誰もに共通する一番の癒しって、
「自分を肯定してくれること」
のような気がします。
「今のあなたのままで大丈夫」
「どこにも失敗はない」
(失敗と思うのはあなたの自由だけど、実はそっちの方が良いからそうなっているので心配いらない)
過去の言動で後悔していることについても、
「あの時はあれが精一杯の選択だった」
(他に方法のない、限りなくベストな選択)
「だから、あれで良かった」
これが気休めではなく、「本当にそうなんだな」ということが、
年々わかってきます。
大きなことから小さなことまで、
起きた当時は「え?それは望んでいない」という状況に不可抗力でなってしまったときでも、
今振り返ると、本当にそのおかげで次の展開があり、
今の私がいる・・・。
過去について思い返してみても
当時の私は、そのとき選択可能な一番良いと思うものを選んできた、
望んでいる選択肢がひとつもなくても、
その中で少しでもストレスの少ない(と感じられる)もの、
一番マシなものを選んできた・・・はず。
(これは誰でもそうだと思う、
選択するときに、わざわざ嫌な方を選ぶ人は少ないと思います。)
だからやっぱり、
それぞれ、当時のベストな選択をしてきた(=これで良かったのだ)と思います。
選択の瞬間に、本音とは違う方を選び続けたのなら後悔してもいいですが、
本音で選んだ結果の展開を見て、後から後悔する必要ナシ!
というか・・・その意味はあるかな、、、?
仮に、あの時の選択を後悔(否定)したら、
今の生活で普通に享受している「なにか」がなくなってしまうかもしれません。
例えば、「あのとき別の選択をすれば良かった」と今思う方を選び直したら、
それが先に先に進んだ今、
「この結婚がなくなっている」とか、
「ここに住んでいない」とか、
「〇〇が現れない未来になる」とか、、、。
(例えばですけどね)
その選択をしたからこそ生まれたその後の展開が必ずあるので、
過去の選択に後悔する必要は一切ナシ。
そして未来から見た今は過去なので、
今の自分もそのままでOKということ。
(もちろん、本人が自発的に変わりたい、と思うのは自由ですけど・・・)
「これまで本当にいい選択をしてきたなあ」と思うのと、
「これまでの選択、後悔することばかりだなあ」と思うのでは、
前者の方が自分の人生がずっと大事に感じられると思います。
とあるパリの街角で
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ホホコスタイル事務局より
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