓球。


卓球野郎の、青春の野望。




ティモシャラ、仕事をする。

恋愛する。

もちろん、卓球もする。


とゆうアクションを、唐突にごちゃまぜにぶっ込んでくる。


それは見ればわかりますよね?



唐突に、ごちゃまぜに、ぶっ込んでくる。




卓球は人気ないので、それじゃ食えないから仕事をしている


その職場に女が来る


唐突にセックスが始まる



こうした演出。いいと思います。


説明しない。急に始まってる。





もう1例出すと…


ティモシャラ、宿舎がボロいと卓球協会に文句をゆう


ティモシャラも卓球協会もクソ野郎とゆう描写


勝手に高級ホテルに宿を移すティモシャラ


そのホテルで取材を受けるティモシャラ


唐突に謎の女が通りすぎる


「彼女、何者?」とマスコミに聞くティモシャラ



ま、これなんかは説明しつつ、だけどさあ。


そりゃあ、なんもかんも説明抜きなワケはない。

そうなんだけども、唐突な意外性の導入、それをこれでもかとやる。






愛と青春の野望に燃える、行動するクソ野郎ティモシー・シャラメ。


弁が立つ。

ビッグマウス。




卓球。

恋愛。

金、仕事。




そこに、友情だったり、犬だったりを絡める。



ティモシャラと、どっこいどっこいのクソ野郎が次々と。とゆう。


この、ジョシュ・サフディの映画、はじめて見たけど…

冨永昌敬みたいだな、そう思った。







昔(50年代)のハナシだが、アメリカなので銃もバンバン撃つ。


金、犬、女。



卓球野郎が何してんの、とゆう「金に困ってる」のはわかるけど、な展開。




女の問題も、あっちとこっちとで、とダブルで描く。



あれもこれも、ごちゃまぜに。














ともかくクソ野郎ゆえ、葛藤がない。


提案(弁論)のち、即行動。



その良さ。




卓球。

スピーディーに動く、それを映画そのものに移行させたともいえる…

寝るヒマもなさ。












寝る場所がないんだ。今夜泊めてくれないか。




あるいは、公園で寝ながらセックスし始めると…

警官に止められる。



寝てる場合じゃない。






それから、印象的なアクションでゆうと…



唐突な落下。


それが2回ある。



落下する風呂。


窓の外に捨てられるオレンジ色のボール。













テニス、バレーボール、卓球。


それは、「お前にこのボールが打てるか?」の繰り返しである。


サッカー、野球、バスケットボールのように、ゴールがあるワケではない。



卓球。

「お前がミスったら終わりな」とゆうのも、クソ野郎のスポーツかもしれない。


そうゆうと、身もフタもないが。






クライマックスの卓球対決に…


勝利して、床に寝そべるティモシー・シャラメ。



そこは、どこなんだ。

え、日本?



アメリカが、(もう1度)日本に勝つ映画。


もちろん、団体戦ではなく。



よかったね。ティモシャラ… よかったね!


そんな映画である。




ハッピーエンド。



それにしても、なんのハナシだったんだ?


とゆう怪作映画。



おもしろいが、こちらとしては…


「あんなあ。映画の遠藤みたいなマジメな奴ばっかちゃうんやで、日本は」

と、ゆいたい(笑)




日本にはなあ、冨永昌敬みたいな… ふざけたヤカラがおんねん!



彼もまた、怪作を連発しているのはゆうまでもない。





おっと、思い出した!



アベル・フェラーラが出てんねんけども…


そういや、いまだに彼の監督した映画、見てないわー。



許してニャン(泣)




それと。

ティアーズ・フォー・フィアーズや、ニュー・オーダーがかかる、音楽。



『天才アカデミー』リスペクトか?



そうではない。と思う。








TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
















東京ロッカーズ。


とゆう… バンドがあるワケではない!



そんなコト知ってるよ、ならいいんですけどね。







そして。


地引雄一とゆうカメラマンが書いた本、『ストリート・キングダム』がある。


読んだコトないけど!



