お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
72と884は惹かれ合う-10"開国"の続きです。
72と来たら、884と応える。
夫と私は、「陰陽の対=22(夫婦)を超えてゆけ」となっている。
72と884は惹かれ合う-1"ナニ"
超えるということは、22を凌駕する働き(陰陽統合)をし、
超えるということは、一(位置)が繰り上がり、
視点の転換(氣付き)が行われていくということ。
夫が日吉神社に行った時に撮った写真を、
北の智慧袋・玄武書房のまきちゃんに写真を送ったら、
「和光」って来たよと。
72と884は惹かれ合う-5"帯解"
この話には続きがありまして、
この「日吉神社」の左手に祀られる「矢上天神社」
に纏わるエピソードでございます。
まきちゃんは、「日吉神社」「矢上天神社」ご訪問済みです。
今回、夫が一人で訪れたので、行ったことがないのは私だけ。
まきちゃんの「ザワワ」は、「お題」の提示です。
これを掘り下げて、本質に向かわないとね。
「矢上天神社」で、「天に向かって矢を放つ」と脳内変換されました。
鳥羽一郎さんの「瀬戸の水軍」が出てきましたぇ。
「漢」と書いて「おとこ」な歌詞が目に飛び込んできまして。
武運長久 三島の神社に
祈る勇者の伊達姿
嵐にむかう男意気
穢しちゃならぬ瀬戸の海
天に向かって天に向かって矢を放つ
「瀬戸の水軍」の歌詞は、奇異ワード満載。
1「三島神社」2「瀬戸内海」3「伊達姿」
この奇異ワードを駆使して、ルートを進めていくよ~ん。
以前、「鳴鏑矢(なりかぶらや)」の話を綴ってましたわ。
一石何鳥が動くー198「鳴鏑矢のやとめを解く」
鳴鏑矢とは何の用途で使用するのか。
射放つと音が鳴ることから戦場における合図として
合戦開始等の通知に用いられたそうでして。
ということは「戦意の音」を放ったということですよね。
「殺め=あやめ」の布告です。
はい。ここで、1「三島神社」の奇異ワード出します。
おわりははじまりー63「ツインの女神と渡しの大神」
でも、「三島のパパ=和多志/渡し大神」の
娘である「木花咲耶姫」の「井を汲む」者であり、
「戦わないで済む方法」を模索している者なのですぅ~。
ニッポンの母へ:日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承ります
「矢上天神社」の隠しメッセージは、「やとめを解く」ことでもあるのですよ。
「殺め(あやめ)」の「や」と「め」を解いたら「天=あ=吾」が残るからね。
一石何鳥が動くー36「やとめを解く」
「天=あ=吾」の弥勒の求心へ向かえと。
自分を解いていくこと、自分をひらく(開・拓・啓・披)ことが、
むすび(結・掬・産霊)に繋がっているから。
「弥勒の世」は、外側にあるように思えて、内側にあるものだから。
6「玄武が元凶を断つ」
誰か(世界)を何とかしようと、
誰か(世界)を思い通りにしようとしても、
自分が変わらないと、誰か(世界)は
進化・神化しないということですわね。
今、自分に、物凄~く、言い聞かせながら書いてます。
「弥勒の求心」は、和多志が「ひらく」ことで展開するから。
6「玄武が元凶を断つ」
そんな私に、「天」は「夫」を遣わすのですよ。
社標の「矢上天神社」って、「夫上天神社」に読めませんこと?
「天」を突き抜けた「夫」は、そんな私に伝えるのです。
「主なしとて春な忘れそ」と。
夫は、「矢上天神社」の写真を見せて、
「牛がいるから天神様でしょ?」と私に投げ掛けました。
「牛」は「おうし座」のメタファー(隠喩)で
「プレアデス」が絡んでいると思われます。
令和元年(2019.5.1)のお祝いで訪れた京都の
「北野天満宮」のお隣のマンションは「プレアデス」でした。
新しい時代は東風から
プレアデスの和名は、「昴(すばる)」
谷村新司さんは「昴」という歌詞に託された意味を、
もしも昴が「財の星」だとしたら、
現代風に言うならそれはまさしく物質文明のシンボル。
その「昴」に「さらば」と告げるのは、
物質文明にサヨナラを告げようという意味に他ならないのです。
と語っております。
これ、「桂馬で進め」にも繋がることです。
お金の本質が何かを忘れて、
自分の魂(本分)を見失うなということでもあります。
72と884は惹かれ合う-4"金将"
その「北野天満宮」の「星欠けの三光門」は「北極星」と深い関係があるそうで。
あやちゃんが「セブンシスターズ」と受け取っていたことも過ります。
おわりははじまり-212「369の対は叡智」
「矢上天神社」とは、「矢の上は天」ですよね。
「矢上天神社」とは、「北の矢印」のことでもあるのですよ。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー131「猿がキタ」
そうなのよ、私は猿田彦(夫)の対、
間を繋ぐ「麒麟」なのよ。
麒麟は太平の世に現れるのよ。
「矢上天神社」の矢が向かう方向は、
次代(時代)へ移り行く「北極星」の 「ベガ=織姫」へ向かっており、
アクエリアス・水瓶座の時代は複数の星の姫(女神)と結びついている。
それは、「主なしとて春な忘れそ」の創造「主」としての
「天御中之主大神」へルートは続いている。
おわりははじまり-214「首里城の暗号と北極星」
一石何鳥が動くー69「一本足りない」
さて、ここで2「瀬戸内海」を投入します。
瀬戸内海に面しているのが「厳島神社」なのですよね。
その「厳島神社」の22番のおみくじは「鳴鏑兆」なのだそうでして。
厳島神社のおみくじ22番/鳴鏑兆 始凶末吉の読み方と意味
厳島神社の弁天様である、「霊±0⃣性67型SUN女神」は、
「待つ理」が肝要だと申しているようであります。
おわりははじまりー108「三界に住まう67型SUN女神」
「天に向かって矢を放つ」神事である「鳴弦の儀(めいげんのぎ)」は、
弓に矢を飛ばさずに弦を引いて音を鳴らすことで氣(魔)を祓うのだそうです。
物質である「見える矢」が飛び交っていなくても、
実際は、見えない矢(敵とするエネルギー)が飛び交うのが
この世の現実なのでございます。
自らの放つ矢の調整、弦(言)の音の調律は、
三密(身口意)の一致を図ることにあります。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー155「三密の和」
9の裏は0ですよ。
「22」の陰陽の統合が、「苦=9=おわり」を乗り越え、
西と東の境界線が解けるのです。
それが「苦=9」を抜けた「±0⃣=和」へ通じるルートでもある。
さて、最後に残っちゃった3「伊達姿」の奇異ワードですが。
アイは地球を掬ぶー30「青葉へ東入ル・上ル」
「仙台の月を掲げる伊達姿」は、「獅子道」に通じているので、
「獅子道は仙に通ず」で、いずれ触れようと思っております。
一先ず、ここまで。
大変申し訳ございません。
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どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。