久しぶりに夫と二人だけで外食をしました。

 

秋から冬にかけては、とにかくカップルで出席する行事が多い・・・。

 

私はもともと、夜は家にいるのが好きなので、

ただでさえ忙しいときに

息子をあずけて二人だけで夜に食事に出る気はあまりしない・・・・

 

だったのですが、

行きたかったレストランをご紹介いただいたので、いそいそと・・・。

(Aさま、ありがとうございます)

 

Restaurant Nanpeidai

 

なにがどの順番か混沌とした写真ですがニヤリ

下の段、3枚がシメの炭水化物。

 

すっぽんの出汁をとったコンソメ風味のラーメン、

キノコのリゾット、

カニピラフ

(意外なことにカニピラフが一番でした!)

 

上から三段め一番右のスープも絶品!

アボカドオイルが上にかかっていて、

たしか・・・全体はキノコベースだったような・・・・。

 

ほら、このあたりでもう、

私がそれほど食に興味がないのがわかってしまいますよね・・・笑

 

美味しいものをいただくのは大好きですが、

食材になにを使っているか、とか、

それがどんな風に他とマッチしたとkか、産地はどこか、など、

数日前のことなのに記憶にない・・・・笑

 

最後に印象に残ったのがこのモンブラン!!!!

きちんと甘くて、

中の栗にはしっかりとブランデーが染みており、

「これはいい・・・・・ラブラブ

と鼻の穴が膨らみました。

 

合わせたデザートワインも素晴らしかった。

最後の1杯だったようです。

 

 

さて・・・、食事中の会話で一番盛り上がったのは、

 

夫が紹介してくれた孫泰蔵さんが提言している考え。

 

「オフィスと社員はもう要らない」

 

について。

 

私、こういう考え方ができる人、素直に尊敬するし、好き!!!

 

ぜひ、下記を読んでみてください!!!

http://ur0.work/Nbgk

 

 

読みましたか?笑

 

当たり前と思っていた常識を「それは本当にそうかな」と考えてみたときに、

たくさんの人をハッピーにする新しい考えや形が出てくる、

ということを痛感します。

 

私もいつも思うことですが、

 

例えば「幸せになりたい」と願いながら、

 

現状を変えるような出来事が起きると、急に怖くなって、

これまでの環境に戻りたくなる人がいますが、

 

その変化は「幸せになりたい」とあなたが思っているから起きていることです。

 

その変化の先にあなたが望んでいる幸せがある、

逆に言えば、

その幸せに近づくために、その変化が起きてくれている、

 

それなのに、そこを拒んでいたら、現状はいつまでも同じです。

 

今までの環境の方が良いように感じるのは、

単にそこに「慣れているから」です。

 

それよりずっと良い状態が待っているのに、

(あなたが望んでいれば、そうなるに決まっているのに)

経験したことのない未知のものだから、という理由だけで恐れるのはもったいない・・・。

 

 

自分が「心地良い」と思う状態は変わるし(変わっていいし)、

これまでのものに疑問が出たら、合うように常に変化していけばいいと思います。

 

自分(たち)の心地良さを守るために、常に変化・・・。

 

安定しつつ、変化・・・・。

 

中にある大事なものは変わらずに、外側は変化・・・・。

 

 

そこから話が進んで、

先日参加した、夫が長を務めるあるグループの「若者支部」の話になりました。

 

社会人数年目の、またはまだ大学生の、

これからの時代を担う若者たちに触れて一番印象的だったことは、

 

「みんな本当に(優秀な人ほど)肩書きにこだわっていない」

ということだったそうです。

 

どの子も、国内の優秀な大学を出た後に海外の大学(院)に留学、

その後、これまた今の時代を担う優秀な外資系企業に就職し、

すでにそれなりの肩書きを持っている子たちばかり・・・。

 

その彼らの多くが、名刺を持っていない・・・。

 

それは、「会社は形だし、ここにいつまで勤めるかわからないし、

それで判断される必要はないから」

というものでした。

 

そして話していると、実に面白い子が多いそう・・・・。

 

「どこどこのなになにです」

と、肩書きの記された名刺から話が始まるワールドに比べ、

 

自分の仕事と肩書きを話題にしなくても、どんどん話が広がっていく。

 

常に柔軟に、興味のある方へ自由に・・・。

 

私たち家族のあり方、(どんな生活スタイル?どこに住む?)にしても、

息子のこれから(どんな教育を受けさせる?なにを一番大事にする?)にしても、

仕事のスタイルにしても、

 

「自分たちに大事なことを大事にしたいね・・・」

と話しました。

 

 

「ところで、帆帆ちゃん! よく、この日に予約できたね?」

と夫に言われ・・・・

 

なんだっけ、今日ってなんの日だっけ・・・と数分考え込んで、

やっと1年前のその日に結婚披露宴をしたことを思い出しました・・・びっくり

 

「えええ? 僕はてっきりこの日を狙って予約したのかと・・・」

 

「・・・違う、たまたま今日が空いていて・・・」

 

ということで、外食して良かったです・・・チュー

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