わかんないけど、東京ロッカーズ(とゆう名のムーヴメント)や、その他パンクについて書かれた本だと、わたくしは推測する…



推測してどうすんだよ!(怒)













まあ…

そんなに怒らんでください(泣)



ともかく。



70年代後半、世界的にパンク・ムーヴメントが爆発した。


ニューヨークだったり、ロンドンだったり。



またまた、よく知らんけど…

ニューヨークの方が早かった、それをロンドンの連中が真似た。

そう言われているよね?




もう、その歴史は定着している。たぶん。




そして。


東京の、日本の、パンク・ムーヴメント…


どっちかってゆうと、音楽的にはニュー・ウェイヴっぽいのが?

東京ロッカーズの人たち。



そのバンド群の映画。














ドキュメンタリーではなく、フィクションとして…

東京ロッカーズ、そう括られたバンド群の映画を撮るに際し。


いちいち、出てくる実在したバンドの…

名前を変えている。


「これ、フィクションですよ」「もちろんモデルにしてます、あのバンドを」とゆう体。




この戦略。


東京ロッカーズを、よく知ってる人たちからの…

クレーム処理を先手で打った、そうゆうコト?



それとも。なんらかの権利的な問題なん?



実名で、ええやん!




なんだけども、史実とかけ離れたコトは、どうも…

やっていないように見えた。



こちらが無知ゆえに、そうなるのかもしれない。



映画を見て…


「(ザ・スターリンの)ミチロウは、あんなんじゃない」ウンヌン。


言う人は言っているが、わしゃあそんなん知らんけんね!

 





そもそも。


ザ・スターリンは… 東京ロッカーズちゃうんやろうけど。


『ストリート・キングダム』原作者の、地引雄一さんとは、つながりがあった、のだろうね。



映画を見ると、そうなってる。




それが、史実=事実通りとは限らないんだろうけども。









最後のほうに、東京ロッカーズとゆう括りではないような(たぶん)

「じゃがたら」とゆうバンドの、江戸アケミを登場させて、いかにもアケミらしい振る舞いをさせている。



演じているのは、中村獅童。





じゃがたら、そのものは登場させないとゆう戦略。



じゃがたら。東京ロッカーズじゃないから?






脚本の宮藤官九郎は、かつて『もうがまんできない』とゆう芝居を書いていた気がする。



その芝居、もちろん見てませんよ。わたくしは。




♬もうがまんできない、は、じゃがたらの曲であり…


この映画を締めくくる感じに、皆に歌わせている。






江戸アケミ。


遠藤ミチロウ。


その、人間性、キャラクターの…

魅力。


スキャンダラスな魅力満点なトコロを、映画の、冒頭とエンディングに使う。



その間、中間は、リザードのモモヨ物語を展開する。



そうした構成。



おもしろいといえば、おもしろい。




パンク、ニュー・ウェイヴ、東京ロッカーズ…


それは、バンドの単なるサクセスストーリーとは異なるものといえた。


じゃあ、なんなの?




セックス・ピストルズの、マネージャーやギタリストは…

「売れればいいんだよ」とゆう思想の持ち主だったかもしれない。



「なにがDO IT YOURSELFだ!」と。



それが、世間の大半の志向であると。



つまり、商業主義。






そうではなく。


何かを変えたい。


革命志向。パンク・スピリッツ。



表現者の夢。パフォーマンスの目的。





人に影響をあたえたい?



それには、どうしたらいい。




「お前は、お前の踊りを踊れ」?



これは、江戸アケミ発言だが。




わたくしが、江戸アケミの魅力を理解するのには。


ざっと… 30年の月日を要した。
 


世間=バカの壁って、そんなもん。








映画『ストリート・キングダム』は、娯楽映画として…


史実を要約しつつ、わかりやすくドラマを語っている。


 

そして。
 


江戸アケミとゆう人間がいた、そう描くのだった。




江戸アケミは、35年くらい前に死んでいるが。



その伝説は、いまなお更新されている。

された。


そうゆうコトになる。





で、フリクションやリザードは?







