ご主人の仕事でしばらくアメリカにいた友人が、
向こうで出産した可愛い女の子(仮にKちゃん)と一緒に帰国しました。
完璧な発音で英語を話すKちゃんに対して、
(本人いわく)「英語は苦手……笑」という私の友人はカタカナ英語。
それで親子のコミュニケーションが成り立っているのが
可愛らしすぎました
きっとKちゃんはあっという間に日本語も覚えると思うので、
この不思議なコミュニケーションは今だけ、ですよね。
彼女以外にも、
最近、同じような年齢の子を持つ昔からの友人とよく話をしますが、
みんな素晴らしいのは、
「うちはこういう方針」というものがそれぞれにきちんとあること。
その方針(やり方)が正しいか間違っているかなんて、
何十年も先になってみなくちゃわからない、
でも、他の人と比べていない、
自分たちの家庭目線で考えた、「うちはこれ」
「うちが大事にしているのはここ」
という独立した価値観がそれぞれにあることでした。
自分とは違う他の人たちのスタイルを聞いても、ブレない、
それは、
「うちにとっては(この子にとっては)何が一番大事か」
という優先順位をはっきりさせているからだと思います。
すべてを網羅する完全な選択はあり得ません。
何を一番大事にするか・・・
それを考えると、自ずと答えが出てくるし、
それさえ満たしていれば、他の部分はそれほど気にならなくもなるものです。
(うちにとっては)こだわるところと、(うちにとっては)緩くていいところ。
先輩ママたち、ブラボーでした。
一緒に遊んだ帰り際、
突然、アメリカ流に「HUG」をされて、ビックリしていた息子
=========================
ホホコスタイル事務局からのお知らせ
10月21日まで、
帆帆子さんのファンクラブ「ホホトモ」の新規入会を受け付けております。
詳細はこちら
http://www.hohoko-style.com/club/index.html
ファンクラブのある意味についてのアメーバ記事はこちらから
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12408021034
新刊発売中
人気の記事はこちら
>仕事こそ、ワクワクする責任があるーー子供が生まれて変わったこと
>未来会議
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゚
<アメブロ版毎日ふと思う>
その人たちの信じたことが正解!