坂口恭平作品







何度もいいますけど、黒沢 清って人がいちばん好きな映画作家。

これは、昔からで、いまもそう。
















トビー・フーパーって人の映画がね…

黒沢さんもボクも好きでね。




トビー・フーパーの映画、とにかく見たい。彼はすでに死んだけれども。



しかも、とゆうか、できるならば… 映画館で見たいワケです。


『スペースバンパイア』、『スポンティニアス・コンバッション』等々。






ま、それはそれとして、黒沢 清が監督した映画が、きょう6月14日から日本で公開されます。


フランス映画なんですね。

主演は、柴咲コウ。『蛇の道』。






黒沢 清って人も、その作品の8割は… 殺人を描いている。

『蛇の道』も、もちろんそう。


ほかの新作、『Chime』、『Cloud クラウド』も、たぶん殺人絡みのハナシじゃないかと推測します。



黒沢 清はね。彼の得意なホラー映画じゃなくても、殺人やりますからね。

『アカルイミライ』とか。ほかにもね。















◼️きのうは、カレーライスを作って食べた。

きょうは… ピーマンとシメジのパスタ。作って食べる。


自炊。節約。生活のレベルを落とす。
ぜいたくは、しない。

といいつつ、お菓子なんかをコンビニで買ったりする。毎日。

あのねえ!


いまは、酒ものんでいない。

って、それは痛風だから!

お酒は痛風によくないんです。ビールじゃなくても。


まあ、痛風も治ってきてはいるんで、そろそろ酒のむか…

と思いつつ、ビビっているとゆう…








◼️ゴキブリとの格闘。いまだ、おわらず。


殺虫剤とか、そうした兵器を導入すれば終戦ははやいのだろう。

わたしの場合、G軍団を素手で殺している。



なかなか、奴らもギブアップしない。そんなコトは知っている。

しかし、そのうち終わりが来る気がする。来るといいのだが、終わらなかったりして。





















◼️台所の蛍光灯が切れた。

すると、新しいのを買わねばならんのだが… いままで蛍光灯を買っていた近所の電気屋さんが、閉店してしまったのだ。


とゆうワケで、大型店のEDIONに行って蛍光灯を買った。

この横浜のEDIONで、はじめて買い物をした。

だいたい、わたしは電化製品をあまり買わないので。




◼️お線香を買った。野毛の仏具店で。


コンビニでもお線香は売っている。が、少し前から仏具店で買うようになった。

何種類かあるので、最初、迷った。

まあ、いろいろ試してみないと、どんなものかわからないよね。

















◼️みなとみらいのワークマン女子で、サンダルその他を購入。








さて、ここから坂口恭平の研究。



研究?

単に… 彼の書いた本を読むだけなんじゃねえの???



読みましたね、わたしは。

『幻年時代』。







幼年期、子どものときのハナシが書いてある。


常人の感覚ではない。子どものときから、こんななの?


そう思うのだが、これを書いてるときの坂口恭平は…

当然だが、もう大人だった。10年くらい前だ。


だから、いまの大人の坂口恭平が…

幼少期を捏造しているコトも、かんがえられる。


そのへん、かんがえるとメンドクサイので、もう…

坂口恭平は昔から(他とは)ちがうんだ

で、いいとわたしは思った。

そんなんで、いいのだろうか。

いいワケないであろう。




以下、去年(2023年)の坂口恭平発言を引用する。


(引用はじめ)




俺なんか、どんな国に行ったって何語も喋れなくたって、いつだってなんだって人助け始められるんだから、しかも目的そこだから面白いじゃん。


いつだってどこだって稼げんだから、じゃないからね。いつだってどこだって食いっぱぐれないし、女の子なんでも触らしてくれる。


こんだけ自由にしててアオゲン(注・坂口恭平の子どものコト)が泣いてたら、妻もそうだけどさ、泣いてたらやばいけど、泣いてないんだよね、今のところ。


超楽しかったらしくて、東京が。あんな引きこもりのゲンがゲームじゃないかもって言い出したから。


まあでもなんか俺全部質問に答えられる。それわかんないなってのがない。




(引用おわり)





ど~ですか。わかりますか。


これが、常人とはちがう人の感覚ですよ。




なにが言いたいかってゆうと。


恭平さんを見てると勇気づけられます(と、みんなゆうらしい)


とゆうハナシ。