TOHOシネマズ大井町にて鑑賞














3月27日


みなと図書館で、「定本 久生十蘭全集6」を借りる。


目次をながめると、十蘭の代表作の『予言』『ハムレット』なとが収録されている。

そのニ篇は、むかし読んでいるが、あとの大半は未読の短編が並んでいる。


それらを読むのが目的ではあるものの、こちらの根性のなさが心配ともいえた。

十蘭の技巧、手腕が… バカにもわかるレベルならば問題ないが、チト高級すぎるものにはお手上げだったりするので。




夜。スーパーで買った、ほっけなどを食べる。







3月28日


下北沢に行くのだが…

普通に電車に乗るのもおもしろくないので、バスに乗って行く。


そうはいっても、下北沢直行のバスに乗るには、どうしたらいいのか?



結局、下北沢から離れた油面なるトコロでバスを降りた。

そこから、歩く。


散歩。ちなみに…
バスに乗ったトコロは、魚籃坂である。




祐天寺駅をよこぎって、世田谷公園に突入する。

世田谷公園?
知らんなあ、と思いつつ初めてのフィールドを少しワクワクしながら探索。

人でにぎわっている。花見、その他。

きょうは土曜日ゆえ、そりゃ人も多いよ。そう思う。



さらに、三宿を通りすぎ…

小学生のころ遊びに行った記憶がある藤田くんの家のそばを歩き、下北沢へ。

リム・カーワイの映画を見る。



















3月29日


radikoで、岸野雄一さんのラジオ番組をリッスン。

最終回らしい。初めて聴いたんですが。

おもしろい曲が、たくさんかかった。

さすがである。




ヤクルトが開幕3連勝してたまげる。対横浜ベイスターズ。




3月30日


職場で、ひさしぶりに同僚の安藤さんに会う。



(仕事の)やる気のなさでは、わたくしを上回る、おそろしい男である安藤氏。


「安藤さんさあ。わかった? わかってんの?」と上司に問いつめられても、ダンマリ作戦を貫くど根性の持ち主。

仕事する気はないが、「がんばります」とも「いや〜オレ、やる気ないんで」とも言わない。

正直ともいえないが、ウソつきでもない。

ほんと、上司のほうが哀れに見えてくる。

「わかってんの?」と、いくら怒られても安藤さんはノーダメージ。



説教されてる最中は、神妙な顔つき。

解放されると、ニコニコしている。



世の中には、いろんな人がいるんだな… そう学ばせてもらった。

ちなみに、54歳。独身。






3月31日


もう3月終了だ。

はやい。


ヤクルト、きょうも勝って開幕4連勝。どうなってるのか?






4月1日


雨だ。いや、きのうも降っていたけど。

ヤクルト、神宮球場の試合は中止。対広島カープ。




図書館に、借りた本を返す。

久生十蘭じゃなくて、山田風太郎。


『明治断頭台』。

おもしろいミステリーではあるが、奇想爆発の部分が… いいのか悪いのか判断不能。


フランス革命をヒントにしたキャラクター?

真の革命。それは…当然…とゆう結末。


明治維新は、裏でイギリスが薩長を操っていた。

とは書いていない。風太郎先生は。




軽めのぎっくり腰に悩まされる。

痛い。でも、軽めで助かった(泣)














4月2日


家のガスの調子がわるい。


と思いきや、すぐ直ったので無問題。

お湯が出ないと風呂に入れないから大問題やで!






4月3日


カレーを作って食べる。


最近は手抜きして、レトルトを食べていた。

が、ルーを買ってきて煮込んだ。

玉ねぎと蓮根のカレー。


ご飯を炊かずに、パスタで食べた。これはこれでうまし。





ヤクルト負けた。5連勝でストップ。














4月4日


うたかさんの家に遊びに行く。



うたかさんはプレミアリーグのアーセナルのファンらしい。

こちらはサッカーのコトが、まったくわからないので勉強になる。

ワールドカップのコトとか、いろいろ聞いたのだった。


それから… 田村正和、「古畑任三郎」のハナシなどしつつ。

きょうが誕生日の梨沙子が… 32歳かあ、等々話す。








4月5日


晴れてるワケではないが、あったかい。



キッチンオリジンの、のり弁。それと冷凍ブロッコリーを食べる。



ヤクルト、0- 5からの逆転勝ちで首位キープ。




それにしても。



わたくしのバカが… 治らないのはしょうがないコトだといえた。



どうにもならんのですよ。





そこで世間の、バカではない人たち。

に向けて、みなさんもっとがんばってちょ〜だい!

