誕生日に「ホテル・コスト」に行きました。
さすがパリ・・・
一体どこまで足があるのだろう・・・
という本当のモデルたちが後ろの席にいて・・・
立ち上がる度に思わず振り返ってしまいました。
私の目線の高さに足の付け根・・・
そこで話したこと、、、
先日の対談講演で印象的だった話・・・。
世の中にある全てのもの振動していて、
私たちの思考や意識も固有の振動数を持って振動している、
「嬉しいーーー」という思いを持てばその振動数、
「不安、憂鬱ーーー」という思いを持てばその振動数となり、
それと同じ波動のものが、「ゼロポイントフィールド」(私たちを素粒子より細かい状態にした、これ以上分けられないとされるところ)で作られる、
波動は、振動数が同じものを引き寄せるという特徴があるので、
自分が発信している思いと同じことを体験することになる、
という仕組み、、。
つまり、引き寄せの法則なんて、
物理学の世界では超常識、当たり前の話、ということです。
その前提で下記・・・。
著作「夜と霧」で有名な心理学者のフランクルは、
アウシュビッツに収容されていました。
アウシュビッツで生き残るには「希望を失わないこと」が必須、、、
同氏は悲惨な状況でも未来に生き残る希望を持ち続け、生き残ることができた数少ないひとりです。
解放後の名言。
「自分は家族も財産も全てナチスに奪われたが、
たったひとつ、彼らが奪えなかったものがある、
・・・・自分が何を考えるか、だ」
(表現は私の言葉で正確ではありません)
自分がそれをどう捉えるかという精神的自由は、
誰にも奪われることはない、
自分がそれをどう捉えるかによって、
どんな人生にも意味深さが生まれ、
未来を変えることができる・・・。
この状況の人がこれを言えるという・・・。
自分の小さな不満や文句が恥ずかしくなる瞬間です、、、。
「その話は、日清の社長の話と通じるね」
と夫。
ちょうど今、NHKの連続テレビ小説でもモデルになっていますが、
日清創業者の安藤百福氏が、
様々な理由で捕えられ、財産を没収されたときに、
最終的に「これで良かったんだ」という捉え方をしたそうです。
この期間に様々なアイディアが浮かび、
釈放後、それを実現してこれまで以上の成功を収める、、
もちろん、起きた直後にそう思えるかどうかは事の大小にもよると思いますが、
その事実にガッカリしたり、
誰かを恨んだり、
体制を嘆くのではなく、
これがどんな風に展開するかな、と、
それによってもたらされる明るい側面を見るようにすると、
実際、本当にそちらの方に展開していく・・・・。
「こんな大きな事でそうなんだから、
日常の小さなことをそう捉えなくちゃ、もったいないよね」
・・・・と鼻息荒く話したのでした。
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ホホコスタイル事務局より
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