アイは地球を掬ぶー30「青葉へ東入ル・上ル」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー29「慈しむアイと金鶏の卵」の続きとなります。



賀茂神社の金鶏の卵のエネルギーとアクセスした後は、

いよいよ、伊達政宗が設定したといわれる仙台の六芒星へ。

未来に針を進める為、時計回りで廻ろうと思っておりました。

改めて御祭神を確認すると「たたかい」の「タテ(盾・防御)の更新」

「武の結界」が施されているというのがわかります。

学問の神「菅公」も入っておりますので「文武両道」でもあるのですが。







あやちゃんまきちゃんに伝えられたメッセージの意図がよくわかりました。





一石何鳥が動くー208「じろうの横目がもう流れない」



まきちゃんに女性がエネルギーを引っ張って拡げる役割と伝えられなけりゃ、

玉依姫が坐わす賀茂神社探しと、一之宮の鹽竈神社くらいしか

訪れるつもりがなかったからねぇ。

北と南のかんなぎプロに感謝(人)です。







東北の六芒星は、仙台も岩手も、15°右上に傾いていますが、

「西の酉」と「東の卯」を結んだ線の中心から

15°の角度を右斜め上に伸ばすと、

寅と卯の真ん中を通る角度となります。

寅年に東北へ行くことを決めて、卯年に実行したので、

なんというか興味深い「暗合の暗号」です。







一番最初は、北に位置する、青葉神社へ。

もう、まず、「青葉」自体が「木性」「若さ」「東」を表しておりますので、

「東入ル・上ル」を同時にこなしております。

産まれが早ければ、天下取りも夢ではなかったであろうと

語り継がれる「隻眼」「独アイ」いえ「独眼竜MOON」の武将




「月に代わってお仕置きよ!」



御祭神は、伊達政宗公です。

名前が凄し。武振彦命(たけふるひこのみこと)

真の天下布武の「武」を振るうことを祈る、「くるりの使徒」でございます。

時代は令和、次代の北極星は織姫、七夕祭で先取りしている場が仙台なのですから。







氣になるものがありました。







寄ってみます。

「九曜紋と和」です。







伊達政宗公は、八つの家紋を使い分けているようですが、

そのうちの一つに「九曜紋」を用いています。

細川家の家紋でもあったので、細川忠興に伊達政宗が許可を取り、

使うようになったそうで、星は「〇」と「曜」で表現していました。

九曜紋は、「星の〇」「星の和」であり、
「ほしわ」です。

これが岩手の六芒星の中心の「配志和
(ほしわ)神社」と繋がっております。







更に氣になるものがありました。







寄ってみます。

立体の「フラワーオブライフ」です。







「徳川はもう平らではないじゃろう」の「フラワーオブライフ」です。

「フラワーオブライフ」って、2重の円の中に19個の円が隠されております。

「徳川=十九川」の暗号が「フラワーオブライフ」の「華」に入っておりました。




一石何鳥が動くー209「松平はもう平らではないじゃろう」



うふふ。次へ向かう所は、徳川家康公が御祭神の「東照宮」でございますもの。

なんというオクラホマミキサー式循環術リレーションシップなのでありましょうか。

点と点が天に繋がり、どんどんバトンリレーしながら続いてまいります。

マルチエンディング方式でもありますので、複数の拡がりが生まれます。

それが「一石何鳥が動く」ということでもあるのですが。







向こうに観えるは仙台城下、行く手には烏も姿を現しております。

「みちひらき」は、どうやら順調のようです。



アイは地球を掬ぶー31「東風吹カバ・上ル」へ続く。







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