そう、エールを送りましょう。



「権力者が裏で(隠れて)悪い(汚い)コトをしている、だろう」説。ありますね。

これを、権力者側は「陰謀論」と呼ぶ(笑)



もちろん、権力者、支配者たちは、いつも悪いコトをするとは限らない。


なにが真実で、なにがフェイクか?


そこを見極めるのも、わたくしのようなバカ単独では無理!





だが、わたくしは…

上からの命令で、現場指揮している、悪も悪の連中が、統一教会だと認識している。


あきらかに、日本つぶし、日本殺し、日本弱体化を目的にしている。


そいつらに、「やめろ」って言ったトコロで、やめるワケないよねえ(笑)





親分アメリカの受け皿としての… 日本のトップが、竹中平蔵。

らしいのよ。つまり、アメリカの意向を受けて現場指揮する日本のワル。



ところが、アメリカも破綻寸前ゆえに…

竹中平蔵では飽き足らず、表のトップに、なんでもいいなりになる高市を据えた。


不正選挙で、自民党を圧勝させた(泣)



その前に、石破を降ろしたよね。いろいろ脅かしたにちがいないね〜(推測)





アメリカが、日本のメディア…

新聞とテレビを、上から厳しく見張っている。統制している。


都合の悪いニュース、情報は報道しない。


どころか、捏造ニュースをまき散らす。高市の支持率とかさあ。



勉強になるハナシでしょ(笑)




不正選挙してるのは、まちがいないとわたくしは推測しているけども…

すべて、ではないと思う。


(アメリカからすると)どうでもいい(ような)、地方の市長やらなんやらの選挙までは、やってらんない、のだろう。不正も。



ただ、重要な…

都知事、府知事なんかは、当然不正選挙(笑)


結果をみればわかるし、あいつらのスキャンダルは報道しない。






いやー、これでエールになりましたかね。


みなさん、悪の連中をがんばって退治してくださいね!


















去年。


リム・カーワイの監督デビュー作、『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』を、初めて見て。

衝撃は受けたものの。


本物のバカである、こちらは…

この映画を3回見て、3回とも寝たのだった。




そんなハナシ、いらない???





あのね。

本物のバカたる、わたくしはね。

どうゆうワケか、映画、動画が好きなのでね。


バカにはわからないかもしれぬ作品でもね、何回も見たりするのね。



そうですか。






魅力がある。『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』には。


本物のバカであるわたくしに、その魅力が説明できるハズもないが。


端的にゆうと…

虚構的な「あっちの世界」と、現実に近い「こっちの世界」が、並列されるコトで。

虚構(映画)とも、写実的リアリズム=現実とも言いがたい…

区別ができない、大いなる謎としての「見たことがない映画」として、『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』とゆう、魅力的な謎が立ち現れるのだった。





いま書いたコトは、当然だが…

相田冬二さん、筒井武文さん、濱口竜介さんの論考をパクったものである!


リム・カーワイ特集の『boid paper』vol.3(樋口泰人編集)を、キミも買って、読め!




「こっち」と「あっち」。

旅から帰ってきた主人公は、家族からも街の人からも、「お前なんか知らないよ」と拒絶される。

不条理。謎。















『いつか、どこかで』。



2019年作品。



さっき書いた『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』は…

ワケわからん系の不条理アート映画。


なんだけども!

どうも、その、以降の… リム・カーワイ作品は。

エンターテインメントしているらしいのだった。


まったくわかってない。

なぜなら、リム・カーワイ作品を、まだほとんど見ていないゆえ。



けれども、前述の『boid paper』を読んで…

リム・カーワイのフィルモグラフィーを、なんとなく理解はした(つもりな)のだった…












『いつか、どこかで』の主人公アデラ・ソーは、バルカン半島を旅する。

こっちから、あっちへの旅。


地元民と、旅行者のコミュニケーション。



つまり、ロードムービー。

主人公は、旅の途中、さまざまな人たちに出会う。


人には、それぞれ… 過去(背景)があり、現在の生活もある。

それが、映画のなかで描かれる。あるいは、言葉で説明される。


旅をする人と、そこで出会う人。あっちと、こっちと。




その描写に、特に劇的なコトは、あるようで…
ない。

ないような感じだが(ドラマの盛り上がりが)、なくもない。


ゆえに、「特におもしろくはない」とも見えるが…

これで十分おもしろい、そう思った。



リム・カーワイの映画魔術。





映画のあとの、リムと主演女優アデラのトークを聞いて。


彼の映画製作のスタイルに、驚かされつつ…

納得したりもした。












脚本なしで、実際にバルカン半島を旅しながら…

出会った人たちに、出演を依頼し、偶然の出来事を、アドリブ的に積み重ねるのだと。


アドリブで製作する、ほぼドキュメンタリー的なフィクション映画。



犬がウロウロする。

船に乗る。

車に乗る。

ホステルに泊まる。




父親と娘。

カップルの痴話喧嘩。




水のバカンス。

博物館。

クラブ。

遊園地。



旅。

人との出会い、コミュニケーションのなかで、ふとドラマ(のようなもの)が立ち上がる。


この映画的な魅力には脱帽する!








シモキタ-エキマエ-シネマK2にて鑑賞









             芝浦2丁目あたり







2月21日


昨日、床屋で髪を切った。


スッキリした。

伸び伸びに、伸びていたゆえ。



そのあと、横浜シネマジャック&ベティで見た映画『水の中で』は途中で寝てしまったが、仕方なし。


そのうち、もう1度見る。






そして、今日は…


ふらふらっと家のまわりを歩くとゆう、散歩。




散策。いわゆる、旅。


や、旅なワケないが… このところ、近所を旅するコトが多くなった。



いや。だから、散歩は旅じゃないだろ!


すんません。




ともかく、横浜旅日記だ。


京浜旅日記、かもしれない。

だから?




            横浜の… 中村町あたりか?








2月27日


アパートの契約更新の書類を郵送する。



2年に1度の、契約更新。

もちろん更新料だなんだを払ったので、金がない。



そうはいっても、こちらもいいオトナゆえ、メシが食べられない、とかまではないが。


あらかじめ、わかっていた。契約更新。

少しは準備してはいた。が…


ギリギリであった。



映画も、あまり見れない。でも、まったく見れないコトもない。



外食もできない。いや、するよ。するけどさあ。


節約モードではある。


ツラいが、自業自得。














3月1日


金はない。のたが、↑の本を買った。

川崎の丸善で。





↓は、高田宏治にインタビューする、春日太一の図。












3月4日




港区漂流。


って、また大げさな!



田町(芝浦)から、芝、芝公園まで歩いたりしただけだろ。

たいした距離じゃない。






            芝公園。みなと図書館





そのあとは、ま、東京を横断とゆうか。


電車にのって…

入院している母親を見舞いに行った。


1ヶ月ぶりだった。




母親は。

自分で歩けないのたが、寝たきりではない。

車椅子で、病院内を…とゆう。



認知症なのだが、完全にボケてはいない。


元気は元気?

なのかなあ…


ハナシが通じるといえば通じる。いや、ボケてるんだけども。


ハッピーなのか?


そんなワケないのか?



とにかく、そうかんたんに死にそうにない。母親。







3月9日



給料日なので、アパートの火災保険料を払い込む。これで、諸々、おわった(泣)



金がない。


まったくないコトもないが、映画を見まくるとかはキビしいね。






3月10日




ここまで。書いていないが、わたくしも… 仕事はしている。



アルバイト。



働きはじめてから、34年たった。


年収300万。


ずーっと変わらず。アルバイトなんだから、当然といえば、そう。



昇給、出世とは無縁。






それはそれとして、横浜シネマジャック&ベティで、『私たちの一日』を見たあと。


横浜橋商店街の、江戸藤で、かき揚げ丼セットのチンラ。



映画を見て、外食するとゆう、ぜーたく。


ハピネス。
















3月14日




元町公園まで散歩して、帰るとゆう旅。














横浜旅日記。


夜だった。
元町公園には、元町プールがあり…
もちろん、夏しか営業はしていないから、冬のプール、さびしい雰囲気。

元町。
中華街。
そちらは、それなりにいまも繁華街。
たが、本牧のほうはどうだろうか。
昔は、栄えていたと。よく知らないが。



その、本牧まで歩くのは面倒だからしないけど。
ひさしぶりに、クリフサイドのそばの代官坂トンネルを通ってみた。
なつかしい感覚があった。



クリフサイドのなかには入ったコトがない。
アレックス・コックスが撮った「濱マイク」は、クリフサイドでロケしていたと記憶してるが…













3月20日




兄と、神保町へ。



神保町旅日記だ。




あらかじめ、わたくしの方から「今日は、あそこの町中華の店に行こうよ」と提案した…


その店は、お休みだった(泣)


ど〜すんだよ、と悩んだ挙げ句。



仕方なく、つじ田 味噌の章へ行くも、初めてここの味噌ラーメンを食べた兄の感想は

「こってり系のラーメン、あんま好きじゃない」

であった…



お互いに、コミュ障のようなトコロがある兄弟。


いい年しているが、まだまだ修行とゆう感じである。




オープンしたばかりの三省堂をひやかして、横浜に帰る。













3月22日



夜勤の仕事を終えて。


三田図書館で、少しくつろいだあと…

またまた港区漂流する。




こんどは多少、本格的にブラブラ歩いてみた。





田町(芝浦)から、まず東京タワーの方へ。

赤羽橋。あるいは神谷町。



ここから、選択肢がいくつかあるのだったが。


日曜日、昼の六本木をアクロスして…

地下鉄、乃木坂駅まで歩く。



それなりの距離歩いたよなと自己満足。




乃木坂から、母親の病院へ行き。お見舞いのあと、チャーハンのチンラ。





そのあと、下北沢でリム・カーワイ『新世界の夜明け』を見る。


樋口泰人さん編集の boid paper〜リム・カーワイ特集〜も買う。


映画作家リム・カーワイの全貌を、これで知る。


知らなかったのだ。いまの、いままで!




それはそれとして、毎日日替わりでリム・カーワイ作品を上映しているのに…

金がないので、ほとんど見れないとゆう情けなさ。

ツラい!


ま、自業自得です(泣)




映画のあと、トークショー。さらに、リムさんにサインもしてもらった。




















3月26日



2年か、3年前から。



実家には、父親(93)、母親(89)、姉(62)が住んでいる。


母親は、前述した通り入院中。



さらに、今日から、姉が… 広島の親せきのトコロに旅行するとゆうので。


わたくし(57)が、実家に泊まりにきて、父親の夕食など作るのだった。


近所に住む兄(60)も来て、3人で夕食。



白菜と豚バラ肉を、ポン酢で食べる。

















2011年作品。



やっぱ好きやねん。大阪。


リム・カーワイ監督も… 大阪が好きやから、こうゆう映画、撮ったんやろなあ。


そう思っとったけど、なんか違うっぽいねん。



「助成金がたったの50万。でも、大阪で撮影するとさらに10万もらえるんで… 」


大阪で撮ったんやて(泣)










冒頭は、北京からはじまんねん。



発展する中国、景気のいい(次の)世界帝国。


そこに住む中国人がサラッと紹介されると。


間髪いれず、「クリスマスやで〜」とかぬかしてる大阪人が出てくるんや。


景気のわるい、大阪人や。

金のない。



そこで、こっちは、梁石日を連想したわ。金ない!金ない!のサスペンス大好きおじさん(笑)





かつては景気がよかった、日本。でも…

いまもそうやけど、2011年もデクライン状態や。




で…かんたんに説明するけど。


さっきの、北京にいた中国人が…

クリスマスの大阪に来んねん。旅行しに。



つまり、大阪の中国人っちゅう…



そうゆう映画やった。


大阪好きやねん。そこで大阪人と中国人の、ケンカ&LOVEにもってゆくハナシ。




これが見事やった。おもろいんや。













インバウンド、観光客。


「日本、物価安すぎ!」ゆうて、どんどん来とるやん。そんなん、みんな知ってるコトや。


 …なんやけども。



まだ、2011年の段階やと、たとえばユースホステルとか…

ドヤ街の格安ホテルには、観光客は押し寄せてなかったらしいのよ。




リム・カーワイ監督が、「この映画は、製作当時、ぜんぜんリアルじゃないって、さんざん言われた」ゆうとったわ。




ちゅうのは、主役の中国人が…

大阪・新世界のボロいホテル、旅館に泊まんねん。


いまでは、それもリアルやけど… 


ぜんぜん普通にあるハナシ。


でも、当時は「そんなインバウンドおらんがな」やった。


つまり予言的やったっちゅうハナシや。この映画はな。













いまから、日本アホっちゅうハナシをするけど。



もちろん、日本も底力はあんねん。

せやけど、まあ、庶民は金もってへんわな。



日本にも富裕層は、ある程度おるけど…

中国の富裕層は、ケタ違いにたくさんおんねん。



そんなん、いまさらゆうまでもない常識やけど、だから日本の庶民からすると…


「中国人、憎し!」になるわなあ。



いや、おれは好きだよ、中国人。っちゅう人もおるけど、まあ、そこらへんは難しい問題や。














とにかくなあ。



悲しいかな…

日本人っちゅうんは、井のなかの蛙やから。


頭のええ人間も、情弱やねん!


アホや。


まず、子どものときから、ちゃんと英語を学ばせない戦略からはじまって…


メディア、マスコミ、新聞、テレビは、上からアメリカが完全にコントロールしとるしね。




アメリカが、日本を支配するようになったんは、戦後からやけど。


イギリスは、もちろん明治維新から(影で)日本を支配しとる。




たぶん? バチカンも、日本の教育システム、プログラムを、きびしく見張っとんのやろ。


つまり、うまく教育=洗脳されとるんよ。




井のなかの蛙でいろと。



生かさず、殺さずや。



ずーっと洗脳されとんねん。それが悲しき日本人や。












それはそれとして。


なんちゅうか… 日本は、ちょうどええ国やと思うわ。


広さが。それと、気候。


極東に位置する島国。








川崎ゆきおさんが、大昔にゆうとったけど。


「日本の首都(キャピタル。メトロポリス)は東京やけど、アジアの首都は大阪や」って。



気取ってない。人間くさい。土着のアジア人。

大阪人の、やわらかさ。





リム・カーワイの描く大阪。


新世界。




まあ、正直わしもよう知らんけど、新世界ゆうんはドヤ街みたいなトコロやろ?


いや、いまでは観光客が来る、泊まるエリアになったっちゅうけども。


その魅力があるんや。

匂うんや。くさいんや。大阪。新世界。


『新世界の夜明け』には、その魅力があんねん。





そんでな、ハナシはエンターテインメントしてるんやけど…

ま、胡散臭いトコロもあんねん。


監督いわく「ツッコミどころ満載」。




あんなあ。

かつて、キアロスタミが日本で撮った映画あるやろ。


あの映画の、「若干リアリズムからズレとるわ… 」っちゅうポイント。

それでええんかい、となる設定、描写は、この『新世界の夜明け』にもあんねんけどな(中国大好きな浮浪者とか、誘拐すんの早すぎとか)


おもしろいから、別にええねん。



演出、見事なトコロ、いっぱいあんのよ!




リム・カーワイは、「起承転結を見事に捌ける娯楽職人」って、筒井武文さんも書いとるわ。




や、娯楽職人ゆうんは、一側面やけどね!






ハッピーな、インターナショナルな、エンターテインメントで、恋愛も絡めるっちゅう。



ほんまにサイコーやったわ。




好きやねん、リム・カーワイ!







              藤元明緒(1988〜) & リム・カーワイ(1973〜)









シモキタ-エキマエ-シネマK2にて鑑賞